銀河のサンマ

何でもあり

舌ピロン

2021-11-12 | 吾子のおはなし

 

 

お風呂あがり、2匹が寄ってくる。

2匹を撫でるも、気になる…その舌ピロン。

シメジ仕舞忘れとっちゃ。ねぇ?ねぇ?

何のことでしょう?な顔されても…(笑)

 

ねえ…っちゃ、シメジ?

 

 

虎松は夜中から完全に痛み止めが切れたようで夕方まで出てこず。(出ても逃げる)

ご飯食べないとと、引っ張り出すも体調悪いと、何に対しても恐怖心を抱き

御手洗いも何度も躊躇し止め、音を怖がり、食べることは疑い。

そうだ数日思いっきり遊んでなかったな…と母反省して虎松とススキで遊んでみる。

すごくテンションあがって走る走る、これで御飯も食べ御手洗いもお水もできて上等やんっ。

そのまま御庭へダッシュして直ぐに帰るインターバル式ひとり遊びが始まり、途中ブナも参加して2匹走る。

そして収まったのを確認して母は、やっっっと御風呂。

虎松は疲れきったのか奥の方へ引っ込んでいってしもた。

遊んだことは良いことで何かしら食べれたことも良しとして、ただ2時間遊んだのは流石に疲れたろう、母も虎松のエンジンかけるのと、かけたエンジンについていく疲れたもん(笑)

お風呂あがりは通常とおりシメジとブナが待ってくれていて、おまけの舌ペロンで寝る準備いたしまするよ。

いつもシメジには申すのです、仕舞い忘れに注意っ!と。

なんだろね、この仕舞い忘れている時間て。けっこう長い時間が過ぎるから不思議、不思議。

ま、可愛いからいっけど♡

 

 

 

 

※朝食風景

・鮭と白胡麻のおにぎりに大蒜醤油大葉のせたもの。(昼分まで)

・味噌汁

・チーズ卵焼き

・ヤクルト

 

 

 

 

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育児

2021-11-11 | 吾子のおはなし

 

暑すぎて伸びたの図(笑)

 

 

暑い、というと暖房をOFFにするおかあさん。

ちょっと寒い、というと慌てて布団を掛けるおかあさん。

チュールをお皿にのせて。

チュールそのまま切り口から舐めたい。

缶詰のお皿はコレにいれて。

缶詰のお皿はやっぱりコレにして。

みんなと違うカリカリでコレとコレを布に置いて。

お皿にカリカリはいれないで。

爪とぎをするから背中ポンポンして。

おかあさん庭へ一緒にでて。

抱っこしないで、話しかけないで。

その草むしって嗅がせて。

その葉っぱちぎって嗅がせて。

その枯葉もちょっと嗅がせて。

今から寝たいの横にずっといて。

こんなに育児大変だったっけぇ…お母さんは髪をボサボサと掻いた。

 

 

 

 

 

※ 虎松は病気関係なく偏食者であり、聞く耳もたずなドSな子です。

 このドSな母を揚々と操る男の子でございます。

 ある時はチュールをお皿にと思いきや全く食べない、視線に先はチュールの殻。

 え?チュールを今日は直で食べるの?とお皿のチュールに口を一切つけない、と

 翻弄されること多々です。(前は指で舐めるのがOKだったのが急に却下になったり)

 御手洗いも、なかなか立派に外してくれる強者でございます。

 庭に一緒にでたりは昔の子も皆あったのですが、この子は何処か何か違うのです。

 甘い甘い育児をしてきたのですが、甘い育児というより、何が甘くて?が通用しない子です。

 歳の子は大変だ、と言いますが、我が親の気持ちがようやくわかる年頃になってきました(笑)

 日々、薄紙かもしれませんが精進です。

 

 

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立冬の美術館 2021

2021-11-07 | 詩っぽい(秋)

 

 

 

 

 

雲ひとつない立冬は「小春日和」というには程とおく暑い。

授賞式を待つ窓から紅葉は未だ進まぬかと覗きながら待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

※2年ぶり開催の美術展。

 開催のお手伝いはできなかったので今年は片付けをなるべく最後まで頑張ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

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美術館

2021-11-04 | わたしごと

 

 

 

 

2年ぶり美術展開催。

2年なにも出展する絵を描けず。

えっ??!と会員の方が驚いていたけど、絵なんて辞めないとって思い詰めていた程、

描く余裕がなくなれば空想は思い浮かばず、鉛筆の走りもぎこちなく。

身近で私の絵を見てきた人が言い放った、下手になったものね。って。

承知しているからウンウンって頷いて、辞めるかぁ…って 苦笑。

絵の具は捨て絵も随分捨て、気分が楽になるかと思ったらそうはいかず。

絵は全く描かず出展できなくてすみません、と言って写真部門へ2枚写真を出展。

ただビックリしたのは、コロナの中なので告知をしなかったのに絵画部門の一般の出展者が、とても多い。

おうち時間で絵を描いてた人が出展したようで、嬉しいほど色々作品が並んでる。

みんなどんな時間を過ごしているのだろうと考え悶々としている自分時間が多かった私。

充実してる人は割と多いんだなぁ、と思ったのでした。

美術館の十月桜あらため四季桜🌸 

走って桜に駆け寄ると、随分おおきくなって涙が溢れる、溢れる。

「生きてたら会える」2年の体のきつさを耐えていた自分にご褒美が待ってたようだった^^

そして美術館の下に住んでる恩師の生存確認含め報告。

「出展したからきて。調子どう?」って家へ訪ねたら

「もう死によぉ、おれ80よ」て笑ってた。

「2年前もそう言ったわよ」と脇を突いてやった。

 

 

向こうの海越して山の所が山口県。

 

 

海の向こうの山が今の私の住んでる区。

 

 

生きてたら会える、から先生も生きて。

先生が生きてるから私は出展し続けてるんだもん。

最初は賞をもらったときは嬉しかったけどね、今は賞を獲りにいってるわけやないんよ。

 

 

 

※今日の朝食風景

 

 

 

数日前の縫ったお兄さん指。

これも泣いた。

近所の御夫妻が救急で連れてってくれた。

縫った次の日には包帯もなく今週土曜日抜糸みたい^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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