とにかく、問題の2012年の時を迎えた!!
それが栄光の年であるか、
凄惨な年であるかは
誰にも分からない・・・
でも、
やっぱり栄光の年である・・・?!
これは直観である。
そうでなくてはならないという、強い直観がある。その兆しもある。しかし、それを上手く言い表せない。根拠は希薄で、説得出来る材料は少ない。だから、直観としか言いようがない。
さて、
話は変わるが、過日、コメント氏から
アメリカの不況の嵐がいっこうに衰えず、家を失う人々や失業率の増加など相変わらぬ問題を抱えているのにもかかわらず、オバマ米大統領は昨年巨額の国防予
算を認可し、さらにこの1月2日にはいわゆる「国防権限法案」も認可して、彼を支持して来た多くの国民を失望感のどん底に追いやっています。
こ
の「国防権限法案」は、これまでテロリスト容疑者を無制限に拘束する対象は外国人のみだったのが、これからはアメリカ市民も対象にするというもので
す。”テロ”という何でもありの容疑が認められれば、政府と軍は裁判所の召喚状なしに、弁護士もなしに、自由に無条件にアメリカ国民を拘束、尋問でき、国
民が憲法で与えられている通常の法的権限(基本的人権)を認めないというものです。さらに政府と軍は必要とあればアメリカ市民の暗殺も認められるというの
ですから、喧々囂々(けんけんごうごう)の論争になったのは当然です。
はたしてアメリカはますます軍事独裁国家の道をつき進むのか、マシュー君の言うようになるのか目を離せません。
今
日ミズーリ州セントルイスとベルギー・ブリュッセルから平和活動に携わっている3人の友人がここハワイ島コナを訪れてくれました。ランチを食べながら歓
談していたところ、心理学者のひとりが私に「あなたはUFOについてどう思う?私はその研究もしているのよ」と突然訊いて来たのでびっくりしました。とて
もそのような話題には縁遠い人だという印象だったからです。聞くと3人(一人は大学教授)ともとてもスピリチュアルなことに興味をもっていて昨夜はその話
題で盛り上がっていたそうなのです。それならと思いマシュー君のことを話題に出すと、彼女とベルギーからきたアーティストも知っていると言うとので、たち
まちにしてその場の話題は私が発信しているメッセージに急展開してしまいました。
2012年の地球のアセンション最終段階に入ったいま、私たちの出会うほとんど人たちの意識が数年前には想像もできなかったほどに変化しているのが感じられます。
みなさんの周りの人たちはどうですか?
今回のメッセージを読み、訳しながら、その内容を日本でいま起きていることと重ね合わせていました。みなさんもきっとそうだと思います。
行間から湧き出ているマシュー君たちの無条件の愛情と励ましをみなさんに少しでも受けとめていただけたら訳者としての冥利に尽きます。
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2012年1月4日
世界情勢、肉体の光の重要性、ニルヴァーナの変化、魂たちの離別と今年の展開、ないイランや北朝鮮との武力紛争、アメリカ国防権限法案、イルミナティのアメリカでの最近の歴史、バラク・オバマ大統領
1.
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちの新年の最初の数日間、ほとんどの人々のエネルギーがゆっ
くり流れているのが僕たちに見えます・・これは、ある人たちにはクリスマスや正月の休日への準備と祝い事が片付いてホットしている徴(しるし)でしょう、
またほかの人たちにとっては、伝統的な神聖な日々を家族と過ごす期間に増していた悲しみが引いて行く徴(しるし)かもしれません。いずれにしても、責任と
関心という通常の生活のペースにリズムが戻っているのです。
2. しかしほかの面から見ると、エネルギーの流れはますます勢いを増して
怒
濤のように真っすぐ進み、あるいはあちこちで狂わんばかりに溢れています。これらの動きは、それぞれ、光の勢力の活動と、かつての支配への単なる足掛かり
が消えようとしている闇の勢力の逆上を反映しています。
3. あなたたち人類の大半はそのようなエネルギーの異常な高まりについて何も
知
りません。ただ混乱する世界としか見ていません。その考えには、絶望からはじまって、短期的と長期的な見通しについての慎重な楽観主義といったものまであ
ります。多くの人々の見方は分析家たち・・経済、国内問題、外交、防衛、選挙方式、宗教思想などの専門家だとあなたたちが思っている人たち・・に非常に影
響されています。彼らの予想は過去の歴史の記録によるものです。でもあなたたちの歴史で、いまのこの日に当てはまるものなど何もありません。
4.
