おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

CX −30 軽油満タンで走行可能距離は1300km⁉️

2024年05月11日 | くるま
福岡から帰ってきて給油したら、走行可能距離が1300kmと表示されていた。
草津JCからの平均燃費は、30km/Lを超えていたからなぁ。
それにしても、よく走ってくれる。
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納車から2年半 走行約23,000km

2024年03月17日 | くるま
今日、納車から2年半の点検にマツダディーラーに行く。
走行距離は23,064km 年間9,000kmペースだ。
累計の燃費は21.55km/Lと、WLTCスペック19.2km/L(21年型)を凌駕している。
今まで故障はない。
故障ではないが、トラブルとしては後輪をパンクさせたくらいか。
あと、フロントガラス上のコンソール周りから、走行時に音が発生するので見てもらおうと思う。

CX-30でロングドライブをすると、燃費計の数値がみるみる上がっていくので、ついついおとなしい運転を心がけ燃費アタックをしてしまう。
ディーゼルエンジンの宿命でガソリンエンジンより多く煤が発生するが、たまったその煤を焼くのにDPFが作動する。
このDPFは2-300km間隔で作動する。
おとなしく走っている最中にもかかわらず、瞬間燃費計が10km/L程度に落ちるので、DPFの作動がわかる。
DPFが作動し始めると、せっかく伸ばしてきた燃費が落ちていく。
でも郊外をドライブすると、走って気持ちが良いことに加え、燃費計の数値がみるみる伸びていくのがとても楽しい。

年齢が進み運転機能の低下を感じ、運転支援機能の必要性を感じて買い替え、おおむね満足している。
万能でないことを承知の上、作動上の制限を理解すれば、十分役に立っている。
しかし、衝突予防は時に不可解なアラートを発する。
アラート感度を敏感に設定していることもあるのか、「わかってるよ」というシーンばかりだが、万が一の「えっ!」というシーンに出会わないよう気を付けたい。

360度アラウンドビューを付けているが、リアカメラが汚れやすいので、雨天の走行をした後はレンズを拭いておく必要がある。
SUVはリアが立っているので、走行時は空気の流れの影響でリアカメラは汚れが付着しやすいのだろうか。
撥水コートを塗ったりもしたが、効果を感じられなかった。
何か良い予防ツールはないものだろうか。
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SUBA ROAD

2024年03月10日 | くるま
先日、アプリのSUBAROADをインストールした。
リンク先の紹介の通り、SUBARUオーナーのためのドライブアプリで、一般的なナビが目的地に向かって最適なガイドをするのに対し、このアプリはその最適を外して運転する楽しさを感じられるルートをガイドするようになっている。
自分はマツダユーザーだが、アプリの目的が良かったので携帯にこのアプリをインストールして、早速利用してみた。
アプリには地域ごとにお勧めのルートがあらかじめ準備されている。
まず、千葉のルートを利用しようと決めた。
木更津の道の駅「うまくたの里」がスタート地点になる。館山まで片道約100kmのコースだ。
スタート地点でまずは腹ごしらえ。

房総の道はおおむね空いていて、気持ちよく走ることができる。

まずはチバニアンへと誘われた。

チバニアンの説明は省くが、入口はとても細い道で、思わず通り過ぎてしまった。
養老川のほとりにそのチバニアンが確認できるのだが、よくここを調べてみようという人が現れたものだと、違うことに感心した。
手掘りのトンネルがあちこちにあり、美しい景色を作り出している。



和田浦の道の駅は、捕鯨の街ということでツチクジラの捕鯨枠66頭のうち26頭が割り当てられている、日本でも代表的な捕鯨の街になるそうだ。
こんなちょっとした情報もアプリが紹介してくれる。
ここでは、クジラコロッケをいただいた。
アツアツ・サクサクでおいしかった。


途中、断層が入り乱れている地層を通りかかった。
場所の案内が突然だったので、危うく通り過ぎるところだった。
地層が様々な方向を向いて、重なっている。
そういえば、さっきから同じルートをたどっているSUBARU車に気がついた。
もしかして同じアプリを使っているのかもしれない。

最後は、館山の野島崎についてゴールだ。
やはり先ほどのSUBARU車も先に到着していた。

途中、離合が難しそうな道に誘導されるところもあったが、外れた道を案内されたこともあって、車が詰まるようなところはなかった。
確かに運転していて気持ちがいいし、普段だったら通り過ぎてしまうポイントに発見することもあり、とても良いドライブができたなと思った。
次は伊豆方面のコースを試してみよう。

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CX-30の燃料残量はどこまでいける?

