銀河のサンマ

何でもあり

閉塞成冬

2023-12-08 | 吾子のおはなし

 

空が塞がるような短い季節の名前に相応しくない雲ひとつない青空

されど短い季節の名前に相応しいほど心が塞がった気分な閉塞成冬の始まりです。

 

今日は虎松の犬歯の抜歯の日でした。(犬歯以外は抜歯済み)

重度のエイズの生活は、なるべく快適に過ごせるかを対処療法でやっていくのが

どれほど課題か改めて考える機会となりました。

抜歯をしたからといって直ぐに口内が荒れる子もいるそうです。

帰ってきて、塞ぎ込む目でご飯のお皿をみつめています。

麻酔で夕飯は御預けなので、どうにか今夜を凌ぐばかりです。

塞がった気分が明日はふたりで晴れるよう、閉塞成冬を乗りきりたいです。

 

 

 

 

※ 朝食風景

クッションはもってないのですが一目惚れ。

ナフコのクッションカバーをランチョンマットへ。

私はグルグルが好きなんだなぁ、と常々思います。

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 大雪な心臓 | トップ | 睡魔 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

吾子のおはなし」カテゴリの最新記事