ギャグで書いたものを解説をするのも野暮だが、共産党と公明党は前々から似てるなって思っていたので補足的に書いておこう。
・支持層がかぶっている印象がある。下町を歩くと木造家屋に共産党と公明党のポスターが並んで貼ってあるのをよく見かける。
・1950年代に共産党は火炎瓶闘争、公明党は折伏大行進とかなり荒っぽいことをしていた。しかし、今は「平和」を強く打ち出している。
・しんぶん赤旗、聖教新聞や各種雑誌などメディアの利用に長けている。
・部外者にはわかりにくいイデオロギー、教義体系を持っている。つまりインテリ受けしやすいところがある。
・そのため、党内エリートを選別・養成しやすく、その支配が行き届いているから自民党や民主党と違って金太郎飴的。
違っている点としてはやはり創価学会という強固な後ろ盾があるかないかだろう。
それがない共産党は、反政府的な有権者を民主党が受け止められない時に伸び、そうでないときは退潮する。つまり「逆張り」アセットのような機能しか果たせないだろう。
ちき○ん氏はマーケッティング的な見方をしているのだから、この程度の分析はしてもらいたいものだと思って前の記事を書いた。
・支持層がかぶっている印象がある。下町を歩くと木造家屋に共産党と公明党のポスターが並んで貼ってあるのをよく見かける。
・1950年代に共産党は火炎瓶闘争、公明党は折伏大行進とかなり荒っぽいことをしていた。しかし、今は「平和」を強く打ち出している。
・しんぶん赤旗、聖教新聞や各種雑誌などメディアの利用に長けている。
・部外者にはわかりにくいイデオロギー、教義体系を持っている。つまりインテリ受けしやすいところがある。
・そのため、党内エリートを選別・養成しやすく、その支配が行き届いているから自民党や民主党と違って金太郎飴的。
違っている点としてはやはり創価学会という強固な後ろ盾があるかないかだろう。
それがない共産党は、反政府的な有権者を民主党が受け止められない時に伸び、そうでないときは退潮する。つまり「逆張り」アセットのような機能しか果たせないだろう。
ちき○ん氏はマーケッティング的な見方をしているのだから、この程度の分析はしてもらいたいものだと思って前の記事を書いた。