ダンスの話。
私はどちらかといえば猫背、道を歩いていてもガラスに映る自分を見ると思わず背筋を伸ばしたくなるほど惨めな姿をしております。
女房は私と踊る時は文句ばかり言います。
「何をさせたいの?、チャンとリードしてもらわないと踊れない!」
と生意気に申します。
それでダンスは向いてないかもと考えたりします。
昨晩は初心者のレツスンでした。
生徒は20人ほど、男女が入れ替わりながら練習します。
ある女性と組むことになりました。30代。
やたら話しかけてきます。
「うれし~い、やっと組める」
「私、○○チャンと同じ職場やねん、彼女この前来てたでしょ」
「あんた、結構ダンス暦長いでしょ」
「身が軽いというか柔らかいというか、女性の間で評判やで」
「ダンスしてたら姿勢もようなるんやね~」
「なんというか、とにかくダンディやわ」
「あの赤いセーターのひと、奥さんやろ、知ってんで~」
そこまで言われると頬がホタホターとなってしまいます。
女房の評価とは180度違います。
天国と地獄ほどの違いです。
しかし、参加しているおじさん達を見てみると、その中でダンデイといわれてもあまり喜べないのが本当のところです。
私はどちらかといえば猫背、道を歩いていてもガラスに映る自分を見ると思わず背筋を伸ばしたくなるほど惨めな姿をしております。
女房は私と踊る時は文句ばかり言います。
「何をさせたいの?、チャンとリードしてもらわないと踊れない!」
と生意気に申します。
それでダンスは向いてないかもと考えたりします。
昨晩は初心者のレツスンでした。
生徒は20人ほど、男女が入れ替わりながら練習します。
ある女性と組むことになりました。30代。
やたら話しかけてきます。
「うれし~い、やっと組める」
「私、○○チャンと同じ職場やねん、彼女この前来てたでしょ」
「あんた、結構ダンス暦長いでしょ」
「身が軽いというか柔らかいというか、女性の間で評判やで」
「ダンスしてたら姿勢もようなるんやね~」
「なんというか、とにかくダンディやわ」
「あの赤いセーターのひと、奥さんやろ、知ってんで~」
そこまで言われると頬がホタホターとなってしまいます。
女房の評価とは180度違います。
天国と地獄ほどの違いです。
しかし、参加しているおじさん達を見てみると、その中でダンデイといわれてもあまり喜べないのが本当のところです。