スズキのDRZ-125Lです
レーサーを買って自分で保安部品を付けたので、DIYの塊みたいなバイクでした
数少ない記録の中でも、変わった改造をした部分だけ紹介してみます
エアクリーナーエレメントはRM80系のを入れてました
小改造で入ったのですが、ボックスが狭くて固定の蝶ネジを回すのが大変でした
キャブはアクセルワイヤーをRM80系に交換すれば、VM-26が無改造で入ります
試しにPWKも入れてみた事があります
インマニはTW200のにスペーサーを噛まして、ボックスとキャブを繋ぐチューブはDR350Rのです
アンダーガードはセロー225のを、車体側無加工で付けていました
純正マフラーは喧しい割りに吹けなかったので、アメリカンな物に交換したら更に爆音
そこでエキパイだけ残して、シェルパ純正マフラーを付けていました
この辺は手作り感が溢れているでしょ
スタックした時に取っ手が無くて困ったので、フレームにベルトを通す輪を溶接しました
ベルトは犬の首輪です
タイヤは長らくサイズ的にMXタイヤしかない状態でしたが、KLX125が出てトレールタイヤも選択出来る様になりました
それではと、ツーリングで使い易い様にキャリアを作ってみました
テーマは要らなくなった時に戻し易い事
フレームのサイドカバーに隠れる部分にステーを追加
リヤフェンダー上に穴開け2ヶ所だったかな
それ以外は既存のボルトを使って構築してあります
予備ホイールにスパイク履かせて雪道も楽しんでしましたが、
走れる場所の減少と体力的に厳しくなってきて売却
今も何処かで走っている事を願っております
おしまい
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