2024年02月13日 | くるま
どこまで走れるかチャレンジしたわけではないけど、走行可能距離が6kmを示していました。

渋滞で瞬間燃費が落ちると走行可能距離が減って、心臓に悪い。
走行可能距離とガソリンスタンドまでの距離が、残り30kmを過ぎたころで2kmほどの余裕しかなかった。
足りなければいつもと違うガソリンスタンドに入ろうと思ったが、走行可能距離がガソリンスタンドまでの距離を下回ることはなかったので、走り切った。
画像は、ガソリンスタンドに到着した時の表示だ。

見出し画像は、その給油結果だ。
残り6kmとしながらも、給油量は45Lほどだった。
2WDなので容量は51Lとされている。
1割のバッファを見てるということか。

早め早めの給油を!
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テレビキャンセラーを外した効果

2024年01月21日 | くるま
テレビキャンセラーを外して、ふたつ気づいた変化があった。

CX-30には、360度ビューモニターが装備されている。
このモニターボタンのレスポンスが、明らかに早くなった。
ボタンを押したら画面が素早く表示される。
普通のレスポンスだろう。
だが、テレビキャンセラーが装着されていたときは、画面の切り替えがワンテンポずれていたんだ。
いつも駐車場から車道に出る時、歩道の歩行者を確認するのに素早くボタンを2回押して、ワイド表示させている。
以前は、画面の切り替わりを待ってしばらく停車していたが、今は一時停車する前に画面が表示されるようになった。
安全性能が回復した。

もう一つは気のせいかもしれないが、ハンドルの選局ボタンのレスポンスが回復したことだ。
以前は、チューナーの選局をしようにも反応しないことがままあった。
そのため、ボタンの接触が悪いのかと思っていた。
書くまでもないが、ふつうに選局ができるようになっている。
こんなところにも影響が出ていたのだろうか。

案外、テレビが見たいと思ったことは今のところない。
何で装着したんだろう。
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ダイハツの車の安全性は

2023年12月26日 | くるま
自動車業界で、再び残念なニュースが騒がれている。
ダイハツの検査不正だ。
不正についてはさておき、この事件によって騒ぎ立てるドライバーがいるらしい。
確かにドライバーの方たちは不安で仕方ないでしょう。
でも、客観的になってみたらどうだろうか。

まず、今まで乗ってきて致命的な不具合は発生していないのでしょう。
国内シェアNO.1というくらいだから、国内を走っている車両は最も多いはず。
だが、検査不正にまつわる不具合は今のとこ聞こえてこない。

二つ目は、第3者機関が安全性を評価しているが、ダイハツ製車両が著しく低い結果が出ているわけではない。
公開されている自動車アセスメントの結果を見ても、素晴らしい評価を得ている車種もある。

今まで乗ってきて、購入価格で買い取れとかは過剰な要求ではないだろうか。
不正に対する謝罪はもちろん必要だ。
だが危険な車を販売していたのではなく、100点満点と言いながら90点の商品を出していた。
だが90点で市場は満足し安全も確保できていたから、トップシェアを長らく維持できていたのだと思う。
再度言うが、不正は悪いことだ。
でも必要以上に騒ぎ立てるのは、どうかと感じる。
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CX-30 テレビキャンセラーを外す

