甘い大気の深い森。
イノチ育む森。
瑞々しく青々としたスガタ、
ひかりはなつ赤い実、
仄暗い森の道しるべ。
(青木)アオキ科(ミズキ科)アオキ属。常緑。
日本原産。北海道南部〜沖縄まで。日陰を好む。
花期、3~5月。花径、1cmくらい。雌雄異株。
秋頃から2cmくらいの実が。樹高、3mくらいに。
蕾、新芽は食用。葉は抗菌作用あり古来より薬草として。
名の由来、枝まで青いことから。
アーカイブ。
12月初め。
2月中旬。
3月下旬。
4月上旬。
4月中旬。
サクラと雌花。
確かに言われるように、アオキは、
森や緑道の道しるべになっていますね。
毎回ながらに、花を趣味にする前は
知らなかったアオキ、
雄株、雌株があることを知ったんですから、
私も進歩したものです^^;
感染者数増加、凄いです。
気をつけて行きましょう(@_@)
おはようございます。
暗い林の中を歩いているとアオキの赤い実が目立ちますね。
その昔イギリス人が日本のアオキの赤い実を見て、本国に持ち帰ったが、赤い実はできなかった。雌雄異株だと言うことを知らなかったと言う逸話が残っています。
のような顔をしています。わが家は斑入り
の葉っぱですが、今年は葉っぱの先が黒く
ちじれています。赤い実ははっぱのかげで
残っています。
雨ほしいけど、雪も怖いし・・。
感染爆発は想定内ですね。
いくら弱い株といえど、
人口比でいえば、50万人越えて不思議ないですが、
早くピークアウトしないか期待してます。
アオキは日本の庭でも定番です。
実家にもありました。
仄暗い森には必ずあるのがフシギです( ゚Д゚)
日本の森や、庭園等の半日蔭地で必ず目にします。
原風景のひとつかな( ´∀` )
日陰でも生き生きとする貴重な種ですね。
常緑で、まさにちいさなリンゴのような実が、
そこを明るくしてくれるからこそ、
人気があるのでしょう。
前は、赤い実を見てはじめてアオキの存在を知る感じでした。
でも可憐な花を知って、いまは楽しみにしています。色が好き。
一年中 瑞々しい緑もいいですよね~
最後の桜の花びらと雄花、すてきです^^
花を確認できたことはありませんでした。
随分可愛らしい花なのですネ。
私も、雪の日に斑入りのアオキの実を写したばかりでした。
名の由来、『枝まで青いことから・・・』
ショカ様はさすが観察力が細かい!
もうじき観られる、緑のツボミがまた良くて( ´∀` )
色合いが目立たないから気配薄いけど、
目が合うと、ナンダコリャーって(笑)。
はなびらが土に還るまえにあちこち寄り道する絵、
なんかいいよね♪
インパクトあるから向こうから視界に飛び込んできます。
ツボミも花も足止めないと気づかないかも。
寄ってみるとうつくしいですよ~( ´∀` )