森の妖精があかやきいろのスイッチを入れはじめて、
あたたかい秋のオワリノハジマリ。
海からくる風は、ただ、笑ってるようで。
(南京櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ属。
中国中南部原産。江戸時代に蝋を採る目的で渡来。
繁殖力旺盛で、関東以西中心に分布。
雌雄同株、雌雄異花、花期、5~6月。
樹高、15mくらいに。
名の由来、中国から渡来し、
ハゼノキ(ウルシ科ウルシ属)の代わりに蝋が取れることから。
ハゼノキの由来。ヤマウルシ(古名ハゼ)は、
その紅葉の色が、埴輪をつくる粘土に似て、ハニシとされ、
ハジ、ハゼと訛った説。
科のトウダイグサ(灯台草)は、花の咲くようすが、燈明台(燈台)に似て。
アーカイブ。
7月上旬。
7月中旬。
9月上旬。カメムシらしき卵。
9月下旬。
10月下旬。
11月下旬。
ショカさんご存知の南大沢のアウトレット前に並んでいるんです^^
毎年、一気に真っ赤に変身、
今時期、楽しんでいるんですが、
今年は、赤も薄く、
緑と赤と混ざり、暖かさの影響かもです。
でも、ナンキンハゼは、気にせず
実をつくり、子孫を残すことに集中しています。
木にとっては、子孫が一番大事ですもんね^^
おはようございます。
ナンキンハゼの紅葉はことのほか美しいです。
弾けた白い実と紅葉のコラボもいいものです。
こちらにはない木ですので、大阪に帰ってから楽しみます。
地理的なこともあり、ずっと行っていません。
坪効率がトップグループにあったことも♪
遠い記憶になりつつあります。
コロナ禍はファッション産業にも大打撃。
創造するだけでぞっとします・・。
これが並木だなんてすてきなセンスですね♪
紅葉は昼夜の温度差ですから、今年は遅いかなぁ。
ふるさとでも記憶がありません。
紅葉の最盛期のうつくしさは勿論、
この立体的な色合いのころも大好きです♪
ツルウメモドキはじめ沢山の材料が販売されて居ました。
白い実は珍しいので印象に残っているのですが・・・
ナンキンハゼの実だったかどうか??
爆ぜた実の形は似ていますが木迄は知りません。
綺麗に紅葉する木なのですネ。
も思い出は小学校の校庭です。幼馴染と競い合って拾い集めた?紅葉の綺麗な葉っぱや、ハゼタ白い実が 即蘇えります。其の後ナンキンハゼの木は想い出が浮かびません。校庭の木が強烈にに残っています。
今回も、見応えのある、美しい写真が、いっぱいですね。
始まり… の言葉も、相変わらず、美しいです。
私ね、最初の頃は、ショカさんは女性だと思っていたの。
そんな頃を懐かしく思いながら、色とりどりの葉の色に、魅入っていました。
よく使われるようですし、
似たものを知りません。
僕も飾っています♪
そちらの気候条件だとこの樹は微妙かなぁ。
紅葉は独特の華がありますね。
人気ありますから、近くにもあると思います。
それに、繁殖力が強くて増えていますね。
もしかして庭に( ´艸`)
女性に間違えられたこと何度もあります。
そうそう、間違えたことも( ´∀` )
ことばだけでは性別分からないことありますね。