もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

充電期なの焦らない

2011-10-25 05:26:31 | Weblog

 

晩秋の十月の空を見上げれば

ツーンとした冷たさが鼻に触れ

冬の入り口を主張して来る

 

凍えた庭に視線を移すと、、、、

秋の日のビオロンのあの日の鐘の音は遠く消えて行く

夏の日のカラ松通り

線香花火が心密かに秘めた鬼灯の赤

淋しくなって行く庭の園生に明かりを点している

 

瞼を擦れば、、、、

 

私の私生活

夏は夜明けを待って暑い々と草むしり

冬は冬とて除雪車の音に励まされ

寒い々と隣と隣り路を繫ぐ為雪を掻く

今は秋の出口

万物全て汗を掻き終わった後

ホッとしている

一年を繋いで来た

日記のような拙い私の詩や短歌

今は閃きを無くした枯れ葉

枯れ葉

閃きの炎を僅かに灯しながら

ギーコギーコ油切の自転車が冬の入り口で彷徨っている

 

 

朝の入り口の机上の準備

もう少しお休みを下さい

未だその気なれないのです、、、、、(-_-)zzz