アオカモジグサの草の森で、
ヒナキキョウソウが咲きました。
近くて、遠い距離。
短くて、無限な時間。
逢えない日々。
ウチの子もあちこちで咲いてる。
アーカイブ。魔法のことば。
ヒナキキョウソウは咲き上がらないこと、
去年までここにはいなかったこと、
北アメリカからやってきたこと、
ヤブガラシとクズとサオトメカズラはヒトよりずっとつよいこと、
ヒトよりずっとやさしいこと、
春は降りてくること、
初夏は降りそそぐこと、
夏はとどまること、
君のこと、ずっと大好きなこと、
覚めることのない、
ずっと胸の奥であたたかい、
魔法のことば。
(雛桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属。
北アメリカ原産。1931年に横浜市で確認。
花期、5~7月。花径、1cmくらい。
草丈、40cmくらいに。
キキョウソウは咲き上がっていくが、
この子は、先にひとつふたつ咲き。
たくさんの閉鎖花。
アオカモジグサ
姫たちは名の由来とも知らずに、髪につけて遊んでいました。
ラプンツェル♪
(青髢草)イネ科エゾムギ属。多年草。
日本全国、東アジアに分布。
花期、5~7月ころ。草丈、1mくらいに。
名の由来、髢はつけ髪の意。草を髪につけて遊んだことからの説。
青は色合いから。
仲間。アーカイブ。
キキョウソウ
(桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属。
原産地は北アメリカ。
花径、1~2cm。花期、5~6月。
下から上へと咲き上がる。
草丈、30~40cmくらい。で
明治中ごろから関東以西野生化。
でも、そんなイメージではなく、優しい色の花が清楚に咲いていますね。
そして、早くも6月、この時期咲き、
紫陽花と同じように、
梅雨を呼んでいる花の気もします。
今日は、涼しい日になりそうですね^^
一昨日の朝の予報では火曜日迄雨のはずが、
お日様が差し込んでる???
小さい小さいキキョウソウ、多分合ってないかも。
ショカさんの手と一緒の子は小さく見えるけど
ツメクサやハルジオン(?)と並べても小さいね。
この辺りでは咲いてないかも・・。
多分見つけたらこの子!!ってすぐわかるの色あいなんだけどね。
小さいお花を見つけるのか得意よね♪
カモジグサは知ってるけど、アオカモジグサアオは、多分見分けがつかないでいる子かもね。
近くて遠くて、逢えない日々は私も良く解る・・。
こんな時期だから解除になっても移動はまだまだ自粛・・。
昨日テレビでオンライン結婚式ってチラって見たけど。
切ないね・・。
この子は多分一番小さいけどお姉ちゃん?
今日から学校3年生かな?
私も未だ目にした事が無いような・・・
小さなれっきとした桔梗ですネ。
色も初夏にぴったりの爽やかな色!
とても綺麗に写していらっしゃいますネ。
おはようございます。
昔から、ヒナギキョウ・ヒナキキョウソウ・キキョウソウの3種類がごちゃごちゃになって、なかなか覚えられずにいました。
先日なつみかんさんがこの三種を乗せてくださっていたので、すっきりしました。
でもまたすぐ忘れそうです。(笑)
それぞれの花は可愛くて、ヒナキキョウのなんと爽やかなこと。
キキョウソウも濃い紫色がきれいですね。
我が家には、同じように咲き上がっていく「旗竿キキョウ」というのがあります。
それとはちょっと違うようです。
咲き上がる花は、花期が長くていいですね(^_-)-☆
ちょっと不足気味かな?
どちらも外来種です。
日本の風景に馴染んでますね♪
アジサイも紫が多いです、
雨に合う色!
荒っぽいね。
ヒナキキョウソウは広く野生化してる。
タチホシノヒトミの大型のような印象。
花径大きいからすぐにそれと気づくと思う。
キキョウソウはちょっとレアかも。
逢えないのはせつない。
三番目、そう三年生に。午後から登校だって。
がんばれ~♪
ヒナキキョウソウは近くに咲いてる可能性があると思います。
どちらもとても美人で、
お気に入りになりそうですね。
花の特徴が他の二種とちがっていますから、
多分見分けつくと思います。
散策範囲にたまたまでしょうが、
いちばん少ないようです。
みんな似ていますね。
今日の二種は、慣れたら立ち姿で分かります。
カンパニュラ系でしょうか、美人ですよね~。
緑地で、摘んでもいい花を教えます。
すぐに何種も集めてブーケにします。
女の子はイイです♪、ヤバいです(笑)。