
今日はバネの口金を使った、かわいくて簡単に作れるポーチを紹介します。

生地は表地、裏地同じ寸法だけ用意します。

底は輪にして、表地だけバネが入るところを縫わないで空けておきます。
表地は2色使いは自由ですが、2色にしたほうが素敵に仕上がります。
赤いポーチはこういう柄を使っていて1枚ものです。

表と裏を縫ったら縫い代はアイロンをかけて開き底の部分は三角になっていますね。

ここを6センチ幅縫いますが、中表にして表地と裏地を合わせて一緒に6センチ幅を縫います。

ひっくり返したらこのようになります。
表地、裏地の一番上をまず縫い、

その後口金が入るところを2本縫います。

口金は11センチ~12センチくらいのものを用意します。
(120円くらい)

口金を入れた後に付属のねじを下からいれ、ペンチで優しく挟むと上まで入ります。

↑ これは切り替えなしで生地の柄を生かしたものです。

慣れたら1時間もあれば簡単に出来ますが、こんな説明でわかりますでしょうか?