ですから、この宇宙でも未曾有の時代がつぎつぎと明らかになるときに何が起こるのか、ましてやその変化の規模とスピードを適格に見通せる知識など一般の
人も、専門家たちも持ち合わせていないのです。彼らはあなたたちが知っていることを知りません。つまり、この魔法の2012年の終わりには、地球が第四密
度の入口に到達し、そこには闇の低い波動エネルギーを持つあらゆるものは入ることはできないのです。
5. ですから、これからの数ヶ月
は
ライトワーカー(光の使者)たちにとってやりがいのあるものになるでしょう。途方もない変化が後から後へと現れ、人々がそれを理解し順応するにもほとんど
余裕がない中で、あなたたちはその人たちの混乱と不安に対応することになるわけです。道を導く案内人として、あるがままの姿でいることが周りの人たちに穏
やかな気持と自信をもたらすでしょう。あなたたちの知っていることに興味を示す人がいたら、起こりつつあることがどんなにワクワクさせることか知らせてあ
げてください。
6. でも、ライトワーカーの中には僕たちの言っていることがすべてこの年の終わりまでには出来ないのではないかと疑っ
て
いる人たちがいます。地球の黄金時代はもうすぐですよ・・そしてコンティニュウム(時空連続体)ではもう存在しています・・と言っている僕たちやほかの光
の存在たちにとって、これはとてもがっかりすることですが、理解できます。あなたたちの意識はまだ第三密度のリニアル(線形)時間の中にあるので、人生を
変えるような出来事が起こるのに掛かる時間を計算するには、同じことがこれまでにどのくらい掛かったのかを参考にするしかないからです。
7. 過去は過去のものとして忘れてください・・過去に。そしてなされるべきことはすべてそうなることを一瞬たりとも疑わないでください!
8.
今年の終わりに、宇宙のサイクルによってアストラル(天体)の窓が開くときに地球が第三密度を離れるのはその宿命だからです。
その時までには闇のこころを持つ人間で地球に居残っている者はだれもいないでしょう。それはまるで一方的に審判を下して彼らを排除するようで厳し過ぎると
見えるかもしれませんが、そうではありません。不正に巨富を築き、無慈悲に権
力を奪い、つねに送られている光を執拗に拒んでいる人たちがいますが、その魂と肉体が言わば”報いを受ける”のです。
9.
からだの中にある光がその炭素基盤の細胞構造をクリスタル(ケイ素)構造に変えることで、第三密度を超える波動エネルギーの中でも肉体が生存できるように
なるのです。太古の昔、骨の随まで闇に染まったパワーある人間たちが弱い人間たちのDNAを故意に変えて、その人々の知的能力とスピリチュアルな気づきの
能力を低下させたのです。そのためにその人たちの肉体まで影響を受けました・・クリスタル基盤細胞が炭素基盤構造に劣化させられために、あなたたちの考え
ている時間で言うずっとずっと昔に、あらゆる種類の病気に罹りやすく、また寿命が極端に短くなるように、そして実際そのようにプログラムされたのです。
10.
70数年前に瀕死の状態であった地球を甦らせた光の注入が、いま光を受け入れる人たちの"奪われた”DNAを再生しているのです。でもそれは誰でもとい
うわけではありません。生命力である小さな輝きだけしか光をもたない肉体は地球上に広がる波動エネルギーの中では生きられません・・これまで長い間地球の
住人たちに訪れてきた原因のいずれかで死ぬでしょう。あなたたちがテレビで見る権力者たちの中にはすでに死んでいる人間のクローン人間がいます。小さな輝
きより少しはましな光をもつ肉体は多少は長生きできるでしょう。でも地球が第四密度の入口に近づくにつれてますます強力になる波動エネルギーのためにそれ
らも消えてなくなるでしょう。
11.
