ラクウショウからもれふるひかりの下に。
(犬酸漿)ナス科ナス属。
日本、熱帯~温帯まで広く分布。
花期、ほぼ周年(南関東)一般的には8~11月。
花径、5~8mm。草丈、50~60cm。
漢方では薬草。
イヌホオズキの仲間は、交雑・変異が大きく、さまざまに変化している。
ここでは、オオイヌホオズキ、アメリカホオズキとの区別はしない。
名の由来、ホオズキに似ているが、赤い袋をつけない
「似て非なる」の「非(イナ)」から「イヌ」に転訛した説もあるが、
犬(イヌ)が、役に立たないとする世界観は理解できない。
花も犬も、ヒトの、たいせつなともだちだから、
イヌホオズキ。
ショカの花図鑑。
アーカイブ。
9月下旬。
ラクウショウのすぐ脇に。
10月上旬。
11月下旬。
1月中旬。
仲間。アーカイブ。
カンザシイヌホオズキ
(簪犬酸漿)ナス科 ナス属
北アメリカ原産。
花径、6mmくらい。花期、8~11月くらい。
果実、6mmくらい。草丈、50cmくらい。
名の由来、カンザシは垂れずに直立する光沢のある実のようすから。
しっとり濡れている朝です。
そして寒い(T_T)
布団でぬくぬくする季節になりますね😉
イヌホオズキも、ラクウショウと共生しているんですね。
たまに行く公園で、ラクウショウとメタセコイアが並んでいるところがあるんですが、仲良しな感じ見えます。
植物にも、仲良しってある気がします😉
おはようございます。
大阪でもよく見かける植物です。
寒くなっても遅くまで花をつけている気がします。
寒さには強いのでしょうか?
大阪が暖かいだけなのかもしれませんが。
これもイヌなのですね。
何かいい名前はありませんか?
今日は陽射しの出ない予想ですが、
いつものように外れたらいいですね(笑)。
森の環境は大きな樹が造っていますね。
常緑樹だらけでは縁以外、草花には厳しいし。
落葉樹の適度にひかりを落とす環境が、
多様ななかよしを生み出していて好きです。
寒さには相当強いです。
イヌは手に負えません。
数が多すぎます(笑)。
一時期、イナ(否)に置き換えたこともありましたが、
花も犬も、ヒトの、たいせつなともだちだからと、
解釈を変えることにしたのです。
植えの中に1本大きく育っています
抜こうか?どうしょうと思って居
る間に、実が付いてしまいました。
実ったら抜き取ります。
実まで楽しめたなら良かったですね♪
どこにでも生えてきます!