被災され、大変だと言うが、持ち前の明るさとパワーで乗り切るノースロードの渡辺さん！
そして岩井さん、高杉君の白髪二人集！ カッコイイ！
暗くなってくると火が恋しいか、第一会場も人気に！（単に食べたいだけか！）
左からなべさん、ついこの間までツルスタでレコーディングをしていた、アルパ奏者のルシアさん、
彼女は現在パラグアイでプロモーション中だが、そのご主人で、プロデューサーの近藤さん。
津田さんの奥様れい子さん、カナダ人カエル君、大ちゃん、久美ちゃん、いい感じの久保田君！
第二会場も盛り上がる！
盛り上がると動きの速くなる細坪さんは写りにくくなる！
左手前スリハン2号の中村さんも、今年は日にちを間違えずやってきた！
そのかわりスリハン3号の平賀さんは仕事のため欠席・・・
左奥津田さんの奥様れい子さん。一つ飛んで津田さんのお嬢さんマリエさん、その左はお友達！
マリエさんの右はカナダ人カエル君、モデル！
てっきりマリエさんの友達かと思ったら、お母さんのれい子さんが軟派したと言う！
やるなあ！
そして津田次郎さん、我らが細坪基佳さん！
炭の熱は素晴らしい！
あっという間に焼き上がり、特製のたれをかけ切る！
なぜかフォークを使わず箸で・・・
めちゃ旨かった！
7時と言えばまだ明るい。
第二会場は盛況、東北は福島のイベンター、渡辺さんも到着。
第一会場は寂しく焼く・・
久保田君がお箸で突っついているのは、卵。
穴をあけ、直にのせ、焼くと言うか蒸すと言うか・・・
ルックスはエイリアンの卵のふ化・・
大ちゃん登場！
「そろそろ肉焼くか！」と細坪さん。
細坪さん流の下ごしらえをして、寝かせてあったおいしそうな肉のかたまりを焼く！
「お、重い」
ちなみに投稿日時はリアルタイムとなっています！
久保田君に、ホタテにかけるお酒は無いかと言われ、パーカッションの大石君にもらった雪中梅を出したら、
「これはもったいないですよ！」と言われ、以前日本酒が飲みたくなり、コンビニで買ったけれど、
一口飲んでそれ以上飲めなかった一合瓶を見つけ出されてしまった。
それはやめといた方が・・と言ったのだが、最初の４枚にはそのお酒が注がれた・・
おいしくないお酒を使ったら、料理の味も落ちるのでは、と言う話題になり、
どれだけまずいのか、とみんなで味見をするはめに。
おいしいものの味見は大変結構だが、まずいものはわざわざ味見しなくてもいいのに・・
久美ちゃんは「確かに！」で絶句。
岩井さんは「俺はわかんなかったなあ・・」
どれどれ、と高杉君。
結局次からは雪中梅を使うことに。
ちなみに雪中梅も味見を・・
「おいしい・・」
久保田君が用意したつぶ！
おいしそうだ・・・
時間はまだ5時、でも焼き始めちゃったから始めようか！
最初のメンバー、右から久保田君、岩井さんギターチーム、マネージャーの久美ちゃん、
あっ帽子忘れてってますよ！！
ドラムの高杉君、細坪さん、お隣の津田さん。
こちらは第二会場、津田さん宅テラス。
すっかり気分はイタリア？
その間にも第一会場では
「俺たちゃホタテ～ ワッ ワッ」
やっと完成記念パーティーである。
今回は時間がかかったけれど、メンバーもみんな来てくれたし、楽しかった！
恒例のツルスタバーベキューパーティー。
今回はお隣の津田さんが、新築された白亜の豪邸とともに参加してくれることになった。
ツルスタの駐車場でBBQを焼き、津田さん宅のテラスで食べようと言うのだ。
準備だけ手伝ってくれて、始まる前に帰らねばならなかった彩ちゃんと、
会場となるツルスタ、津田さん宅。
第一会場となるツルスタ駐車場に現れ、動こうとしなかったカブトムシ君。
無事向かいの公園に退避しました。
今まで使っていたBBQセットは、20年近く使っていて、あまりにも古くなってしまったので、
新しいセットを購入。
さすが奇麗だわ・・・（でも昔のは頑丈だったなあ、これは20年も持たないぞ）
早速細坪さんが試し焼き！
この鳥がおいしいのなんのって・・
ちなみに、今回細坪さんが肉係！久保田君がアウトドアセットと魚貝類係！
僕がお酒と野菜係！
六本木にある饗応離宮からは、森ビルが見える。
と言うことは、森ビルから饗応離宮も見えるはずだよね・・
果たして見えました！
しかも、思ったよりずっと間近に。
