おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

テレビキャンセラーを外した効果

2024年01月21日 | くるま
テレビキャンセラーを外して、ふたつ気づいた変化があった。

CX-30には、360度ビューモニターが装備されている。
このモニターボタンのレスポンスが、明らかに早くなった。
ボタンを押したら画面が素早く表示される。
普通のレスポンスだろう。
だが、テレビキャンセラーが装着されていたときは、画面の切り替えがワンテンポずれていたんだ。
いつも駐車場から車道に出る時、歩道の歩行者を確認するのに素早くボタンを2回押して、ワイド表示させている。
以前は、画面の切り替わりを待ってしばらく停車していたが、今は一時停車する前に画面が表示されるようになった。
安全性能が回復した。

もう一つは気のせいかもしれないが、ハンドルの選局ボタンのレスポンスが回復したことだ。
以前は、チューナーの選局をしようにも反応しないことがままあった。
そのため、ボタンの接触が悪いのかと思っていた。
書くまでもないが、ふつうに選局ができるようになっている。
こんなところにも影響が出ていたのだろうか。

案外、テレビが見たいと思ったことは今のところない。
何で装着したんだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナス資産が意外な動き

2024年01月21日 | 
以下が年末時点の目論見だ。

24年の予定
・NISA枠への投資
・マイナス資産の圧縮:アドバンテスト、デンソー、丸紅の早期売却
 エムスリー、GMO-GS、テスHDのいずれかの処分

早速アドバンテストが売れた。
指値売り注文を入れておいたら、いつの間にか売れていた。
その後も上昇ペースを加速させている。
小遣いは稼げたが、あと1日置いておいたら利益が3倍以上に、、、株取引によくある後悔だ。
気持ちを切り替えて、アドバンテストの売却金でNISAの成長枠全枠分の指値買い注文を入れることができた。
これで、24年の予定の2項目が達成できた。
もっとも、指値が現時点の相場を下回っているので成立する見込みはない。
NISA枠への投資は買い注文までだが、枠を埋める原資ができたということで、達成見込みとしておく。

デンソーと丸紅はマイナス資産となっていたが、含み益が出はじめた。
いつでも売れる。
あとは、欲の皮の突っ張り具合だ。

エムスリーは低空飛行が続くが、投資雑誌のZAIでは株価2倍候補のTOPに挙げられていた。
NISA枠を割り当てようとも考えたが、ゴールデンクロスが現れたら考えてみよう。
GMO-GSとテスHDは、緩やかな上昇カーブを見せ始めた。
事業は成長しているので、もうしばらくの我慢だろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投資信託に手をつけてしまった

2024年01月14日 | 食べ歩き
昨日、理解できないものには手を出し切らないと書いたものの、今日投資信託の積み立てを発注してしまった。
みんなが勧めるオールカントリーとS&P500の割合を抑え、国内株を主力に新NISAで手配した。
国内6、海外4の割合だ。
10年ほど運用してみようと思う。
さてどうなることやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投資信託への投資はどうしようか

2024年01月13日 | 
新年早々、株式市場が熱い。
2日連続でバブル後最高値をあっさり更新した。
考えられるのは、海外資金の流入だろうか。
ご近所の中国と韓国の株式市場がさえない。
円安と日本市場の活況ぶりに、資金が移動しているのではないだろうか。
国内では新NISAがスタートしたが、その影響は大きくないと思う。
なぜなら、NISAの活用の半分以上は投資信託に委ねられ、その人気はS&P500とオルカンに集中していると言われているからだ。
だとしたら、今後どう動くか。

自分は会社の確定拠出年金を投資信託に預けているが、日本株の運用に集中している。
アメリカ株の高成長を横目に、イマイチ理解できないものには手を出す踏ん切りがつかない。
世間一般では、先に挙げたS&P500とオルカンの投資信託への投資が無難としている。
伸びてきた実績があるし、多分成長が期待できるであろう。
だが、為替のリスクがある。
現在の145円/$はいかがなものであろうか。
最近まで105-110円/$だった。
為替を動かす要因は理解できていないが、仮にこれが130円/$になれば成長10%分を相殺してしまう。
円安に振れれば、資産は膨張するが、それはそれで日常の生活への負担が増し大変だろう。
確かに10-20-30年と長い目で見れば、誤差の範囲と言えよう。
確定拠出年金はリーマンの頃には10%もの評価損となり、含み益をもたらす迄4年かかったが、運用を開始して20年目になる最近は含み益を膨らましている。
だが、リタイア目前の自分にとって、老後に向けてこの先の運用期間はそうは長くはない。
そう考えると、リスクはあまり大きくない方が良い。
高い成長への期待は目をつむるか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする