夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

自分自身を尋問する・・4

2016年05月22日 15時42分56秒 | 日記
 動機は解った、もう少し具体的に説明したまえ。

回答:-
 1)創世記は人類史の出だしを書いている。そこの49章はイスラエル民族の始祖が自分の子孫の行末を予告
   した記事だ。その10節に意味深なことが書かれている、・・杖ユダを離れず法を立つる者その足の間を離
   るることなくしてシロの来たる時にまで及ばん
・・と。
   シロとは、ネット上にある”小石 泉牧師”の解説を拝借すると・・・日本語の『城』と同じ意味であり同時に
   ヘブライ語で書くと358、これはメシヤ【救世主】を表わす358と同じ。即ち『杖ユダを離れず法を立つるもの
   その足の間を離るることなくして【救世主】の来る時にまで及ばん・・』となる。・・・ではこれに該当する血筋
   なり家系は地上のどこかに見出せるだろうか?・・・姓も苗字も持たない唯一無二の血統としてあるのは日
   本の皇室だけではないか?
   即ち創世記49章10節と日本の皇室が世界の他の何処の民族や国よりも整合性が濃い。であれば日
   本人がイスラエルなる始祖を持つと考えることも出来るじゃないか。

 2)創世記25章18~25節を見るとイスラエル民族の始祖ヤコブはイサクの子でアブラハムの孫、そのアブラ
   ハムは創世記17章5節によれば初めの名前がアブラム、そしてそのアブラムは創世記11章によればセム
   の子孫、我々日本人がこのセムの系統と言われている。すると、現在のイスラエル共和国を造ったユダヤ人
   はこの血統ではない。聞けば昔のハザール人の子孫とのこと。彼らの事をアシケナズ系ユダヤ人と言うらし
   いが創世記10章3節にヤペテの子孫としてアシケナズと言う名前が出て来る。
 3)すると日本人と現在謂うユダヤ人とは祖先を同じくしていない。何でも現在のイスラエル共和国にはアシケ
   ナズ・ユダヤ人とスファラディ・ユダヤ人が居るらしい。且つ後者は前者の後塵を拝する立場にあるらしい。
   ここに面白い記事がある・・偶然見つけたのだが、黙示録3章7~11節中、9節に『我サタンの会、即ち自
   らユダヤ人と称えてユダヤ人に非ず、ただ虚言を言うもの
の中より、或る者をして汝の足下に来たり拝せし
   め我が汝を愛せしことを知らしめん』
 4)ネット記事で読んだが、中東イスラエルから毎年伊勢神宮にラビがやってお祀りをしているらしい。
   つまり日本人こそイスラエルなる始祖とアブラハムのDNAを引き継いでいるのでは
   ないか?
 5)ここで注意しなければならないのは丁髷や日本髪を結い、腰に刀を差したり和歌を詠んだりしていた人々を
   思い描いては間違う。神の目に映っているのは多分DNAそのものだろう。