国立新美術館と隣接し、いい環境だなあ、とつくづく思う。
あっ、高木さんがいた！（うそ）
饗応離宮では、今月は18日と24日にディナーライブが開かれる。
緋宮さんの作られる料理は、まさに薬膳、心身ともにいやされる。
食べてみたい方は、下記問い合わせ先まで！
【日時】2011年08月18日 (木) 及び 24日（水） 食事 18:30 ～21:30 演奏 19:30
【出演】ツルノリヒロ（VL）Ayako（VC）永島広（GT）
【会場】東京都港区六本木7-6-18レジディアタワー六本木2502（25階です）
【料金】15,000円（武家料理コース、フリードリンク、演奏込み）
【お問合せ】TEL:03-6804-5715 FAX:03-6804-5714 Mail: info@himiya.biz
自分のレコーディングだと、時間を少しは自分でコントロールできるようになる。
実は昨日、レコーディングもやりつつ、久々映画を見に行った・・
iPadのアプリに、「映画情報HD」と言うのがあって、ポスターの並んだ画面もきれいだし、
予告編も見られるので気に入っている。
見に行ける時間がある時に、見たい映画をやっているとは限らないのだが、昨日は「ハリポタ」を観に行けた。
ポターたちが子供の頃から、何年経った？ 10年か・・・
すごい映画だなあ・・
ラドクリフはもうポター役をやりたくない、と言って話題になっていたが、
そうだろうなあ・・
若い時にあたり役が出来てしまうと、そのイメージから抜け出せず、苦労すると聞く。
「ホームアローン」の彼がそうかは疑問だが、「サイコ」のアンソニーパーキンズなどは、その例かもしれない。
ラドクリフ君を始め、主人公の三人も、時間の制約による弊害を含め、
「ハリーポッター」のイメージを払拭するのは大変なのだろうな。
映画自体は？ 面白かった！ 僕は好きです、好きな俳優のアランリックマンが、またいい味出してるし。
それから、音楽を生業とする身とすれば、やはり、ジョンウィリアムズは凄いと思う。
4作目から後は音楽は彼ではないのだが、そうと知らずに4作目を観た時に、
あまりの違いに衝撃を受けた覚えがある。
そして、今日は六本木の森美術館に「フレンチ・ウィンドウ」を観に行った。
フランスの現代美術展、マルセルデュシャン賞に選ばれたアーティストたちの作品を集めている。
六本木ヒルズの52階にある美術館は、その特徴を生かしつつ、
ほかの美術館とは少し違う世界観を、見せてくれるような気がする。
現代のアートだから、様々な技法での表現があり、とても刺激を受けた。
その中で一つ、フィリップ・ラメットの作品は、印象に残った。
一番左、浮かんでるのはラメット自身、CGや合成ではなく、ヘリウムガスの気球に吊るされ、
本当に浮かんでいる。
右から2番目、海底から海面すれすれにアクリルの台を置き、その上を歩いている。
彼に取っては、そんなアナログの行為そのものが、アートなのだ。
僕は妙に共感した。
これは展示されていなかったが、窓枠に足をかけ、腹筋を使ってのアート。
日常で普通に出来る、非日常？
高校時代、木造校舎の二階に音楽室があった。
窓の外は何も無いのだが、木の壁に、多分電球を取り付けるための、ほんの小さな半円状の傘があり、
窓から外に出て、その傘を踏み台として足をかけると、ちょうど窓から上半身だけのぞかせることが出来た。
非常に不安定だし、傘の部分も、とても柔い作りだったから、足を踏み外すどころか、
体重を支えきれるはずなど無く、そんな馬鹿なことは今だったら絶対にやるはずも無いのだが、
当時は何も無い2階の窓から、窓枠に腕組みをし、中を覗き込む、と言ったシュールさに惹かれ、
みんなが教室に入ってくる前から腕組みをした窓枠に全体重をかけ、ポーズをとっていた。
予想以上の反響に有頂天になり、先生からは大目玉を食ったなあ・・・
ニューアルバムを制作中だ。
と言っても、とっても昔の録音を新たに作り直したもの。
自分でライナーノーツを書くつもりなので、詳しくはそこで！
一昨日からトラックダウンをやり直したり、今日、明日で一曲バイオリンを入れる。
タイトルは「かぐやの夢」
僕のアルバムとしては珍しく、「和」のテイストだ。
8月中に・・
9月かな・・・
