この森でも、何種もの落葉樹に這い登っています。
ライバルのノアサガオやクズは冬枯れして、陽射しを独占。
そう、冬は、あたかも自らが自立した樹のよう♪
ヤブガラシ、サオトメカズラを加えた四天王よりすごいかも。
(木蔦)ウコギ科キヅタ属。
常緑から、別名フユヅタ。
日本、東アジアに分布。
花期、10~12月。花径1cmくらい。
樹冠まで覆うことはなく、
這い登った樹を枯らすことはない。
同科の仲間。
ウド、タラノキ、コシアブラ、ヤツデ、
カクレミノ、観葉系のシェフレラ(カポック)も。
2018/1/3 撮影。
10月下旬。
樹冠まで覆うことが無くて、木を枯らせることが無いという所がこの子の…アイ…かな?
ここが樹冠ってわかるのかなぁ・・・不思議。
蔦のお花ってシベが妙に力強く思えない?
寝てる間自分の持ってる植物ア行から調べてたの、蔦でお花を確認したのはアメリカ蔦だけ、今年は早くから他の子も観察しないと(*^-^*)
キズタの花 八つ手の花に似てますね。知らない花木でも、似てる花が解ると親しみが湧き、名前も覚えやすいです。
しかもビッグネームが!
この子がいちばんマイナーかも。
うまく共存できてる。
落葉樹にしか登らないってのもすごい。
うん、独特の花のようす。
仲間が分かると楽しいです。
観察のしかたや、視点が変わってきます。
どんどんハマります♪
また、アシタね~。
久々に歩いて足腰痛い(>_<)
またアシタね〜。