暑すぎて伸びたの図(笑)
暑い、というと暖房をOFFにするおかあさん。
ちょっと寒い、というと慌てて布団を掛けるおかあさん。
チュールをお皿にのせて。
チュールそのまま切り口から舐めたい。
缶詰のお皿はコレにいれて。
缶詰のお皿はやっぱりコレにして。
みんなと違うカリカリでコレとコレを布に置いて。
お皿にカリカリはいれないで。
爪とぎをするから背中ポンポンして。
おかあさん庭へ一緒にでて。
抱っこしないで、話しかけないで。
その草むしって嗅がせて。
その葉っぱちぎって嗅がせて。
その枯葉もちょっと嗅がせて。
今から寝たいの横にずっといて。
こんなに育児大変だったっけぇ…お母さんは髪をボサボサと掻いた。
※ 虎松は病気関係なく偏食者であり、聞く耳もたずなドSな子です。
このドSな母を揚々と操る男の子でございます。
ある時はチュールをお皿にと思いきや全く食べない、視線に先はチュールの殻。
え?チュールを今日は直で食べるの?とお皿のチュールに口を一切つけない、と
翻弄されること多々です。(前は指で舐めるのがOKだったのが急に却下になったり)
御手洗いも、なかなか立派に外してくれる強者でございます。
庭に一緒にでたりは昔の子も皆あったのですが、この子は何処か何か違うのです。
甘い甘い育児をしてきたのですが、甘い育児というより、何が甘くて?が通用しない子です。
歳の子は大変だ、と言いますが、我が親の気持ちがようやくわかる年頃になってきました(笑)
日々、薄紙かもしれませんが精進です。