銀河のサンマ

何でもあり

衿を繕う

2020-01-30 | 手しごと

 

 

 

 

10数年着用したシャツは色褪せ、衿はとうぜん擦り切れてゆく。

衿の擦り切れは致命的。

鋏で切りっぱなしのスタンドカラーにし家のみの着用となる。

外では着用不可で割と早めに役目を終える。

役目を終えても布が気に入ればボタンと布を分けとって置くのだけれど。

 

 

 

 

 

今回は綿麻の布で被せて絎けてみる。

 

 

 

 

下手な長糸の地味な縫いごと

ね?!と独り言で自分を問う。

 

 

 

 

ほら?!また外で着れるわ!

と喜んでいるのは私だけかもしれない。

 

 

 

 

※下手な長糸の反省は採寸はきちんとして置くこと。

 黄色い端切れ:黄色いワンピースの余り布

 

 

 

 

 


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