<私の拙い冬囲い、、、夫から今年も喝が入る>
靄立つ朝
徐々に日が昇り汗ばむ程の温もりの
ひなた臭さを残す日々が続いています
夏の日焼けも取れた昨今
小春日和の長閑さに連れだされ
冬が囲いをしたり
春迄雪の下に成って行く
ひと冬潜る春への暮らしに
忘れ物は無いか庭をもう一度見渡してみる
セーターのひと色
二度目の金盞花
なでしこ
今年頑張ったのよ~
鮮やかな晩秋の色彩を放つ菊、サファニァ、松葉ボタン、夏のお零れがふたたび咲いた金盞花
雪の下に消えて行く束の間の追憶
゛忘れないで゛
ひなた臭さの呟きを束にして
熱く燃えた激南蛮は刺激的でした
春迄篝火として部屋に飾ります(^-^)