銀河のサンマ

何でもあり

ドクダミを瓶へ

2021-05-22 | わたしごと

 

 

 

 

母は野花を飾ることや生けることをとても嫌った。

母のように華道を突き詰めず逃げた私は未だ花器や花材をみると緊張してしまう。

アパートの下に大量に咲くドクダミを数本抜いて空き瓶に投げ入れをした。

昔、実家で剪定したネズミモチに木を前に隠れるように置いて誤魔化す。

緊張するので、こんなもんが私には丁度よい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブナの気象病のない午後

2021-05-22 | 吾子のおはなし

 

朝、小雨が降ってたれど午後は暑い暑い晴れの天気。

ブナがずっと鳴く。鳴く。鳴く。。。

ベランダと部屋を行ったり来たり、箪笥に登ってみたり落ち着かない。

少しの間、聞かぬふりしていたけれど鳴き止まない。

ベランダで一緒に居よう、の鳴きなのでした。

 

 

これからが長いのでした。

欠伸にゴロンにゴロンからの蹴り、私の足にスリスリ。

 

 

 

 

暑いっ。煮えるっ。

ブナちゃんお母さん、暑いっ。と訴えてもブナは暑すぎる日光浴が大好き。

湿気のない晴れの日はブナの気象病がでないのでケロンとしている、私より元気(笑)

一緒にいたいけど、暑すぎて20分ほどで私は限界で部屋へ移動。

その後、30分してブナが部屋へ入ってきたけれど不満らしく、ふたりで再びベランダへ行ったり来たり。

トマトの赤ちゃんが数粒できていて順調に育ってた。

 

 

 

 

 

 

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