校庭の光
2020-04-08 | 写真
校庭の桜がやわらかな光を浴びて希望の春を生みだす
※先週の買い物帰り
4時半。風が吹き荒れる寒い朝。
寝込んでいた体がパツンと目を覚ます。
猫達はすでに目をキランとさせ立っている。
もう明け方?と猫達に問いながら窓の外をみた。
月が大きく丸ボーロ色。
反応の良い体に反応の良い猫。
思い出せば昨日も同じ時刻に目が覚め月を眺めていた。
たしか視界から消える頃、眠ったようで記憶がない。
相性の良い月がでてくると体は少し落ち着く傾向にある。
今朝の煌々と照らす月に頭が冴え体は軽く、猫達もウロウロしている。
綺麗だよ、眠れるかな?と猫に話しかけていた。
再び、視界から消えるころ私も猫も眠っていた。