この転生を生きるために肉体をつくった魂たちがどうなるかはまた別の問題です。ニルヴァーナが地球の霊界であるかぎり、闇の道を選んだ人たちは、その一生
のエネルギー記録によって自動的にニルヴァーナの自由自在な多重層の最下部の相応するエネルギーに引き寄せられました。
闇の頂点にいる人間たちはあなたたちの月に近くにある小さなオーブ球体・・ある宗教ではこれを地獄と呼んでいます・・に行きましたが、そこの密度がその魂
たちの転生のそれと一致しているからです。彼らは光をとても恐れているので、ほんのピンポイントの光だけが絶えず彼らに送られています。それを受け入れさ
えすれば、彼らはより光の強いニルヴァーナの最下位の層に移り、もし彼らがそれを受け入れることを選べば、つぎの段階である知性とスピリチュアルな気づき
の階段を登ることになります。そうしてつづいていくのです。
12. けれども、ニルヴァーナは地球とその光に満ちた住人たちと一緒にア
セ ンションしているので、やがてはその低いエネルギー層と小さなオーブ球体はあなたたちの霊界の部分としてもう必要にならなくなるでしょう。
聖なる恩寵によって、そのような低い領域にいる魂たちが光を吸収することでそれぞれの魂が受け入れる光の程度にふさわしい文明社会に肉体をもって転生でき
るように特別なチャンスを与えられているのです。小さなオーブ球体にいる魂たちは、低い密度の文明社会の霊界として存在する同等の密度の領域にエネルギー
的に移行させられるでしょう。オーブ球体が以前そこにいた住人たちの密度から解放されると、新しい軌道周期を始めるか、非物質化して消滅できます。
13.
闇に染まっていない魂たち・・たぶん数十億でしょう・・もこれからの数ヶ月の間に地球を離れることになります。ある魂たちは地球のアセンションの移行段
階に積極的に関わり、そして地球の第四密度への勝利の入場という壮大なパノラマをニルヴァーナから見物することを魂の合意で選びました。ほかの魂たちは第
三密度のカルマ経験を終了してバランスを完遂するためにこの稀な機会を利用して肉体をもって地球に転生しました。それを終えるときには、より高く進化した
魂として霊的な転生を始めるために、地球を離れることを待ち望むでしょう。
14. 何百万の魂たちは、それ以前の何百万の魂たちのよう
に、魂の合意修正を要請して、この転生が彼らの合意した寿命事項よりも早く終われるようにするでしょう。彼らがもともと選んだ経験よりも過酷な苦しみを終
えるため、そしてその苦しみによってもたらされる地球のネガティビティ(破壊エネルギー)を減少させるために、彼らの要請は尊重されるでしょう。彼らはニ
ルヴァーナから光を地球に送ることになります。彼らはそこで魂の合意が完了したと認められ、魂の進化への道を歩みつづけるでしょう。
15.
暮らしの基本が宗教的、科学的信仰に根ざしているたくさんの人々は、彼らが教えられたものとはまるで異なる新しい真理を受け入れるよりは地球を離れるこ
とを選ぶでしょう。古いシステムのもとで富を成した人々は、世界経済が崩壊するときにすべてを失うことを恐れるあまり、新しいシステムが道徳観とスピリ
チュアルな高潔さをわきまえた聡明な指導者のもとで円滑公平に機能することを知る前に離れるでしょう。
16. 大量の人口流出はないで
しょう。でも年間を通してこれまでにないほど非常に多くの人々が死ぬでしょう。それには、あなたたちの家族や友人、仲間、隣人たちがいるかもしれません。
もしそれがあなたたちにとって特別に大事な人であったら、第四密度から第五密度へのアセンションの過程で、地球の魂たちとニルヴァーナの魂たちとの肉体を
もったうれしい再会がありますから安心してください。
17. そこで、僕たちは繰り返しますが、すべての闇は今から1年のうちに必ず地球からいなくなります。そのとき地球に残る人々は光に満ち溢れ、平和とお互いを敬うこころでつながり、自然と調和した暮らしをしているでしょう。
18.
