ママ友のはなし

久しぶりにママ友のＫさんからメールが届きました
新年会の案内メールです

このママ友たちは、息子の中学時代のバスケ部の保護者会のメンバーなのです

中学卒業後、子どもたちは別々高校に進学し、バスケを続けている子、他の部活に熱中している子とそれぞれなのですが…

ママたちは、時々こうして集まって…

息子たちの中学生時代のこと、今のこと、進路のこと、仕事のこと…

あ～や、こ～やと、話は尽きません

顧問の先生もいらっしゃるので、「あの時の試合は…」
と、バスケの話になるのは必然です

今でも、ずっと前の試合のはなしで盛り上がるのです

このママ友たちとは、試合会場で本気で応援したものです

叫んだり、喜んだり、ハラハラしたり、泣いたり、痛かったり、悔しかったり、落ち込んだり…

当の息子たちからしてみれば、迷惑な応援団だったかもしれませんが…
(一応マナーはわきまえていましたが…)

ママと息子は一心同体！ママたちは言わば「断腸の思い」で息子を見ているのです
(実際、危ない試合だと胃のあたりがちくちくムカムカし、息子がミスをすると「すみません」って謝っているのです)

みんな、同じ気持ちだから…
「うちの子、よその子」なく可愛いし、応援できたんでしょうね

それで、今でも…

可愛い息子たちをおつまみに、デザート、いえいえ、メインディッシュにしながら…

さあ、新年会が楽しみです