私のバッハ体験~コラール「主よ人の望みの喜びよ」 2005-08-12 | music この曲は数あるバッハのカンタータの中でも指折りの名作、147番「心と口と行いと生活をもって」の看板曲で、単独でもよく知られていて、様々なアレンジでも親しまれています。でも、私がクラシックを聴き始めたときには聴いた覚えがなく、それだけに新鮮に感じ、すっかり虜になりました。 大学時代に高校のときの同級生が集まり、「イレギュラー・コンサート」と称して音楽会?をやることになって、合唱と音大に行った . . . 本文を読む