思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

気付くのが遅い

2008年12月11日 | Weblog
夜夫婦でダンスに来る床屋さん夫婦がいる。
奥さんの言によるとご主人は凝り性だが、自分が能力がなくてそれに向いてないことに気付くのが遅いのだそうだ。

ご主人、ダンスも理屈にうるさい。
細かいことにこだわる割には上達しない。

一時絵画に凝った事もあるそうだ。
絵の本を次々に買い込み、絵の道具も買い込みするが、描く絵は話にならないほどお粗末なのだそうだ。

奥さんに言わせると、能力がないことに気付くのに何年もかかるのだそうだ。

だが私から見れば、奥さんよりご主人のほうが良い生き方をしているように思う。
奥さんは自分の能力を見限るのが早い分、人生の楽しみを捨てているような気がする。

男はロマンを求めて生きる。
女はそんな男も併せ呑み現実を生きる。

カルチェラタンの雪

2008年12月10日 | Weblog
テレビで布施明が「カルチェラタンの雪」を歌っていた。
チョーヨンピルも確か歌っていた。

昔歌おうと思って何故か中途半端になっていた。
今回はしっかり覚えてチャレンジしよう。

少しかっこよすぎる歌ですが。

それにしても何でこんな悲しい感じの歌ばかり好むのかなあ。

ダンスグループ

2008年12月06日 | Weblog
今日はダンスパーティ。
参加90名の大所帯。

明日もダンスパーティ、明日は25名ほどの小パーティ。
そして夜はダンスグループの忘年会。
某ホテルの大宴会場。
カラオケあり、多分踊りだす人あり。
私宴会の司会役。

遊ぶのも体力が必要だ。


水槽の怖い話

2008年12月05日 | Weblog
昔、地方の会社の自社ビルで仕事をしていました。
ビルの屋上には水道水のための貯水槽があります。
多分しばらくぶりだったのだろうと思いますが、貯水槽の洗浄をすることになりました。
私は仕事柄その貯水槽の状況を事前に見せてもらいました。
そして驚きました。
赤茶けたヘドロ状のものがそこのほうに沈殿していました。

業者は、たまにねずみの死骸が浮いていたりすることもあるんですよ、と言ってました。

今回ニュースになったのは人の死骸でした。
飛び降り自殺して貯水槽の上蓋を破って死んだ後1ケ月も浮かんでいたのです。
それも商業施設で。
飲み水にも料理にも使用されていたわけです。

この施設で飲食した人はしばらく精神的にも嘔吐が止まらないのではないかと思います。
変な味はなかったのでしょうか。



Jet lag (時差ボケ)

2008年12月03日 | Weblog
時差ボケのことを英語で「Jet lag」と言うそうです。
その英会話でとんでもない時差ボケを経験しました。
完全に1時間の時差が生じておりました。

90分間の英会話の練習時間は10時20分からスタートします。
いつも10分前くらいに集まって、講師も早めに来てボツボツ始まります。

今日は10時15分過ぎに教室の扉を開けて入りました。
最初に「おやっ」と思ったのは、ホワイトボードが講師の文字でいっぱいになっています。
それに珍しく殆ど全員既に机にそろっています。
まだ2,3人は来てないみたいです。
「今日はまた皆えらく早くそろったな」
と思います。

ひとりずつ自己紹介をしています。
「そうだった、今日から新しい人が参加することになっていたんだ、それで皆早く来ていたのか」
と勝手に解釈します。
「Just in time,your turn」
私の番が最後に回ってきていました。

そうこうしている内に来週とその次の週の早めのクリスマスパーテイの話題に移ります。
「え、今日は本題の新しい英会話のレッスンはやらないのかな」
等と思っていると、講師はカバンに書類を詰めて帰り支度を始めます。

この時点でやっと気がつきました。
11時50分、講義の終了時間です。
私は講義が1時間経過した時点で参加していたのです。

まったく1時間勘違いしていたのが初めて分かったのです。
家を出るとき、車を運転しているとき、教室に入るとき、何度も腕時計に目をやっています。
それなのに全然気がつきませんでした。

どうせボケるなら20年くらいボケて若返ってみたいものです。