ここには何本もあり、
もうすこしするとオワリの花が、
おおつぶの雨のようにふりそそぐ。
(針槐)マメ科ハリエンジュ属。北アメリカ原産。
1873年に渡来。 別名、ニセアカシア(偽アカシア)。
アカシア(Acaciaマメ科アカシア属)に似て非なるから、
偽、と付けるセンスが酷い。
花期、5~6月。15cmくらいの房状に咲く。つよい芳香。
樹高、25mくらいに。 花、新芽は食用に。
根が浅く、強風で倒れやすいため街路樹には不向き。
最も重要な蜜源植物の一つで、国産ハチミツの半分のシェア。高級品。
名を間違えて「アカシア蜂蜜」として販売されることが多い。
名の由来、中国原産のエンジュ(槐 マメ科クララ属)に似て、
枝の鋭い棘を針と表現。
アカシアは、古語でエジプトのイバラの意。
アーカイブ。
5月初め。
2015-5-25安曇野の印象的な思い出。
たくさんの樹があり、
辺り一帯がむせ返るような香りにつつまれていた。
野鳥の楽園。
2018-9月中旬。 強風で倒壊。
ニセアカシア、確かにそう覚えていますが、
ハリエンジュのほうがいいですね^^;
去年、ハリエンジュの香りをかいでから、
もう一年、一年早いですねぇ~(^_^;
ハリエンジュは香りと共に思い出す花。
昨年、白馬山麓の河原でこの香りに包まれた思い出 🎶
ずっと以前 花穂を天ぷらでいただいて体中からこの香りがするような気がしたことも(#^.^#)
初夏の空に若葉と白い花、好きでーす!
ニセ…は酷いですよね。適当すぎるw
「~もどき」とかもねぇ(-.-)
で、ニセアカシア蜂蜜っては
しないのよね www
美しい花。香りが漂ってるの
想像してしまいます♪
これ予想外れ?
アカシアが知られたなまえの所為でしょうか、覚えやすいです。
残念なネーミングですが。
偽とか犬とか止めてほしいなぁ。
1年、どんどん早くなってる(笑)。
安曇野からは距離ありますが、長野は多いのでしょうか。
蜜源用かな。
すばらしい環境でならなお記憶に残りますね♪
花穂天、いまだに未体験です、食べたい~。
初夏、最高です♪
フツウのヒトはそう思うのでは。
そうそう、もどき、も。
の、ようなもの、似て非って、
ボーっと生きてんじゃねーよって言いたい(笑)。
蜂蜜にも、偽アカシアとは書かない・・。
ボーっと・・。
初夏の香りの花、次々と♪
香りもある花ですね。藤の花に似た花と印象づけました。食用にもなるとか、花をめで香りをかいで
食べて楽しむ、すごい花木ですね
近所の野鳥の楽園周辺は植えられたものと、
自然繁殖したもののようです。
高い樹だと気づきにくいですね。
地域によっては増えすぎて問題になってるようです。
利用価値も高いし、うまく共存が図れたらと願います。
花を天ぷらにして食べることができるそうですが、1度試してみたもののよく味がわかりませんでした。
私は子どものころからニセアカシアで覚えちゃって・・・
言われてみると何でこんな名前にされちゃうんでしょうね。
傍に行くと香りがするのでクンクンクン・・・
ヤッパリ咲いているのよね。
こちらでは結構道端にもあるんです。
でも刈ってしまうので花が咲くまでは大きくなっていないのが多いです。
花は天ぷらにして食べたことがありますが大きな木ではなかなか手が届かない。