僕たちの宇宙ファミリーたちによる地球上と地球外からの支援は、この劇的な変化を迅速に遂行させるために必要なもうひとつの要因です。彼らのテクノロ
ジーと、イルミナティによって隠されて来たあなたたちのテクノロジーがこれから世に現れてくることで、あらゆる形態の汚染をなくし、環境の回復を促し、栄
養ある食べ物を豊富に生産し、病気を駆逐し、世界中の気候を温暖にし、新しい電力源、交通手段、建設原料、医療法が導入されるでしょう。これらの素晴らし
いことはどれも今年中に完成の域に達するわけではありません・・いちど黄金時代になれば、あなたたちの意識と具現化能力は拡大しつづけるでしょう・・でも
今から12月末までの間に起こる前述の分野の進歩にあなたたちは驚愕させられるでしょう。
19. イルミナティ支配の砦(とりで)は長
い
間アメリカ合衆国にありますから、この国で起きるあらゆる重要な政治経済的な出来事はあなたたちの世界すべてに大きな影響を及ぼします。アメリカ政府がイ
ランと北朝鮮に関してどう対応するのか世界中の人々がいろいろと臆測しているので、さらに激しい言葉での応酬もありますが、軍事紛争にまでエスカレートす
ることはないでしょうと僕たちは言っておきます。
20. また、現在共和党内で起きていること、誰が共和党候補になるのか、誰が大統領
選
挙に勝つのか、その間の国内経済はどうなるのかについて大きな関心が寄せられています。11月までには世界中であまりにも多くのことが起きて来るので、ア
メリカの国内政治シナリオなど大きな渦のほんのちいさな塵(ちり)のようにどうでもよくなるでしょう。そして世界経済は安定化するでしょう。
21.
僕たちと高位の宇宙領域にいるほかのメッセンジャーたちがバラク・オバマは高く進化した光の存在だとあなたたちに言いましたが、それを疑う人たちがいま
す。そして彼をイルミナティの傀儡だと見ています。僕たちが言ったことが真理であることがあなたたち自信で分かるようになるでしょう。でも、あなたたちの
世界での彼の役割は非常に重要ですから、イルミナティの計画に対する彼の立場について話しましょう。
22. でも、まず懸念される国防
権限法案について深刻な不安を訴える人たちからのメールが僕の母に殺到しているので、この問題から始めましょう。オバマ
はこの法案にサインしましたが、それは彼がそれをよいと思っているからでなく、それが、いくらかでも、実質的に適用されるほど長く効力をもつことはないと
知っているからです。
23. 闇の目的からつくられたどの国の現行法や法案もすべて削除されるだろうと僕たちはいくつかのメッセージで
話してきました。不当で有害な法律と規則
と政策を廃止し、あらゆる悪影響を及ぼすシステムと習わしを終わらせることは地球の黄金時代への道を開くための欠かせない側面です。
24.
さて、一時オバマがイルミナティのロックフェラーグループの中の二つの分派のひとつにいる数人から強力な支援を得たことがあります。ここでちょっとイル
ミナティという名前の背景について述べると、それは”啓蒙された”とか”啓示を受けた”という意味で、その歴史はほんの18世紀後半までさかのぼります
が、その最初のメンバーたちに霊感を与えた闇のルーツははるか太古までさかのぼります。そのわずかな数のヨーロッパ人のグループは自分たちがその名前にふ
さわしいと感じてそう自分たちを呼んだのです。やがてイルミナティは、歴代のメンバーが秘密裏に入り、あるいは形成する多くの異なる組織やグループを”傘
下”とする名称になりました。
25. 大衆に対して優位な地位を占めようというイルミナティの目的に呼応して、彼らは活動を”ニュー
ワールド(新世界)”まで拡げました。ヨーロッパの
メンバーはロスチャイルドグループ、植民地のメンバーはロックフェラーグループとして知られようになりました。このふたつのグループが共同で各国の経済と
政治を支配し、アメリカ合衆国がイギリスの支配から独立を勝ち得てわずか数十年後にその新生政府に確固たる足場を築いていたのです。それ以降彼らはこの国
の”陰の政府”になったのです・・歴代すべての大統領がメンバーであったわけではありませんが、メンバーであった大統領たちは彼らよりさらにパワーを持つ
議会を支配して来ました。
26.
