ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

「音の旅人コンサート in 鹿児島」の4

2013-06-08 23:06:29 | ライブ

ミキサーの高橋君からは

「本当に仕事なんですよねえ?」

と、突っ込まれながら、夜は絶品塩ちゃんこの「千代茶屋」へと行く。

細坪さんに連れられて行ったのは十数年前・・

あまりの美味しさに、叔母に教えたら、叔母もハマり、常連となってしまった。

だから、この店でツル、と言えば通じるが、それは僕ではなく叔母の事である。

 

相変わらず、建物と建物の間の細い路地を入った所に店はあった。

感じも変わっていないが、綺麗になったかな・・

昔の千代茶屋は、こんな感じだった。

今は掘りごたつ式のテーブルが並ぶ部屋もあり、天井もぶち抜いて吹き抜け風の店となっている。

突き出しもおいしい!

これが今の塩ちゃんこ。

この後餃子や黒豚も出て来て、しめは雑炊!

温泉で外から暖まり、ちゃんこで中から暖まった一日でした!

明日のチラシを差し上げて、サインをさせていただいたら、帰りがけ、神棚に飾ってくれているのを発見。

 

大入り期待!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「音の旅人コンサート in 鹿児島」の3

2013-06-08 18:35:47 | ライブ

 

温泉でリフレッシュした後は、やはり近くの唐船峡でそうめん流しを楽しむ事に。

流し素麺なんて、いつ以来だろう・・

いや、はたしてやった事があるのか?

こんもりとした渓谷を、階段で降りて行く。

見えて来た。

流し素麺ならぬ、「そうめん流し」!

叔母に連れられて、市営ではない方に向かう。

そちらの方が風情があるそうだ。

鯉こくやあらい、鱒の寿司等と一緒に素麺を人数分頼んだのだが、結構な量だった。

これこれ永島さん、そうめん流しの機械にお茶を注がないように!

そうめん到着。

こんな感じで食べる。

結構面白い。

じっと見てると目が回る・・・

ここで叔母と僕、永島さんは、禁断の生ビールに手を出してしまい、ここからの運転はAyakoに託す事に・・

一同「すいません!」 Ayako「しょうがないなあ!」

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「音の旅人コンサート in 鹿児島」の2

2013-06-08 16:22:09 | ライブ

前日は早めに解散し、たっぷり寝た一同、本日はせっかく鹿児島まで来たのだから、と言う事で、

叔母の推薦する温泉、指宿は山川にある玉手箱温泉と言う、絶景の露天風呂へと向かった。

相変わらず車載ナビはおやすみ中なので、iPadナビ頼りである。

空はあいにくの天気だが、雨はまだ降っていない。

1時間半程かけて、無事到着。

こんな岩山の麓と、東シナ海に挟まれた所にある。

入り口は何気ないけど・・

中は素晴らしい!

本当は撮っちゃいけないんだけど、僕らの他にお客さんはいなかったからね・・

広くて眺めのいい露天は、身体の暖まるナトリウム・カルシウム塩化物強塩泉だった。

この日は涼しかったから、かなり長湯をしても平気だった。

 

温泉を満喫しついでに、車で20分程の所にある、鰻温泉にも足を伸ばす事にする。

途中こんもりとした林がいい感じで、撮影タイム!

 

鰻温泉到着

叔母は鹿児島を楽しみ尽くしているので、当然ここにも訪れたことがあるそうだ。

各家庭に温泉が引かれ、野菜を蒸したり、と言った日々の生活に利用しているそうだ。

せっかくなので、ここも入る事にする。

叔母からかなり熱めのお湯、と聞いていたが、めちゃくちゃ熱いので驚く!

ウォー! と叫びながら永島さんと僕は肩まで入る、Ayakoはおへそまでで限界だったようだ。

あがると温泉でゆでた玉子が出来上がっていた。

これがびっくりする程まろやか・・

ケーキのような舌触りで、美味しくいただいた。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする