同じようにキヤノンのS90です。
ここまで変わってしまうんですね。
さすがデジタルとでも申しましょうか。
歪曲だけではなく、色味まで見事です。
レンガの暖かいイメージを見事に再現します。
あくまでイメージの再現であり、実物の再現ではありません。
正直申しましてきれいだなと思いました。
しかし、現実はまったく異なるんです。
朝起きて、隣に寝ている人はだれっ?て感じですね。
ここまで変わってしまうんですね。
さすがデジタルとでも申しましょうか。
歪曲だけではなく、色味まで見事です。
レンガの暖かいイメージを見事に再現します。
あくまでイメージの再現であり、実物の再現ではありません。
正直申しましてきれいだなと思いました。
しかし、現実はまったく異なるんです。
朝起きて、隣に寝ている人はだれっ?て感じですね。
先ほどのGR3と同じ条件で撮影しています。
どちらもAUTO
RAWを無修正で現像し、リサイズ。
最初見たときはびっくりしました。何かの間違いではと、
この画像を強力なDIGIC4できれいなJpeg画像に加工しているんですね。
歪曲収差を前提としているから、画角は広めですね。
どんなに歪んでいても、隅々まで解像しているところはさすがです。
でもこれって、、、GR3がうなぎをおいしく出すために、まずうなぎそのものにこだわるのから始まって、捌き、串刺し、
たれ、焼きなどかな、、、プロセスをひとつひとつこだわって職人がおいしく出すような、地元で長く商売している店なのに対して、
S90は安く仕入れたうなぎを、マニュアルどおりに経験少ない人が調理し、最後に中身が良くわからないたれで提供しているチェーン店のような印象を持ちました。
どちらもAUTO
RAWを無修正で現像し、リサイズ。
最初見たときはびっくりしました。何かの間違いではと、
この画像を強力なDIGIC4できれいなJpeg画像に加工しているんですね。
歪曲収差を前提としているから、画角は広めですね。
どんなに歪んでいても、隅々まで解像しているところはさすがです。
でもこれって、、、GR3がうなぎをおいしく出すために、まずうなぎそのものにこだわるのから始まって、捌き、串刺し、
たれ、焼きなどかな、、、プロセスをひとつひとつこだわって職人がおいしく出すような、地元で長く商売している店なのに対して、
S90は安く仕入れたうなぎを、マニュアルどおりに経験少ない人が調理し、最後に中身が良くわからないたれで提供しているチェーン店のような印象を持ちました。
広角が徐々に認知され、魅力的な広角レンズ搭載モデルが徐々に増えつつある。
GR DIGITALⅢとPower Shot S90の両方を使える機会ができたので、撮り比べをしてみた。
まずはGR3
RAWで撮影。無調整で現像。リサイズ。
広角とは思えないほど、隅々まで気持ちの良い直線。
レンズが良いという評価のひとつに、このような点があるのでしょうね。
GR DIGITALⅢとPower Shot S90の両方を使える機会ができたので、撮り比べをしてみた。
まずはGR3
RAWで撮影。無調整で現像。リサイズ。
広角とは思えないほど、隅々まで気持ちの良い直線。
レンズが良いという評価のひとつに、このような点があるのでしょうね。
左側が標準撮影のもので、右側がDR撮影のものです。
これはリサイズする前のものです。
右のDR撮影の方が明るい部分、暗い部分ともに情報量が多いことがわかります。
例えが古いのですが、カセット世代だとご存知かと思います。
これって、DOLBYノイズリダクションに対抗?してTechnics(現Panasonic)が採用していた、dbxと似た原理なのでしょうか。
dbxは高音から低音までカセットテープの能力限界いっぱいで記録し、再生時に逆の補正をかけて元に戻す。そうすることにより、カセットテープのサーというノイズが相対的に聞こえにくくなり、音が前に出てくるというようなものだったと思います。
テープのダイナミックレンジはNormalポジションでおおよそ50dB強だったと記憶しています。これがDOLBY-Cをかけることで70dB程に、dbxはなんと120dBにそれぞれ拡大できるのがうたい文句でした。
絶対的な良し悪しを論じるつもりはありません。この機能を楽しめるかどうかが、大事な判断だと思います。けど、できること自体は表現の幅が広がって、ありがたいことは間違いないと思います。
時代と対象が違いますが、「時代は繰り返す」ですか?
これはリサイズする前のものです。
右のDR撮影の方が明るい部分、暗い部分ともに情報量が多いことがわかります。
例えが古いのですが、カセット世代だとご存知かと思います。
これって、DOLBYノイズリダクションに対抗?してTechnics(現Panasonic)が採用していた、dbxと似た原理なのでしょうか。
dbxは高音から低音までカセットテープの能力限界いっぱいで記録し、再生時に逆の補正をかけて元に戻す。そうすることにより、カセットテープのサーというノイズが相対的に聞こえにくくなり、音が前に出てくるというようなものだったと思います。
テープのダイナミックレンジはNormalポジションでおおよそ50dB強だったと記憶しています。これがDOLBY-Cをかけることで70dB程に、dbxはなんと120dBにそれぞれ拡大できるのがうたい文句でした。
絶対的な良し悪しを論じるつもりはありません。この機能を楽しめるかどうかが、大事な判断だと思います。けど、できること自体は表現の幅が広がって、ありがたいことは間違いないと思います。
時代と対象が違いますが、「時代は繰り返す」ですか?
さらに、画面でピントを確認するときは拡大再生したままDISPボタンを長押しすると、同じ箇所を拡大したままページめくりをしてくれるので、お気に入りの画像を見つけやすい!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
腕はともかく、使って感動しました。
試してみる価値あり
高速連写、凄し
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
腕はともかく、使って感動しました。
試してみる価値あり
高速連写、凄し