慢心と欲望と支配欲によってふたつのグループの結束が壊れてから、両者は引き続き世界支配という同じ目標を目指しましたが、この共通の目的の追求が支配権
を巡っての血なまぐさい争いを導きました。その結果、ふたつのグループ間に亀裂を生む原因をつくった彼らの特質がそれぞれのグループ内での争いを生みまし
た。それがグループ内の対抗派閥内の支配を巡る敵対心と争いを生むことになったのです。そして派閥内の紛争が起きたときにさらに小さな分派に分裂しまし
た。
27. グループの派閥とその派閥内の分裂した分派が本部を大西洋の東に置こうと西に置こうと、彼らは世界中で活動し、そのすべて
はイルミナティと言う名
前で呼ばれます。彼ら自身は自分たちをその名前では呼びませんし、本来メンバーの登録名簿があるわけでもありません。彼らが合意しているのは、どのような
手段を使っても世界を支配する特権を持つというただその一点です。
28. さらに前に進もうと、ロックフェラー派閥の分裂分派のひとつ
がヒラリー・クリントンをアメリカ大統領にしようとしました。当然のことに別
の分派が反対しました。そして一般の人々が将来選ぶ可能性のある候補を探る中で、オバマが最適だということになりました。そうです、およそ200年にわ
たって選挙は操作されてきたのです。でもロックフェラーグループ内の分裂が起きてからは、各派閥と後から分裂した分派が選挙の不正操作に関わっています。
2004年の選挙で最高裁がジョージ・W・ブッシュを勝利者として宣言した際の激しい抗議の後からは、2007年の中間選挙での投票者に対する候補者の人
気が考慮されるようになりました・・以前のように国民の声と投票がちゃんと考慮されていると人々に信じさせる必要があったからです。
29.
イルミナティの背後からの力なしに、オバマが大統領選挙への初めの大事なステップである民主党指名候補に登りつめることはあり得ません。でもこれは地球
の黄金時代のマスタープラン制作者たちには分かっていたことです。バラク・オバマとして地球に肉体をもって転生した魂と、何年も後に彼を支えることになる
魂たち、そして地球のアセンションに争って参加したあなたたち全員もそのことを知っていたのです。でも誰も覚えていません。
30. ま
た、地球に注ぐ光によって集合意識とスピリチュアルな明晰性が高まることも知っていました。それが、すべてイルミナティによって引き起こされ、繰り返さ
れ、あるいは支援されてきた戦争、不正、欺瞞、腐敗、貧困、専横を早く終えさせようと人々の気持を促すことになるのです。
31. リニ
ア
ル(線形)時間が、地球だけでなく宇宙全体に広まっていたら、そのような予知はなかったでしょうし、詳細な計画もあり得なかったでしょう。過去、現在、未
来が”今”にあってすべての転生が同時に起きているコンティニュウム(時空連続体)の中にあるからこそ、宇宙最高評議会はマスタープランをつくって地球の
黄金時代の準備ができたのです。
32. そのマスタープランでは、第三密度世界の最終段階にオバマが国の指導者になって、なんの妨害も
なく広範囲な改革を始めるよう彼に求めています。そ
のかわり、彼はイルミナティ派閥とその分裂分派の両方に対応しなければなりませんでした。彼が中間選挙に勝利し彼の支持者たちが自分たちの政策をすっかり
明らかにした直後に深刻な意見の相違がもちあがりました。そして、オバマが初めて大統領の職務につく前までに、彼の候補者指名に反対したすべての人たち、
彼を選んだすべての人たち、そして共和党を牛耳る人たち全員が彼を究極の敵とみなしたのです。共和党の指名候補者たちのマントラ(合い言葉)・・オバマを
1期かぎりの大統領にさせよう・・はイルミナティからの差し金です。
33. オバマファミリーはキリストの光(訳注:創造主の愛の顕
現。大宇宙でもっとも強力な力であり、魂の進化と闇の勢力からの保護のために、つねにすべ