2023年12月25日 | くるま
以前、
テレビキャンセラーを付けました
と報告しました。

このテレビキャンセラーを外しました。

アテンザGG3Sの時は、アース落としでテレビを映すことができたので、その感覚でCX-30のテレビをいじった。
でも近頃巷で、このテレビキャンセラーが車のシステムを壊す・不安定にするという情報が流され、不安になっていた。
今の車載テレビは、CAN(LANの自動車版)につながっていて、テレビキャンセラーはこのCANに割り込んでソフトもしくはハード制御によって車速信号をごまかして、テレビを映すものだと知った。
2年間不具合は無かったが、動作原理を知りどのようなリスクが考えられるのか、自分なりに考えてみた。
わかりやすい影響はナビに出る。自車アイコンの動きがコマ送りになり、トンネル内は追従しない。これだけだったら割り切れよう。
運転支援機能に支障はでないのか考えた。
車速信号を使ってるとしたら、衝突防止やレーンキープが候補に挙げられる。
衝突防止は、速度と車間距離の変化からブレーキを制御するだろうから、追突するリスクが考えられる。
レーンキープは、ハンドル量を制御するのに、左右への移動量と車速が参考情報になるだろうから、ビシッと決まらずふらふらする可能性がある。
これはあくまで私の考えで、実際のシステムの仕組みとは異なるかもしれない。

一方でテレビの使用頻度を振り返ると、あまりない。
でも使う時はありがたさを実感している。
この便利さとリスクを天秤にかけて考える。
でもCX-30への乗り換えの目的は、運転支援機能だ。
この運転支援機能に少しでも障害になるリスク源とかんがえられるのであれば、外すべきだと考えた。
ちょっと惜しい気はしたが、外してすっきりした。
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CX-30 パンクしちゃった

2023年05月20日 | くるま
いつの間にか空気が抜けてました。
左の後輪がパンクしていました。

まずは、パンク応急修理キットを使ってみる。
初めてのパンク修理だ。
パンク部を確認しようと思って、ジャッキアップした。
でも、ブレーキが効いているため、車輪を回転して確認することができなかった。
意味のない行為だった。
ので、説明書通りバルブを抜いて補修液をタイヤに流し込む。
特に難しいことはない。
次に、空気を入れる。
補修キットについているコンプレッサーを使う。
シガーソケットを使うので、ACC電源をONにする。
完全に空気が抜けた状態から、指定の空気圧まで20分ほどかかった。
空気が入ってくると、空気が漏れるポイントがわかった。
修理キットを使ったら、すぐに走り出すことが推奨されているが、確かめずに修理を始めてしまった。すぐには走らない。
空気が漏れるポイントが下になるよう車を少し動かして止めた。
しばらくすると、パンク部から補修液が漏れ出した。
そのままにしていたら、間も無く漏れがおさまった。
3時間程して見てみたら、空気は抜けていない。
どうやらうまく補修できたようだ。
速度が80kmに制限されている。
高速に乗らず、下道で80km程走って無事帰宅した。

何日かしてみて見たが、空気は抜けていない。
このまま使えそうだけど、このまま使い続けるのは難しいらしい。
交換パターンを考える。

最低2輪は交換しなければならないようだ。
ディーラーに電話したら、純正に交換できるようだ。
見積もりをしてもらったら、2輪で9万円を超えた。
この金額なら、別ブランドで4輪とも新品に交換が可能だ。
TURANZAの相場を調べてみた。
1輪3万円程度で購入できるようなので、ディーラーより安くできる。
でも交換手数料を考えれば7万円ほどになる。
検索で中古の情報が引っかかった。
自分のと生産時期や山の残りが同等のが、2輪で2万2千円で出ている。
交換手数料を入れても3万円しない。
少々不安があるが、劣化具合が近いので交換する時はちょうど良い。
思い切って交換してみた。
交換して200km以上ドライブしたが、問題はなさそうだ。
良いかもしれない。

初めてのパンクの経験、大変だった。
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CX-30 購入して1年半 走行距離15,000km 自動ブレーキ作動

2023年04月25日 | くるま
21年10月にCX-30 XD L-パッケージが納車され、1年半が過ぎた。
先日、給油した時に気がついたのだが、走行距離がちょうど15,000kmに達していた。
累計の燃費は満タン法で21.21km/Lと、20kmを越えている。
経済的であるとともに、環境負荷も従来より低減されている。
まだ使いこなしていない機能がいくつかあるが、今のところとても気に入っている。

