写真家「森山大道」氏の１９７３年の作品。
テレビで初めて見ました。
写真家の名前も知りませんでしたし写真も初めてです。
ベトナムで撮影されたものだそうです。
彼の代表作とも言われているそうです。
その当時のベトナムには野良犬がたくさんいたものと思われます。
この犬の体躯と目の表情がたまりません。
じっと見ていると、涙が浮かんできそうになります。
感動的な写真です。
写真家「森山大道」氏の１９７３年の作品。
テレビで初めて見ました。
写真家の名前も知りませんでしたし写真も初めてです。
ベトナムで撮影されたものだそうです。
彼の代表作とも言われているそうです。
その当時のベトナムには野良犬がたくさんいたものと思われます。
この犬の体躯と目の表情がたまりません。
じっと見ていると、涙が浮かんできそうになります。
感動的な写真です。
熊みたいで第一印象はこわ～い。
目も鼻も口も大きくて貫禄充分ですね。
自分以外のものを信じたいけど、
信じられない、虚勢はってるというか。
寂しい目？、「悲しい」ではない「哀しい」目をしてるように重います。
強くないけど強くいなくちゃいけない
自分の身と食いぶちは自分で守るさ的な。。
それがさだめであることを悟ってるような気もます。
実際に会ってこの目で見つめられると、
パッと見は近寄りがたく、怖くて身震いするかもしれないけど、
寂しい～～。
少し気持ちが相通じるところがあったりして＾＾；
ハグしたくなります。
お尻を見せているから、写真家に身を許していると思う。
犬は、基本忠誠心が強いので、もしかしてリーダー？と問いかけています。
何度もそんな思いをして叶わず生きてきたんでしょうね。
ラブラドール系のミックスっぽいから、本当は賢くて柔和な性格と思う。
左目から諦めと従順さを右目から気を抜かず知ろうとするしっかりした目を感じます。
なんか切なくなってしまいますね～
抱きしめてやりたい！
じゅちろうさん
cometさん
感動的なコメントをいただきありがとうございます。
１枚の写真が伝えられるものの大きさを改めて感じました。
写真家の対象に注ぐ愛情を私も感じました。
この写真１枚を残せただけで満足でしょうね。
青森県三沢市
日本
です。
どこで撮影したにしても、
この表情ってすごいよね
この一瞬を撮るってやっぱり写真家だなぁと思う。