ての存在に与えられている:『マシューブック』参照)に囲まれて守られているので、これまで何回かの暗殺計画はすべて失敗に終っています。そういうわけ
で、議会内のイルミナティのメンバーたちと彼らが買収や死の脅迫、強請(ゆすり)で支配している人間たちはあらゆる手段をつくして彼と闘っているのです。
オバマの描いた国家と世界の改革案のうちあるものはぼろぼろにされ、ほかはまだ陽の目を見ていません。
34. なにがうまく行かなかっ
たのでしょう?どうして宇宙最高評議会がこうなることを知らなかったのでしょう?イルミナティの頂点にいる高度に進化して
いる魂たちは、”闇”の役割を演じてたくさんの魂たちが第三密度カルマを成就できるようにした後は、ふたたび光の勢力に戻ると評議会は信頼していたのです
が、彼らは権力の虜になって闇の奈落に堕ち、彼らの本来の魂レベルの合意を守ることを拒否したのです。彼らの深く根づいていた世界ネットワークは壊滅させ
られましたが、アメリカ議会は彼らの支配の及ぶ残り少なくなった領域のひとつなのです。
35. 僕たちはあらゆる魂たちを無条件に愛
し、
誰をも審判しません。あなたたちの言葉で言えば”アポリティカル(政治とは無関係)”です。ですから本来対立を問題にする政治的な話をするのは居心地がよ
くないのですが、仕方ないですね。けれども、もしあなたたちが悪と考えることを地球がすべて経験し、それがすべて支配構造にいる闇に傾いた人間たちやその
裏で彼らを操っている者たちからもたらされたことを僕たちがまったく言わなければ、あなたたちが意識をもって霊的に地球と一緒により高い密度に肉体を持っ
て移行する心構えをもつ助けを僕たちができるでしょうか?
36. なぜあなたたちの世界が腐敗と嘘と流血の温床になったのか、なぜ地球
が
瀕死の間際になって助けを求めたのか、なぜほかの宇宙文明人たちが地球を救いに来たのか、なぜ黄金時代が計画されたのか、あなたたちは知る必要がありま
す。そのすべては、あなたたちが今なぜそこにいるのかという理由だからです。
37. 僕たちの愛する兄弟姉妹たち。このダイナミックな年
は真理と変化が目も止まらない速さでやって来るでしょう。ワクワクして期待していてください。
あなたたちは目には見えないヘルパーたちに囲まれています。そして宇宙全体の光の存在たちも愛と尊敬の雨をあなたたちに降り注いでいます・・あなたたちが
いま共同創造しているこの世界ほど重大で画期的なことはこの宇宙ではかつてなかったのですよ!
___________________________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
【転載終了】
【全文引用開始】飄平 様
いつも拝見しいろいろと勉強させていただいております。
有難うございます。
飄平様も度々指摘しております通り、既得権力側に不都合な情報や情報発信源、及びそのブログランキング等を見ても、日常的に妨害行為が繰り返されていることは、間違いないものと思われます。
最近では「阿修羅」掲示板におきましても秀逸な投稿記事に対して「拍手」機能の不具合を指摘するコメントが散見されます。
また311の震災以来、原発事故に関係する真実が隠ぺいされるだけでなく嘘で塗り固められ、その嘘が露見しても、本来は追及する側であるべき大手メディアは知らんぷり・・・
それはマニフェストを完全に放棄してしまった現在の政権に対しても、小沢氏に対する検察及び司法機関の対応に対しても、全く同質です。
このような危機的な状況を脱するためには一人でも多くの方々が真実に目覚め、目覚めた各自がそれぞれの方法で今にも増して声を上げていかなければならないと強く思うのです。
そこで、飄平様はじめこのブログをご覧の皆様に「真実の情報拡散ツール」として是非ご紹介したい映画があります。もうご存知でしょうか?