給油したこの日は、初めて緊急ブレーキが作動した。
のろのろのほぼ一定速度で前の車との車間距離が詰まっていたこともあったが、前走車が左に曲がり始めたところで突然ブレーキが作動した。
ガコン! という感じの音がして、急にブレーキが軽くなり、軽く前方にダイブして停止した。
後続車は、何でここで急ブレーキを踏むんだと思ったに違いない。
普段でも、余裕がある距離で緊急ブレーキのアラートが発せられることがあって、イマイチ検出ロジックがわかりかねるところがある。
でも、これで作動することがわかった。機能しないよりは機能した方がいいだろう。
作動しない条件で運転するのが望ましいので、以後気を付けようと思う。
車間だけじゃないんだよな。前走車の動きが変わると反応するみたい。そういえば、前走車が左折しようとする時に、何度か反応したなぁ。
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マツダ<冷や汗>ナビの地図データ更新 あわや連続失敗

2023年04月14日 | くるま
昨年、地図データの更新に失敗し、保証で新しいSDカードに交換してもらった。
前回の経験から、急いで更新をする気になれなかった。
道路情報が更新されて、ルート案内は不便が無いのでしょうが、そのほかの情報が古いので適切な案内が期待できないのもどうかと思い、重い腰を上げて更新をすることにした。
更新ツールが新しくなり、改めてダウンロードし、手順に則り更新作業に入った。
進捗画面の変化が妙だ。あるところで長時間止まっている。
だが結局動き出し、最後まで辿り着いたと思ったら、検証プロセスでエラー判定が出た。
やばい! 昨年同様、メモリーカード破損か?
今年のダウンロードツールは、やり直しが選択できる。
今年は昨年より時間がかかったが、もう一度やり直した。

結果は同じだ。
悪い汗が出てきた。
でも今年のダウンロードツールは、さらにバックアップしたデータに戻すことが選べる。
仕方ないが戻そう。
カードが破損してます⁉️
なんということでしょう。
終わった😔

半ばやけになりかけ、カードをフォーマットして再トライ。
更新完了。
フォーマットできるんだ!

車に装着して、無事認識。
良かったよぉ。
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レンタカーでHONDA FITを運転してみたら、CX-30とずいぶん違うことに気がついた

2022年11月28日 | くるま
北海道旅行に行ってきました。
移動にレンタカーを借りたのは、HONDA FIT(フィット)。走行距離が6,000km程度だったので、新しい車だったと思います。
メーカーが違うと、ずいぶん勝手が違うなと感じました。

■まず始動!
フィットのエンジンSTARTボタンは、運転席右側。
エンジンスタートから、ギアをドライブに入れて、パーキングブレーキを解除するまですべて左手で済むマツダ車と違って、右見て、左見てっていう感じでした。
さらに、運転中はSTARTボタンがずっと赤く点灯しています。
乗車したのはガソリンエンジン車でしたが、EV走行ができるモデル用の仕様かもしれないけど、メーターパネル脇だからちょっとうるさく感じました。
まず運転席に座った印象が、視界がとても広い。
とても明るい印象の車内で、また広く開放感を感じるものでした。

■走り始めてみて
ATはCVTなので、6速ATに慣れていると違和感を感じます。
立ち上がりは、エンジン音の高まりとリンクして速度が上がるわけではないので、不思議な感覚です。
回転数は、常にゾーンに収まっていて、燃費走行にはあっているなと思います。
今回300kmほど走りましたが、燃費計は20km/Lを越えていました。

■運転支援機能は
まず最初に、機能の説明を受けていないので、操作方法が正しくない解説があるかもしれないことを、ご容赦ください。

北海道は、一般道でも信号が少なくまっすぐな道が多く、市街を出ると運転支援機能が役立ちます。
まずセットSTEPに違いがありました。
CX-30だとCTCボタンと速度設定の2STEPですが、フィットはアダプティブクルーズコントロール(ACC)ボタンと速度設定をして、車線維持支援システム(LKAS)も設定し3STEPを要します。
キャンセルの作法は同じくボタンとブレーキなので、迷うことはありません。
停車時からの発進と、走行中の復帰は作法が違いました。
フィットの発進はアクセルを踏むしかありませんでした。CX-30だと、RESボタンで発進できるので足を使いません。
また、走行中にキャンセルした機能を復帰させるのに、CX-30はRESボタンで復帰するのですが、フィットは速度設定ボタンでやるようでした。
これだと、設定速度が変わってしまう時があって、戸惑いました。

