植物に朝露がつきはじめる頃です。
でも熱帯夜で蒸した雨の滴が葉っぱについている雨露な朝です。
夜の大気は、もう暫く冷えそうにない、そんな玄鳥去です。
おかあさんに甘えてると、うっかり撮られてしまいました。
たまには良いです。
爪研ぎもと毛繕いもできるようになり、おかあさんが嬉しそうです。
アタシは、おかあさんを独り占めにできてご機嫌、そんな玄鳥去を過ごしています。
今年は、ツバメが屋上に巣をつくり、電線いっぱいのツバメたちが巣と行き交う姿を、おかあさんと虎松は毎日みていました。
たまに、おかあさんの顔をカスねていくツバメを、おかあさんが「なんで?」と呟いていました。
ツバメさん、また来年。
※ 朝ごはん