<Thrive(スライヴ)>という映画ですが、この映画も日本では情報が拡散しないよう妨害されているようなので、その事ひとつとってみてもこの映画の価値を証明しているようなものです(笑)。
この映画を紹介しているサイト(以下URL参照)から一部転載します。
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current11.12a.html
(以下転載)
実は、11月30日にGoogle Japanで、〔Thrive スライヴ DVD Foster Gamble〕を検索してみたところ普通ならAmazon Japanを始め名だたるオンラインショップがぞろぞろ検索結果に登場するはずですが、ヒットするのは「私のサイト(ThriveのQ&A)」だ けでした(その後「Thrive予告編のYouTube」等が追加されていますが、状況はほとんど変わっていません)。
しかしもう、日本のオンラインショップやマスメディアの、この映画に対する不可思議な沈黙を詮索する必要はありません。
〔PlyitFWD〕(プレイ・イット・フォーワド)というユニークな情報提供システムと相まって、今や世界中の誰でも、わずか5ドル(約400円)の投 資で、この2時間強の映画を丸2日間、何回でも見ることができます。しかも、英語や日本語を含む10か国語を自由に選ぶことができるのです。
それに加えてこの映画のDVDを、Shriveのショップから直接購入することもできます。そのDVDにも多言語が内蔵されており、また地域に関係なく見られるように、いわゆるRegional Codeは“ALL(=0)”となっています。
そのための手順を、以下に書いておきました。
すぐにもゲットして、みんなで分かち合い、話し合いましょう。
誰もが主催者になり、伝道者になることができます。
日本中に「ミニ上映会」の花を咲かせようではありませんか。
人類の「大いなる目覚め」への鍵が、遂に手の届くところにやって来たのです。
これを視聴して、未来への希望を感じない人はいないでしょう。
(転載終了)
私は上記サイトの説明に従い、海外サイトからではありますが簡単にDVDを購入して既に3回視聴いたしました。
(送料や所要日数は地域により多少差がある様です。
ちなみに私の場合の購入費用や所要日数は以下にて確認できます。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/527.html )
この映画では、調査報道の鉄則=「話がおかしいと思ったら金(かね)を追え」というスタンスにて
・エネルギー問題
・食糧問題
・教育問題
・健康、医療問題
・金融、経済問題
・マスコミ報道問題
・政治機構及び企業統治体問題
等について順を追って取り上げ考察しているのですが、2時間10分程の時間の中で、それぞれの側面と世界の真の権力構造がどのように繋がっているのかが非常に判りやすくまとめられており、「一見の価値あり?」、いやいや「必見!」です。
私もいろいろなブログを拝見しながら様々な問題点を都度考えてきたものの、どうしても個々の問題点に固執してしまいがちで、大局的な見地から全体を 見渡せる情報を上手にまとめて拡散する術はないものかと思い悩んでおりましたが、この映画を見ることで「問題は一気に解決」しました。そうです、この映画 を一人でも多くの方に薦めて、観てもらい、共感を感じた方にはさらなる情報拡散をお願いするのです。
何を真実と思うかは人それぞれですから、押しつけがましい気持ちは微塵もありませんが、世にいう「陰謀論」の様な話に興味のある人もない人も、まず は先入観を捨てて是非ご覧いただき、各自がこの映画をみて肯定的に思うにせよ、否定的に思うにせよ、心の感ずるままに(否定的な方は反面教師として)真実 追求の道しるべにしていただき、覚醒への道程を歩んで頂ければと思い長々と失礼いたしました。
この映画は飄平様のように影響力の大きい方がブログで取り上げて下さることで、「知られざる真実」を一気に拡散できると思うのですが、飄平様の心の琴線に触れてくれる事を願うばかりです。
<返事>
888(スリーエイト) 様
コメント有り難うございます。
いつもお世話になっております。
早速、試みてみます。
有り難うございました。
飄平
投稿 888(スリーエイト) | 2012-01-07 19:03【引用終了】