思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

そういえば・・・

2010年06月11日 | Weblog
ママさんが唐突に言った。
「そういえば『み〇み』さん、どうしてる」
「え」
「ほら、あの英会話の方よ」

彼女は最近英会話にもあまり顔を出していない。
母親が脳梗塞で倒れて以来3年意識を回復していないことや、90歳でも背筋正しい日本舞踊の師匠だったことなどを話し、その母親の看護を続けていることなどを話した。

ママさんも仲のよかった若い弟を病気で亡くしている。
「あらそうだったの、大変ねえ」

ママさんもお琴・三味線・日本舞踊の家元で育った人だ。
私には分からない何か相通じるものがあるのだろうか。



たまねぎ

2010年06月10日 | Weblog
畑で野菜を作っている人が「玉葱」を持ってきてくれる。
先日も大きな玉を5個いただいた。

トレトレの玉葱はとてもおいしい。
あの甘みがたまらなくいい。

かみさんも喜んでくれる。
玉葱を買い物すると重くて大変だそうでなかなか買わない。

ついでに言っておくと
私は買い物にはいくらでも協力すると申し出ているのに断られる。
「あんたと行くと余計なものをどんどん買いたがるから一緒には行かない」
と言う。

夜明けのスターライト

2010年06月07日 | Weblog
また宿題が出た。

「夜明けのスターライト」(鈴木聖美・鈴木雅之)

こんなタイプの歌はこれまで歌おうと思うことすらなかった。
「ロンリーチャップリン」のあの姉弟だ、いや兄妹だったかな。

スキャットが多かったりして覚えるのに骨が折れる。
彼女こんなタイプの歌が好きなんだな。
老骨に鞭打って付き合おう。

情熱

2010年06月06日 | Weblog
「激しく燃え立つ感情」

何事にも情熱が失せると空しい寂しさにとらわれる。
肉体の細胞の入れ替わりのスピードが遅くなると情熱も冷めていくのかもしれない。
加齢と情熱の衰えは表裏一体かも。

創造への情熱
表現への情熱
恋の情熱

どの情熱も人間対人間の関係の中に現れる。
賞賛、好感、嫉妬、愛、全て他人を介するものである。

情熱が失せるとそのような感情からも遠ざかる。
そうなると人生も味気ない。

俺はまだ大丈夫だけど。


特になし

2010年06月03日 | Weblog
その他に何かあれば下記に記入ください。

そんな時は決まって「特になし」と記す人生を送ってきた。
積極的な言いたがりはこんな時は「ここぞ」とばかり思いの丈を書き記す。

読むほうは「特になし」か、つまらんヤツだなと思うだろう。
あまり自己主張のない人生を送っているな。

特になしでいい。

バツイチのひと

2010年06月02日 | Weblog
私などは1回しか結婚していない。
寝ても覚めても同じひとと一緒に過ごしている。

バツイチとかバツニとか、考えてみれば違う人生を2度、3度と味わっているようにも思える。
逆にそんな人は同じ人と添い遂げる人生と言うのを知らない。

どちらもいいなと思う。