制御は、速度制御とブレーキに差を感じました。
ブレーキの制御は、フィットの方がスムースで優しく感じました。
速度制御ははっきり違いがあります。CX-30は設定速度で巡航中、下り坂などで設定値を越えると、2kmを目安にブレーキ介入するのですが、フィットは速度が上がるままで65km設定で71kmまで上がっても介入がありませんでした。個人的にはフィットの制御の方が好きです。

フィットの白線認識レベルは、良く見えている白線なのに認識しないことが多々ありました。一方、ぬれた路面で見にくいケースで認識したり、ちょっとLKASは不安を感じました。
また雪がちらちらと降り始め、衝突軽減センサーの異常アラートが鳴り出しました。停止中、ずっとブザーが鳴っていて、アラートのキャンセル方法がわかりませんでした。

■ナビやその他のスイッチ
2泊3日乗りましたが、フィットで慣れなかったのは視線の移動とボタン操作です。
視線の移動が不要なHUDのありがたみを感じるだけでなく、フィットはナビの位置が低いため視線が左下まで移動するのですが、前方の景色が視界から消えます。
CX-30のナビは、ダッシュボードの上でウィンドウの視界を遮らないぎりぎりの高さにあるので、視線はほぼ横移動ですみ、視界には前方の景色が残っています。この安心感はずいぶん違います。
またエアコン類のボタンは、些細ですが押し方の違いも感じました。
フィットは一般的なプッシュボタンで、大袈裟かもしれませんが見つけたボタンを押す時に、当たり前ですが押すアクションが必要です。
CX-30はピアノのように鍵盤型なので、上から押さえるタイプです。ボタンを見つけた後は、力を抜いて腕が下がるのに任せてボタンが押されるので、ボタンを見つけて操作は終わりです。
動作のアクションが少ないので、運転への集中度に違いを感じました。
ここは、両社の思想の違いなのか、ターゲットに合わせた差異なのか、違うもんだなぁと感心しました。

■居住性
フィットの良さは、室内と荷室の広さ、一番気に入ったのは左右のウィンドウが低いことです。
CX-30は、ウィンドウの高さが高く、駐車券を取る時など不便で、これは今でも慣れません。

最後に、たまに違う車を運転すると、違いが結構あることに気がつき、新鮮でした。
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福岡から1,000km超 無給油で帰宅 CX-30XD

2022年08月21日 | くるま
九州道の古賀ICに乗る前に給油
新湘南バイパスの茅ヶ崎海岸を降りて給油
走行距離 1,033km
給油量 37.79L
燃費 27.34km/L
結果は、余裕で無給油完走することができた。

10時ごろ、古賀ICに乗る前に給油した時点で、満タンでの走行可能距離は880kmと表示していた。
自宅まで1,040kmあまりあるが、途中給油が必要と判断された。
古賀ICに乗ってすぐ、古賀SAでお土産休憩。休憩と言っていいものか。。。
定番の博多通りもんを購入。
門司を先頭に、車線規制渋滞があったが、苦痛になるほどのものではなかった。
この後は、京都の出口混雑があったくらいで渋滞には出会わず順調に巡行できた。

九州を出る前に、ODOメーターが8,888kmを指した。


2回目の休憩はお昼休憩で、美東SAを選んだ。
ここでは妻といっしょに瓦そばをチョイス。
席に届いてすぐに食べず、しばらく瓦の上に麺を広げて焼くことをお勧めする。


走行を開始ししてしばらくした後、退屈する妻が持参した嵐のDVDを再生し始めた。
これが、2枚組のDVDで連続3時間もので、次の3回目の休憩はDVDが終わるまでおあずけ、権現湖PAまで約4時間連続走行となった。
気がつくと、いつのまにか走行可能距離が自宅までの距離を上回っていた。
渋滞や走行条件が悪化しない限り、無給油で完走できる可能性が出てきた。
権現湖PAでは、翌朝用の白あん入りのメロンパンを購入。
妻は何やら休憩の度にお土産を購入しているようだ。

