動機は解った、もう少し具体的に説明したまえ。
回答:-
1)創世記は人類史の出だしを書いている。そこの49章はイスラエル民族の始祖が自分の子孫の行末を予告
した記事だ。その10節に意味深なことが書かれている、・・杖ユダを離れず法を立つる者その足の間を離
るることなくしてシロの来たる時にまで及ばん・・と。
シロとは、ネット上にある”小石 泉牧師”の解説を拝借すると・・・日本語の『城』と同じ意味であり同時に
ヘブライ語で書くと358、これはメシヤ【救世主】を表わす358と同じ。即ち『杖ユダを離れず法を立つるもの
その足の間を離るることなくして【救世主】の来る時にまで及ばん・・』となる。・・・ではこれに該当する血筋
なり家系は地上のどこかに見出せるだろうか?・・・姓も苗字も持たない唯一無二の血統としてあるのは日
本の皇室だけではないか?
即ち創世記49章10節と日本の皇室が世界の他の何処の民族や国よりも整合性が濃い。であれば日
本人がイスラエルなる始祖を持つと考えることも出来るじゃないか。
2)創世記25章18~25節を見るとイスラエル民族の始祖ヤコブはイサクの子でアブラハムの孫、そのアブラ
ハムは創世記17章5節によれば初めの名前がアブラム、そしてそのアブラムは創世記11章によればセム
の子孫、我々日本人がこのセムの系統と言われている。すると、現在のイスラエル共和国を造ったユダヤ人
はこの血統ではない。聞けば昔のハザール人の子孫とのこと。彼らの事をアシケナズ系ユダヤ人と言うらし
いが創世記10章3節にヤペテの子孫としてアシケナズと言う名前が出て来る。
3)すると日本人と現在謂うユダヤ人とは祖先を同じくしていない。何でも現在のイスラエル共和国にはアシケ
ナズ・ユダヤ人とスファラディ・ユダヤ人が居るらしい。且つ後者は前者の後塵を拝する立場にあるらしい。
ここに面白い記事がある・・偶然見つけたのだが、黙示録3章7~11節中、9節に『我サタンの会、即ち自
らユダヤ人と称えてユダヤ人に非ず、ただ虚言を言うものの中より、或る者をして汝の足下に来たり拝せし
め我が汝を愛せしことを知らしめん』
4)ネット記事で読んだが、中東イスラエルから毎年伊勢神宮にラビがやってお祀りをしているらしい。
つまり日本人こそイスラエルなる始祖とアブラハムのDNAを引き継いでいるのでは
ないか?
5)ここで注意しなければならないのは丁髷や日本髪を結い、腰に刀を差したり和歌を詠んだりしていた人々を
思い描いては間違う。神の目に映っているのは多分DNAそのものだろう。
回答:-
1)創世記は人類史の出だしを書いている。そこの49章はイスラエル民族の始祖が自分の子孫の行末を予告
した記事だ。その10節に意味深なことが書かれている、・・杖ユダを離れず法を立つる者その足の間を離
るることなくしてシロの来たる時にまで及ばん・・と。
シロとは、ネット上にある”小石 泉牧師”の解説を拝借すると・・・日本語の『城』と同じ意味であり同時に
ヘブライ語で書くと358、これはメシヤ【救世主】を表わす358と同じ。即ち『杖ユダを離れず法を立つるもの
その足の間を離るることなくして【救世主】の来る時にまで及ばん・・』となる。・・・ではこれに該当する血筋
なり家系は地上のどこかに見出せるだろうか?・・・姓も苗字も持たない唯一無二の血統としてあるのは日
本の皇室だけではないか?
即ち創世記49章10節と日本の皇室が世界の他の何処の民族や国よりも整合性が濃い。であれば日
本人がイスラエルなる始祖を持つと考えることも出来るじゃないか。
2)創世記25章18~25節を見るとイスラエル民族の始祖ヤコブはイサクの子でアブラハムの孫、そのアブラ
ハムは創世記17章5節によれば初めの名前がアブラム、そしてそのアブラムは創世記11章によればセム
の子孫、我々日本人がこのセムの系統と言われている。すると、現在のイスラエル共和国を造ったユダヤ人
はこの血統ではない。聞けば昔のハザール人の子孫とのこと。彼らの事をアシケナズ系ユダヤ人と言うらし
いが創世記10章3節にヤペテの子孫としてアシケナズと言う名前が出て来る。
3)すると日本人と現在謂うユダヤ人とは祖先を同じくしていない。何でも現在のイスラエル共和国にはアシケ
ナズ・ユダヤ人とスファラディ・ユダヤ人が居るらしい。且つ後者は前者の後塵を拝する立場にあるらしい。
ここに面白い記事がある・・偶然見つけたのだが、黙示録3章7~11節中、9節に『我サタンの会、即ち自
らユダヤ人と称えてユダヤ人に非ず、ただ虚言を言うものの中より、或る者をして汝の足下に来たり拝せし
め我が汝を愛せしことを知らしめん』
4)ネット記事で読んだが、中東イスラエルから毎年伊勢神宮にラビがやってお祀りをしているらしい。
つまり日本人こそイスラエルなる始祖とアブラハムのDNAを引き継いでいるのでは
ないか?
5)ここで注意しなければならないのは丁髷や日本髪を結い、腰に刀を差したり和歌を詠んだりしていた人々を
思い描いては間違う。神の目に映っているのは多分DNAそのものだろう。