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自分自身を尋問する・・3

2016年05月22日 11時47分58秒 | 日記
 君は日本人を古代イスラエル民族の直系子孫だと言っているね。そう考える理由を説明したまえ。

回答:-
 1)1960年代のことになるんだが、NHKで宮城県にはユダヤ人の子孫が居る、とのドキュメンタリーみたいな
   放送があってその証拠として六芒星を家紋にしている家とかユダヤ人の容貌を持つ人の映像などがあっ
   た。
   今にして思えばその容貌は確かにユダヤ鼻と言われる特徴などあったが現在大っぴらにユダヤ人と言われ
   ている人々は血統的なイスラエル民族ではない。ずっと後になって宮城出身のご老人と知り合いになったが
   その方もあの時放送で見た顔に感じが似ていた。
   その時、日本人とイスラエル民族との関係なるものが関心事として心に焼き付いた。
 2)これはさらに以前、中学時代だと思う、奥州藤原氏のミイラを映画で見た。その時、もしかしてこの蝦夷と言
   われた藤原氏は名前は藤原だがどこか異国から渡来したのではないか?と思った。後年、イスラエル民族
   がエジプトに居た時の記事で創世記50章1節にヨセフが父イスラエルの死に際して遺体をエジプトの習慣
   に随ってミイラ処理した事が書かれているのを読んで、或は?と思った。
 3)大学時代、友人が『いろは歌』には日本人の秘密が隠されている、7文字ずつ縦書きにして一番上を横に読
   んで見よ、いちょらやあえ・・ただ一つのエホバ、最下段を横に読むと とがなくてしす・・罪無くて死す、つま
   りイエス・キリストのこと、と話した。そういえば、昔から『一張羅(いっちょら)』と言う言葉があるなあ、などと
   思いめぐらしたりした。
 4)神社が赤いのは・・とか、あの造りは・・などと神社とユダヤの似ていることなどの話を聴いたり記事を読んで
   詮索好きに火が着いた。
 5)インターネットを見るようになってたちまち日ユ同祖論に目が行った。・・・そして考えた・・・100%立証は出
   来んじゃないか!
 6)しかし100%反証も出来ないな、と考えた。
 7)100%反証出来ないならそれを仮説として事実と照合、明らかにオカシイ事に出あったらそこでストップす
   る、つまり理科のやり方で進んでみよう、
俺は理系人間だもんな、と考えた。
 8)イザヤ書24章14~16節に謂う『これらのもの声をあげてよばわん、エホバの御稜威の故をもてより歓び
   よばわん この故に汝らにてエホバを崇め海の島々にてイスラエルの神エホバの御名を崇むべし我ら
   の果て
より歌を聴けり・・・』これは古代イスラエル人のDNAがどこに行った、行くかを暗示している。

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自分自身を尋問する・・2

2016年05月22日 11時20分49秒 | 日記
 我々の脚の下にあって我々を載せている地にして大地主でもある『念』が自ら想像して創造した世界ってのを
 説明したまえ。

回答:-
1)真っ暗闇に自分が浮かんでいることを想像してみたまえ。何も見えない、何も聞こえない、手も足も無い、声も
  出ない、・・ただ【俺】と言う意識だけある。
  光が欲しい、賑やかな生き物が欲しい・・そんなふうに思わんかね?。そしてやろうと思えば出来るのだ!



 それが我々の脚の下にあって我々を載せている地、つまり地球だってどっかに書いてあるか?
回答:-
1)黙示録11章4節に『彼らは地の主の御前に立てる二つのオリブの樹』と書いてある。
  何か思い浮かばないかい?そうだ、国連のロゴマークだ。地球が描いてあるだろう?地の主とは地球だ。


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自分自身を尋問する・・1

2016年05月22日 10時09分48秒 | 日記
 君は世の中の動きの先を推測するのに何故聖書を調べるのかね?
回答:-
1)先ず、聖書を『聖』書、つまり『神聖な』書物と祭り上げた人類が間違っている、騙されているのだ。
  我々の脚の下にあって 我々を載せている地にして大地主でもある『念』が自ら想像して創造した世界の
  初めから終わりまでを解説した履歴書にしてシナリオが俗に聖書と呼ばれて誰でもが親しく開かない様に
  麗々しく黒い表紙に金文字で飾った文書である。
2)私は『どうやら世界情勢はこの本のココのようだ、次はどんなになるかな?』と確かめているのだ。
  どんな推理小説よりも面白いぜ、何しろ現在進行形なんだから、病みつきになるぜ。



 何故誰もが親しく開くといけないのかね?
回答:-
1)そのシナリオを『神聖な』書物と祭り上げさせた奴のウソがばれるじゃないか。
2)神父とか牧師とか言う人々が生活に困る。



 ウソって何だ?
回答:-
1)その大地主が用意していたのは『生きる為の苦労はしなくていい』世界だったのさ。
  それを『騙されてはいけないよ、考えなくちゃいけないよ』と忠告して騙した。



 ウソがばれるとどういけないのかね?
回答:-
1)ウソついた奴は抹消される。



 それは君の論理じゃないのか?
回答:-
1)創世記3章1節~19節に書いてあるよ。その騙しをやった奴の事は15節の後半に書いてある。

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