思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

家にこもって

2021年04月29日 | Weblog
大阪よりも東京で感染の急拡大が起こりそうだ。
そうなったら時代の転換点になる一大事だと思う。

年金生活の高齢者も根底から足元をすくわれ、ホームレスに転落。
有り得るぞ。
経済は徹底的に破壊され、職を奪われ、高度のインフレで貯蓄も価値を失い、末世が到来する。
オリンピックなんかさっさと止めて「さよならバッハ」を表明すべきだ。

もうそろそろ何人かの知人も感染してるかも。
感染してても隠し通すだろから知りようもない。
GoldenWeekなんて思って動いている人もいるのかな。

今日は寒気と肩こりあり。
むむっ!

40年前を思う

2021年04月26日 | Weblog
確かに40年前会社にいたころほとんどの社員はパソコンを使って仕事してた。
しかしまだよちよち歩きでしょっちゅう女子社員に使い方を質問していた。
その40年以上前に建造されたものがいまだに現役で使用されている。

信じられない。
先日沈没したインドネシアの潜水艦、事故を起こした日本の原発。
いずれも基本構造は頑丈で、40年くらいの使用ではびくともしないのかも知れない。

予測不可能な事故は起こりうる。
潜水艦は乗員全員53名が死亡した。
起こってしまったらお終いだ。


病棟の医療崩壊

2021年04月24日 | Weblog
当市も明日25日からの「緊急事態宣言」の対象地域である。
既に医療崩壊は継続している。
コロナの治療のために他の医療を犠牲にしても追いつかない。

当市でも今日はコロナウイルス26名の感染が確認されている。

長い日本列島様々である。
大部分の地域はそれほどの深刻さはないはずだ。

関西地区では、既に入院できないで自宅待機させられて、多くの人が自宅で死亡している。
10名ほどの人が十分な治療を受けられず亡くなっている。
救急車で24時間待機して、救急車の中で対応なぞという信じられない話もちらほら聞こえてくる。

ここで感じることがある。
ニュースでは、担当している医師と看護師の負担は重く疲労困憊し限界に達しているという。
重傷者数と必要な重傷病床の数字、必要な医師・看護師の足りない数字が実態を示している。

一方、私が通院しているクリニックも大きな大学病院でも、私の目に触れる医療関係者はゆったり仕事をしている。
身の回りの知人の中にもコロナに感染したという人のことを聞かない。

感染者もコロナの医療従事者も社会から疎外されているような気がする。
助けを求めているのに放置されているような。
この時に政治主導しないで何時やる?
今スグでしょ。

ひたすら歩く

2021年04月23日 | Weblog
昨日京都へ日帰り旅行した。
京阪京都三条5番出口を出た広場集合、25名参加。

 京都検定1級ガイドと行く
 京都ぶらり町歩き
 第1回「維新の足音が聞こえる街」

3条・4条周辺の維新の史跡を巡る歩き旅。
気温は夏日の快晴。
かみさんによれば、18000歩歩いたことになってるそうな。

高台寺周辺の坂道はきつかった。
気分最悪、吐きそう、冷や汗も。
2度と来るまい、と誓った。
このガイドくどい、凝り過ぎや。

印象に残ってるのは
「竜馬は一体何した人なのか?」
「小五郎は逃げの小五郎といわれ、卑怯者と思われていたのでそれが嫌で全く違う名木戸孝允に改名した」

丸山公園の和風料亭の昼飯はご飯お替りしたが湯豆腐がまずかった。
二度と行かんだろな。

嫌いなもの

2021年04月21日 | Weblog
学校の同窓会
 行ったことがない。
  あ、1度だけ行った。来なけりゃ良かったと思った。
 寄付の要請にも1度も応じたことはない。
 
