花も葉も実も
ソラからふりそそぐように咲く
発芽してから3年で咲きました。
ちいさな鉢、肥料は米のとぎ汁のみ。
2013/3/11 もしかして花芽!
3/27 確信。
(秋茱萸)グミ科グミ属。
日本(道央以南)、東アジアに分布。
花期、4~6月。9~11月に実が熟す。食用。
雌雄同株。高さ2~5m。
名の由来、グイ(棘)のある木の実から、他。
細長く、夏に結実するのは、ナツグミ。
5~6月の苗代のころに結実のナワシログミ。
結実の季節を纏う、うつくしいなまえ。
お菓子のグミは、ドイツ語のゴム「gummi」、が語源のよう。
栽培記録
2019/11 採種。
2020/4/9
実はしばらく追熟すると渋さが消えて、仄かな甘みが咲く。
追熟して食べたのと果肉ついたのを別に蒔いた。
鳥が食べて排泄、みたいなイメージで。
2020/5/12
食べなかったほうが発芽。排泄じゃないから?(笑)。
しかしこの時点ではアキグミと確信は持てない。
何しろウチときたらいろんな種が飛んでてあちこちで発芽してるから。
2020/5/24
こんなにちいさなうちに、すでにアキグミの葉の特徴がしっかり出ている。
星状毛(せいじょうもう)と呼ばれ、気孔からの乾燥を防ぐ目的。
葉と実のつぶつぶな表情が同じ!
2020/7/24
2020/10/18
2021/2/3
ほどけていく早春。
2021/4/上旬。
2021/10中旬。
剪定は定期的に実施。
アーカイブ
2月中旬。
つめたい魔法が融けて
ほどけていく早春
4月初め。
4月中旬。
9月末。
10月上旬。
10月中旬。
10月下旬。
グミ科の仲間 アーカイブス
ナワシログミ
(苗代茱萸)グミ科グミ属。常緑。
日本(関東以西の海岸地域)、中国に分布。
花期は10~11月。強い香り。
翌年5~6月に赤く熟す。樹高。3mくらいに。
ナツグミ
(夏茱萸)グミ科グミ属。
日本固有種。
花期、4〜5月。実は5~7月に熟す。食用。
高さ2〜4m。
期待はしてなくて。
ただ、長く、元気であればいいんだ。
勿論、咲いてくれたらめっちゃ感動♪
今、実なら、ナワシロだね。
いいなぁ~、諦めたけど、
どうしようか迷ってた。
近場の野鳥の楽園には野生で、
すごいたくさん観られる。
そうそう、アジサイヤバいかも。
可愛いお花ですね~。
種から育てるからよけい愛おしいですね。
グミにもいろいろあるんだ…^^;
いまちょうど祖父の盆栽に実って、少し色がつきはじめているんですけど、
細長い実だから…ナワシログミってことですね?
ナワシロはドウモウで大暴れしちゃうけど、
この子は庭にもお勧め。
とぎ汁は色々試して、効果はかなりある。
カビはあげるタイミング。
乾いた状態で少しづつ。
もう何年も自家製の有機発酵ととぎ汁しか使っていない。
有機物は生ごみに一斉出さないから♪
子供のころから何の知識もないのに、
いろんな種が熟していくのをドキドキして観ていました。
それは今でも変わりません。
子供時代の食べた記憶は鮮烈で忘れませんね♪
どうして惹かれてしまうのかフシギです。
植物が持つうつくしさに、
同じ環境のイキモノ同士のつながりを感じるのでしょうか。
鉢で育てるのは大変ですが、楽しみも。
盆栽を目指しているのではありませんが、
剪定、植替えが決め手になります。
手をかけること自体を楽しんでるのかも。
これだけの実を付けるんだもの、花もたわわに咲くよね😌
個性的なつぶつぶの葉、ちっさーなうちからわかるんだねぇ🙄かわいいな。
お米のとぎ汁でこんな立派に育つなんて✨
思い出した!そうだ…
初めてお米のとぎ汁を鉢植えにあげた時、時期が悪かったか、土が悪い土だったんだね~翌日、たぶんカビ?っぽいのが一面に😅衝撃的で、それからやってないなぁ。
で、いつの間にか無洗米になっててw
ナワシログミの方だったかも?名前は知ら
ず形と味は覚えています。
頃に食べていたのはアキグミ❔だと実
を見て?想い出しました。もっと赤黒
く成らないと渋みがあったように思います。おやつの無い時代は貴重な成り果物
垣根のマキの実;裏庭のグミ;といちじく:南の庭にイスラウメ:と角に三宝ミ
カン;柿の木:田舎なので屋敷は広かっ
たのです。まずお店が無く引き売りのお
トーフがご馳走でした。昔懐かしいです
葉と実のつぶつぶな表情が同じ!
土から芽生えたばかりの葉にもちゃんとつぶつぶの存在が認められますネ。
樹木を鉢で育てておいでなのですネ。
花や実の様子を細かく観察出来て、愛情も倍加する事でしょうが・・・
大きく育たない様に工夫しておいでなのでしょうか?
仲間では、アキグミがいちばん華やかですね。
花と芳香に包まれると幸せ感最高です♪
ウチの鉢でも、顔近づけたらすごいくらい。
閉め切った室内だと強すぎるかも。
鉢で咲かせるのは厄介。
期待していなかったから、びっくりうれしい♪
撮影泣かせな南風ww
ブツブツは、星状毛(せいじょうもう)と呼ばれ、
気孔からの乾燥を防ぐ目的があるようです。
他の種も育てたいのですが、スペースなくて、
一番レアなこの子に。
きれいなものですね。
昨秋、活け花に使うため、わざわざ車でグミの枝を取りに行きました。
花の時期にも機会があれば行って見ようと思います。
実から出た葉にも実と同じ粒々がついているのが可愛いですね~♪
そこから育てて、立派に花が咲せるなんて、ショカさんすごい!
似ているようで、違うグミ、
どれも花から実ができるのが、楽しみな花たちですね^^
ショカさんのところでは、アキグミ、
葉と実のつぶつぶな表情とは、
へぇぇ~、面白いですね^^