老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

ジャンルは気にせず何でもかんでも
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今日の1品

2015年04月09日 | 今日の晩御飯
子供の頃、養豚場の豚を見てその姿と臭いに(美味しくない肉)と決めつけていた私。

若い頃は、沖縄を紹介する番組や雑誌に豚の頭や足などがそのまま店先に並んでいるのを見て(沖縄料理は美味しくない)と決めつけていた私。

でも今は、牛肉より豚肉をよく食べています。
 
栄養価が高く、良質たんぱく質が成人病を防いでくれるし、ビタミンB1が多く含まれ疲労回復に良いと聞きました。

沖縄には長寿者が多いですよね。豚肉の効果かな?

「豚は鳴き声以外捨てるところがない」と言うくらい各部を上手く調理するらしく頭や耳や足を並べているのが納得できます。

私はよく、しゃぶしゃぶ用肉を生姜焼きにします。タレは前以て作っておきます。《おろし生姜 醤油 酒 味醂 砂糖 味の素など適当に》
肉を柔らかくする為に小麦粉をまぶしておいて、それをよ~く炒めながらタレを絡め味を染み込ませます。

鍋物は豚肉と一緒に野菜をたくさん食べれるからいいですね。特にキムチ鍋大好きです。

カレーや肉じゃがには必ず牛肉でしたが、最近は豚肉を使っています。

と言うわけで、今日の1品




幼児エプロンを作ってみた

2015年04月08日 | 手芸色々
私が付けていた、少し丈が短めのエプロン。幼児用エプロンにリフォームしました。
コレ↓↓あまり使用していない私のエプロン


ウ~ン!孫にはちょっと大きめかな?



チェックだと、糸調子が悪かったり、少々歪んでいても模様がカバーしてくれるから助かるわ(苦笑)


長寿社会やから

2015年04月07日 | 健康
ウチのミッちゃん猫は先月で12才になりました。

最近、特に朝ですが‥‥消化不良かな?食べた物を戻す時があります。

あまり外には出たがらずお気に入りの場所で昼寝をしている時が多いですね。

時には “遊んで~” とか “ごはん~”とか言いたげに、まとわり付いて甘えてきます。

でも若い頃の様に、テーブルやタンス、下駄箱の上などに飛び上がったりする勢いは全くないです。

元気なんだけど、動きがのっそりしてきたなぁミッちゃん?

同年代のかあちゃんと一緒に仲良く年とろうな~



《猫12歳》平均寿命。運動不足や寝たきりにならないよう適度な運動を。
《13歳 》白内障などが出てくる頃。
《14歳》人間では72歳
《15歳 》 動くのがだるそうになる。
《16歳 》人間では80歳 ほとんど寝てる。足腰が弱く神経も弱くなってくる。食べるのに痩せてくるらしい。
ボケの症状が出るらしい(エサを催促を何度もする、やたらとうるさく鳴く、夜中に徘徊する、トイレを失敗する)。
《17歳 》長寿に突入だ~!
《18歳 》人間では88歳 すごい!でも日本には結構いるらしい。
《19歳 》そろそろ飼い主も覚悟が‥。
《20歳 》この年まで生きてる猫の数は少ない。人間では100歳位
ほとんど見かけない。

元気で長生きして長寿ばーちゃんと長寿猫で表彰されようぜ~

緑萌える庭

2015年04月06日 | お花
今の時期から油断すると狭い庭にも雑草が伸びて、とても見苦しくなります。



昨年の秋に、宿根アサガオは伸び過ぎるので処分したつもりだったが、残っていた根っこから、こんなに生えてきてる



若い芽が出たばかりのモミジの葉っぱは害虫が来ないように気をつけないと。



雑草の中に紛れてはえている歓迎すべき植物も見えています。

ミントの葉



コレ何ていう花だったっけ?可愛いい!



琉球アセビは管理が悪かったのか、買った時の半分以上が枯れてしまった




日本人形作ってみた

2015年04月05日 | 手芸色々

 日本人形を作ってみましたが‥‥頭デッカチになっちゃた!

5歳くらいの女の子が日本舞踊の発表会で踊っていると思って見て下さい

髪も顔もボディも全部、綿を詰めているのですが、やっぱり顔は難しいですね!

シワになるし、面長の顔を作るのは何個も作ってコツを掴まないと‥‥それに鼻はどうやって作ればいいんだろう?

粘土などで顔を作れば凹凸のある顔ができると思うが、やってみようかな?イヤもう作らない!

苦労したのは髪です。綺麗なふじ媚態や、襟足を作るのは無理だわ~

 

 

 





着物は和的なちりめんの風呂敷布があったのを使いました。帯を境に上下別々に縫っています。
襟やたもとの襦袢は見える所の分量だけ縫い付けています。
帯用布はハギレで1メートル800円位で買いました。

かんざしはつまみ細工のお花をアレンジしたり、また和紙人形を作っていた時の要領を思い出して。

縦横5センチ2センチ位の和紙を二つ折りにして1ミリづつの切り込みを入れます。のりを付けてヨウジに巻きつけ、抜いてから花弁になる切り込みを開いていきます。

 



後ろにブローチを付けちゃった。



もう人形作り、飽きちゃった


端午の節句吊るし飾りを作ってみた

2015年04月02日 | 手芸色々
端午の節句吊るし飾りを作りました。
材料のちりめん布やフェルト、鯉のぼりなど、殆んど百円ショップで集めた材料です。

細かな作業ばかりなので、よ~く見るとズボラな性格が現れていて、これまたカラフルな色で誤魔化しています。

小物はネットで、作り方を参考にしましたが、中々上手く作れません。招き猫はハンカチのプリントを切って縫い合わせ綿を詰めました。どこで何が役に立つかわかりませんね。空いた時間に少しずつ全部で30個くらい作りました。

大将を一番上に乗せて、鯉のぼりに風車を付けて、軍配団扇は右手に持ち替えて、かっこいい?







兜を被り陣羽織を着て、刀と軍配団扇を持ったチビッコ大将です。こだわりました。



目立たないけど、飾りの後ろに金太郎さんがいます。



さて土台は?値がわかりません。パーティなどでワインを自分で自由に注ぐ為の用品です。
35 年程前に主人が仕事先の旧東ドイツの友人に作ってもらった “しろもの” です。
(昭和初期のトイレの手洗い水を貯めていた入れ物と同じで下からピンのような物を持ち上げて使う)
例えが悪いが、グラスで持ち上げればワインが注げるそうです。

コレが1番の値打ち物だと思うが、今になってこんな風に使うとは夢にも思わんかった。