ハリエンジュが咲き、
宇宙の果てで出逢うようなこの子が咲くと、
センダンの花芽がそわそわしてる。
そうそう、大豊作のナワシログミは残らず食べられていた。
しかたないね、楽園だから。
(鬼胡桃)クルミ科クルミ属。
和グルミとも。
原産・分布 日本、樺太。
花期は5 - 6月ごろ。
風媒花、雌雄同株で雄花と雌花が咲く。
樹高、30mくらいに。
一般に市販されているのはテウチグルミやシナノグルミ。
こちらは、やや小さく、殻が厚く堅い。
名の由来、クルミ(原産地ヨーロッパ南西部からアジア西部)が、
呉(中国)経由で伝わり、呉実(クレミ)が訛った説。
鬼は、種子の表面のようすや、大きいようすから。
ふるさと新潟では、太巻きにくるみが入ってる。
オニグルミを使うのがホンモノらしい。
雌花
雄花
アーカイブ。
1月下旬。
4月初め。
5月初め。
5月中旬。
7月下旬。
10月中旬。
こんな花から、くるみの実ができるんですね。変化が楽しい
花が咲き、実ができる、花たちは、季節の変化に敏感ですね
クルミは裏へ(広いので色々な裏があるのです)何本も植えてありますが、まだ花は見えません。
実を鉢に植えて芽出しをした苗を植えこんだので。
オニグルミなのかシナノグルミなのか???
こんご楽しみです。?でも30メートルね~
クリもそうなんですが、またまた大木が増えていくわが家です(;^_^A
昨日でないのが幸いです。
ガンバレ気象庁(笑)。
フシギな植物たちを観ると、
見知らぬ宇宙の果てを想像します♪
自宅で観察できるね♪
早ければ4~5年で結実するようですから楽しみでしょう!
この樹は10年以上観ています。
樹高7~8mくらいかな。
収獲や鑑賞しやすいように剪定したらどうでしょう。
僕も新潟の実家にいたらすごいことになってただろうな~(笑)。
めちゃくちゃいいお天気で、
初夏の光が輝いてるよ♪
グルミは、故郷の海苔巻きに入ってたって言うのは覚えてる、
けどこの子じゃぁないんだってことも。
こんな風に長~い雄しべの付け根に雌蕊があって実になるのでしょう?
観察続けてるからこそ解かる、
意味ある形。
そうそうクルミは昔西洋の貴婦人の美容食、
ショカさんも毎日食べてるのでしょう?
タマ~に私も・・。
思い出のふるさとの味♪
当時は多分この子だと思う。
1年を通じてみるとドラマあるでしょ。
そう、すべてに意味のあるカタチ!
毎日食べてる♪
故郷の味はこちらだったんだ。
よくよく見ると、ぶら下がってる子が雄花で一番上の写真の子がが雌花になるの?
栗なんかとはまた違った感じ??
ほんと不思議おもしろいね。
明日こそ。鉢片づけて草引きしないと・・。
主人がお休みだとホント時間制約あるし、出かけるしでな~んも出来ない
アッツ私も食べよ♪
そう、今から。
また、アシタね~
zzz~♪
太巻き今はどうなのかなぁ、
国産クルミは高いけど、風味が違う。
あ〜食べた〜い!
そう、雄花と雌花、フシギな光景。
進化の過程で何があったのかしらね〜。
草引きもこれからが大変だね。
ウチも毎日ちょこちょこやってる。
数分くらい(笑)。
またアシタね〜。
zzz 〜♪