朝は重く鈍い鼠色の空に強い風が吹いた。
朝の重い鈍い鼠色は私の中から消えず心が素直に動かない。
14時に晴れ間がみえる。
もっと早めに太陽が私を誘っていたら病院へ行っただろう。
もっと太陽が眩しい顔がみせてくれたら靴を履いただろう。
朝のモヤモヤしていた気分はパンづくりへ向いていた。
行かなくて良かった。私の心から重い鼠色が去ってゆく。
出来上がったパンに私の気分は上々だ。
バター多めで胃腸もたれ覚悟よっ!と遅めの御昼いただきまするっ。
※ 晴れても、太陽が直ぐ遮られる。
行っても行かなくても大丈夫、と言われた気分なのでした(笑)
今日はストレッチだけだし。そんな事も言い聞かせながら。