夏と一緒にソラから降りてきて、
まよい花はのこり夏のかけらあつめてソラに帰る。
(亜米利加梯梧)マメ科デイゴ属。
南アメリカ原産。
江戸時代末期に渡来。
花期、6~9月ころ。花径、5~8cmくらい。
樹高、7mくらいに。
アルゼンチンとウルグアイの国花。
梯梧は漢名。赤い豆の意の説。
梯は、かけはし、橋渡し、はしごの意。
梧は、アオギリ(青桐)の意が。
アーカイブ。
6月中旬。
6月下旬。
7月初め。
7月下旬。
8月中旬。
8月下旬。
11月中旬。
おはようございます。
このマメ科の大きな花、いつも変な花だと思っていました。
普通のマメ科の花と違って逆さま向いているのですね。
大きな旗弁が下に来ているので変に感じるのです。
ハチドリと共にこういう風に進化したのでしょうか?
デイゴと聞くと、デイゴの歌島唄を思い浮かべます。
大きな南国らしい花が咲き散っていくと
秋なのを感じさせてくれていますね。
紅葉が少しずつ進んでいますね^^
今日も暖かくなりそう♪
去年は冷たい雨の日だったのをおもいだすよ。
去年の昨日は母が父の元に・・・
次の日は冷たい雨だったから忘れられない日・・。
アメリカデイゴ、いかにも南国のお花。
こちらでは見かけないけどすっかり覚えたお花。
大きな木に赤い鳥が沢山止まってるそんな感じに見えるネ。
花期とは大きく遅れて今頃迷って咲いてる♪
これってやはり温暖化のせいなのかな?
結果このようなうつくしく
個性的なカタチが生まれたのでしょうか。
歌は印象的ですからね、
ヒットして耳に馴染んでしまうとずっと記憶に残ります。
アカシアといえばあの歌のように( ´艸`)
すっかり服装変わったからね。
そうなんだね、1年は早かったのかな。
コロナ禍で時間感覚が少し変わってるけど、
ソラに帰ったら時間は止まるんかしらね。
返り咲きは毎年のこと。
熱帯系は気温さえあれば通年の種多いけど、
こちらで普通に観られるのは温暖化だよね。
前のお家のフェンスの所で見かけていた花?今年花が有りません???大きな木ではなく1枝伸びて咲いていた記憶です。南国の花 この地では無理なのかしら?このブログで気づかされた花です。
残念ながら未だ出逢ったことのない花です。
今日、こちらは快晴で真っ青な空がどこまでも広がって居ます。
アメリカテイゴには青い空が似合いそう!
出会う事が出来るのなら、青い空の元で逢いたいです。
そちらの気候で十分に育つでしょう。
大きな樹なら、とても印象的♪
どこかで出逢えたらいいですね。
やっぱり違和感あります。
でもゴージャスでも、野生的で、
大好きなんです。