初夏のヒカリのつぶがこぼれ落ちてくる、
仄暗い恩賜の森。
去年、挿してから3年目で咲いたウチの子。
今年は咲きません。残念。
(空木)アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属。
原産、日本、中国。 北海道南部以南に分布。
「卯(う)の花」は頭文字から。
旧暦4月、卯月は「卯の花の咲く季節」の意。
『夏は来ぬ』で歌われる初夏の風物詩。
花にほとんど香りはなく、古語でにおうはうつくしいという意で使わている。
おからを「卯の花」と呼ぶのは、咲いてるようすや空(から)の茎からの説。
花期、5~7月。 花径、1cmくらい。樹高、4mくらいに。
茎が中空のため空木(うつぎ)。
科や属の異なる種でも幹が中空な植物はウツギと呼ばれる。
アーカイブ。
5月下旬。
ウチの子。
6月初め。
6月中旬。
10月初め。
ウツギとつく仲間。アーカイブ。
難解ななまえ。
サクラウツギ
(桜空木)アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属。
ウツギの交配種。
花期、5~6月。
コゴメウツギ
(小米空木)バラ科コゴメウツギ属。
日本、東アジアに分布。
花期、5~6月。花径、4~5mm。
タニウツギ
(谷空木)スイカズラ科タニウツギ属。
別名、紅空木(ベニウツギ)。
原産地 日本。
花期は4~6月、8~10月(一般的には5~6月)。
ハコネウツギ
(箱根空木)スイカズラ科タニウツギ属。
各地の海岸近くに自生。
しかし、箱根に特別多いとうことではない、と。
花期、5~6月。
バイカウツギ
(梅花空木)ユキノシタ(アジサイ)科バイカウツギ属。
南東ヨーロッパや小アジアが原産。
花期、5~7月。花径、~4cm。
ゲタがきっちり当たって、朝から(お騒がせ)大粒の雨、
折角咲いたウツギがこの雨で、こぼれ落ちて行ってる(>_<)
今山道走ったら沢山咲いてるよね。
緑の中に白が綺麗。
今日の雨でかなり散ってしまうかも・・。
ウツギ挿した子一回だけ咲いてその後は咲かず・・。
何が悪いのかなぁ?
ショカさんとこも3年目で咲いて今年咲かないの?
ということは、私もまだまだ我慢強く待ってみようかな?
サクラウツギ、サラサと目が勝手に認識
思わずショカさん違うよって!!
書かなくて良かった~。
サクラウツギだったね。
マギシェンに似てるね。
この子は合ったこと無いけど桜姫は今年咲いたんだけどね。
それにしてもタニウツギは全く咲かないで、
地の降ろして初めての今年は咲かなかった。
可愛いけど気難しい子・・。
来年こそ咲いてで、ネンリキかな?
コゴメちゃんはまだ逢ったこと無い子。
そう言われると納得ですが、ウツギは、それを知らなくても、定番ぐらいたくさん咲いています。
種類も色々なものがあり、この時期、
楽しませてくれていますねぇ^^
おはようございます。
卯の花の匂う垣根にホトトギス・・・。
と歌われています。
開田高原ではホトトギスの初鳴きは聞きましたが、卯の花はまだ咲いていません。
ハルゼミの鳴き声が最近はやかましくなってきました。(笑)
白とピンクのウツギをこちらではニシキウツギと呼んでいます。
箱根ウツギとの区別が花のどの部分かでされていると教えて頂きましたが・・・
専門的なことは判りません。
信州で見るのはニシキウツギが多いそうですヨ。
ウチの子、ここまで来たら咲かないだろうなぁ。
剪定は様子観てる。
葉がきれいだからいいけど!
タニウツギがしいちゃん園で咲かないのは
ホントにフシギ。
ウチの子は最初の剪定して、
戻り咲きを待ってる。
この子はさらに葉が美人♪
サクラウツギは、
「ベニバナバイカウツギ」、「アカバナウツギ」、「マギシェン」、「ストロベリ ーフィールズ」等々、いろんな名で呼ばれている!
交配種だから微妙な違いもあるかも。
古から、木は大切な生活資材ですから、
特性をつかむことが基本だったのでしょうね。
日本の初夏の原風景のひとつでしょうか。
郷愁覚えます。
ハルゼミはふるさとにいたころから、
それと認識したことがありません。
近くに松林がなかったせいでしょうか。
一般的に、ハコネは海岸から標高低い環境に、
ニシキは標高上がった山間とされていますね。
交配種もあるようですから厄介。
咲いてる場所で良いようですね。
ちゃんは葉っぱが違う?だとしたら姫ちゃんかしら?タニウツギは畑にいます。去年虫が一杯ついて、小さく刈り込んだので、今年は蕾有りませんでした。ウツギは卯の花と呼んでいます。伸びた枝に土をかぶせ、
その上に植木鉢を置いて根差しして、沢山お嫁に出しました。下枝を切りサッパリしました。1挙両得でしょう?
他の子はみんな揃って、いいですね〜。
ウツギを増やすには一番確実な方法。
子供の頃、実家でやっていました♪