会社の同期会
 義理で付き合ってきたが、楽しくはない。
 出世を競う仲だったし。

ゲイの関係
 理解できない、感情的に。
 公言してるやつは薄気味悪い、失礼とは思うが。

Koreanの最近の政治家
 その言動にいちいちむかっ腹が立つ。
 理解の範疇を越える。

歌がへたくそな奴
 人前で歌わないでほしい

こうして書き出していくとキリがない。

嫌いな食べ物はないな

今朝散歩していて思ったことがある。

ほうきと塵取りを持って歩道を100メーターほど掃除している老人を見た。
仕事を息子に譲った電気屋の爺さんだ。

不思議に「おお、あれやってみたい」と思った。
俺、子供のころの学校時代は掃除が嫌いでよくさぼってたしな。

 

イギリスのコロナの注射ボランテイアさん

2021年04月20日 | Weblog
ニュース見てて驚いた。
イギリス在住の日本人がコロナワクチンを注射しに行った。
イギリスではすでに住んでいる外国人へもワクチンの接種が可能になっている。

しかも注射を担当してた人で、ボランテイアの人は、医師でも看護師でもなかった。
職業を聞いたら「テニスのコーチをやってます」と言ってたとか。
2日間リモートの講習を受けて、あと1日は人形を使って注射の実地訓練を受けただけという。

日本とはえらい違い。
とにかくスピード重視なんですね。
しかも「既往症」とか「持病」とかも全然聞かれなかったそうで驚いたとか。

日本もも少しチャッチャと進めてほしい。
もうワクチンに頼るしかないもん。


笑福亭鶴瓶の色紙

2021年04月19日 | Weblog
笑福亭鶴瓶が、10年ほど前にテレビの番組で中学生に書いてあげた色紙。
当時彼は父親を事故で亡くし母親と暮らしておりました。
その少年と歩きながら家まで送っていました。

鶴瓶が阿久悠の言葉をなぜ知っていたのかわかりませんが、何故か惹かれる言葉です。

  何もしなければ道に迷わないけど、何もしなければ石になってしまう。
  [ 出典 ]
   阿久悠[あく・ゆう]
   (作詞家・作家、1937~2007)
   2007年紅白歌合戦で紹介された言葉

石にはなりたくない。
今日の「鶴瓶の家族に乾杯」の過去の名場面集より。

朝刊の川柳欄

2021年04月19日 | Weblog
毎朝、川柳の欄を楽しみにしています。
20首程度欠かさず載ります。
素人の常連さんが投稿しているようです。

私はしてませんが、毎日「おお、うむっ」と思うものがあります。
「納得っ」と感ずる句があります。
今日の納得は次の2首です。

  私見て相手は油断するらしい    札幌の方です
  待ち合わせ私は壁に溶けている   東京の方です

上手やなあ。
人柄が出てるなあ。
そんな風に感じ入ります。

パソコンにへばりつく

2021年04月18日 | Weblog
何もかも中止になった。
社交ダンス、カラオケサークル、英会話レッスン、ヨガ講座。
小旅行のツアーもやばいかな。
老人の生きる楽しみを奪ってどうする。

女房と四六時中家にいる。
健康に悪そう。

パソコンにしがみついて助けを求める。



死者とは

2021年04月18日 | Weblog
名言集をクリックして読んでいた。
本当に心に迫ってくる名言にはなかなか出会わない。
自分の心の狭量の故だと思う。
「そんなとってつけたようなことを言われてもなあ、一面の真理に過ぎないじゃないか」と感じる。
そんな中で「なるほど」と腑に落ちたものがあった。
次の言葉。

   死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。
   ジョージ・エリオット

この言葉、身近に感じてしまう。
この年ですから何人もの知人友人を見送ってきました。
歌の友、ダンスの友、同僚だった人たち、学生時代の友人、親類の人たち、数えればきりがありません。

しかし彼らが生きていようが亡くなっていようが、私にとって何ら変わりがありません。
目をつぶるまでもなく脳裏に浮かんできます。
まだ生きている、と同じです。

もともと数年に一度の邂逅の知人の方が多い。
年賀状のやり取りだけで何十年も過ごしている知り合いもおります。
記憶に残っている限り、生きていて死んではおりません。
ふと、街角で死んでいるはずの知人に出会ったとしても「やあ、しばらく」と言うでしょう。

ツタンカーメンもクレオパトラも生きています。
親父もおふくろも、あれ以来年も取らずに私の中で生きています。