夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

便利を追求して不便:日本の家電、家庭用機器のバカさ加減

2013年02月08日 13時20分09秒 | 日記
 急に冷え込んで屋外の水道蛇口が凍結した。そこで最近設置したガス給湯器からの給水管の凍結破損防止をしようとマニュアルを引っ張り出した。無論防熱材を施工しているがそれが配管の都合上出来ていない部分もあるのだ。・・・の場合はこう、・・・の場合はこのように、と事細かく詳しく解説してあるが、どこを探しても我が家の機器については記載が見当たらない。
 色々詳細は不要、凍結の恐れがある場合要するにどうすればいいか? 昼間にだって凍る可能姓があるんだよ、つまり時々使うこともあるんだぜ、それをいちいちガスの元栓を閉めたり開けたりしないよ、・・・でもマニュアルには元栓を閉めて蛇口を開けよ、と書いてある。そんな面倒くさいこと誰がするか!
 ヒータースイッチを切って蛇口を少し開けておこうかと考えて見ていると、オヤッツ!”ヒータースイッチを切ったまま蛇口を開けると障害が起こる”と書いてあるじゃないか、馬鹿にするな!
 今の日本の家電、家庭用機器は全てこうだ。ン万円もしたFAX電話を腹立ちまぎれに捨ててしまった。代わりに買ったのも最近蹴飛ばした。家庭生活は趣味ではないぜ、メーカーのバカタレ共、君たちの遊びに何故付き合わなければならんのかね。こんな遊びをやっているから後進国から抜かれてしまうのだ。
 

ハルマゲドン:以前の考えを少し修正

2013年02月08日 08時01分14秒 | 日記
 以前、ハルマゲドンとは『神による統治』か『人による統治』かの最終決着だと考えていた。ここしばらくの世の中の成り行きを見ていて、どうも『その事が前面に押し出されて』事が進行するのではない、『表面的には国家間或いは集合的な勢力間の紛争』と言う形で立ち現れて進行し、終わってみて始めて、”人間による統治、世界の管理”が否定された!と全人類が思い知ることになるのではないかと考えるようになった。
 結局は砂漠の一民族のストレス解消の物語でしかなかった、歴史の闇に捨て去られた、と人類が考えていたある事が実は”思いもよらぬ場所に隠されていた、それが人類存亡の崖っぷちでどんでん返しが起こって表面に現れた!”と言う姿で出て来る、想起されるのではないか?そしてそれが5次元に次元上昇、つまりアセンションしたと言われる地球の上昇儀式、初期化ではないか、と今は考えている。