4回目の休憩は夕食。
帰路では551の豚饅頭を購入したかったので、大津SAに決め7時ごろ到着した。
551にまず並び、お土産用と吹かしたてを入手し、レストランに入った。
ここでは近江牛と地鶏の他人丼を食べた。豚饅頭用に軽めにと思っていたが、思いの外おなかいっぱい。
丼はつゆだくだくだった。

すっかり暗くなった展望コーナーで、妻とベンチに座りながら豚饅頭をほおばったが、ぺろりと食べれてしまった。

最後になる5回目の休憩は、駿河湾沼津SA。
11時半ごろだったが、おみやげ物はほぼはすべての店舗のものが購入できた。
食事が人気のSAだが、今回はパス。
走行可能距離は、自宅までの距離を200km以上上回っていた。
ここからは下りが多く、燃費には好条件なので、完走を確信した。

休憩時間込みでざっと15時間余りの道のりで、走行はCTCで90kmに設定した。
出口を出た時点で、燃料計の針は1/4を少し下回ったほどを指していた。
駿河湾沼津SAからの区間燃費は29km/Lをクリアしていた。

下りは、2泊3日の旅程で精神的にも身体的にも余裕があったが、上りも意外なほど疲労感は少なかった。
途中、ハンドルを持つ手にこわばりを感じたり、休憩時には足に血流を感じるなど、エコノミー症候群の予兆?を感じる場面があったので、今回の休憩間隔より短い、よりこまめな休憩を取ることは大事だと思う。
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パックdeメンテもうすぐ1年目点検

2022年08月08日 | くるま
来月9月に1年目点検を受けるCX–30の走行距離は、7,400kmを越えたところだ。
自分としては結構走っている。
この点検を前に、福岡と伊香保温泉が計画されている。
ざっと見積もって、3,000kmくらいになるだろう。
となると、点検時のオイル交換を行う頃には、10,000kmを越えている。
交換タイミングになる10,000kmを越えるのが、ちょっと気になる。
神経質かもしれないけど。
規定回数の交換はお得であるけど、交換タイミングに毎回ヤキモキすることになるのかと思うと、なんか救済策を考えてほしいな。
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CX-30 CTSとMRCC

2022年05月05日 | くるま
CX-30に乗り換え、高速ではほぼCTSを利用し、一般でもバイパス道や郊外ではMRCCを利用している。
疲労感の大幅な低下とストレスの低減を実感する。
もちろん、完全では無く弱点はあるし、不可解な挙動を見せる時がある。

前走車がいて巡航しているときは、ほぼ任せられる。
前走車がない時は、カーブと交差点に注意を要する。
1.カーブは制御情報に入っていないのか、定速で進入するのでオーバースピードになる。
2.また前走車がカーブの途中で視界から消えると、設定速度まで加速しようとする。
3.交差点は認識しないので、ブレーキを踏む必要があるし、前走車に追従していても、信号のかわりばなに前走車が右折レーンに入ると加速しようとする。
4.また前走車がなく、信号待ちしている車列に追いついても、なかなか減速を始めない。
5.前走の離合には慎重で、特に前走車が車線変更でいなくなる時に、停止しそうになる時がある。これは前述の4までのケースと違い危険になるものではない。
このようにケースパターンを理解できてくると、なおこの運転支援機能の有効度が上がってくる。

また、ハンドルをしっかり握っていても、アラートが度々発せられるのは少々気に食わない。
ハンドル操舵への入力の有無、つまりドライバーが操舵入力しているかを検知しているそうなので、あえて自動操舵量に加えて操舵したり自動操舵を抑えたりして、車に対して一緒に運転していることを伝える必要がある。

これからも上手にこの運転支援機能と付き合っていきたい。
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CX-30XD 6000kmを超えて燃費は

2022年05月05日 | くるま
長岡の帰り道、燃料残は余裕があったが、鶴ヶ島IC入口のガソリンスタンドで軽油が安かったので給油した。
給油量 33.81L
走行距離 762km
燃費 22.54km/L
高速道路は約2割使った。
やはり郊外は燃費が伸びる。

累計でも
20.98km/L

軽油はCO2排出量がレギュラーより多いが、燃費が良い分走行距離あたりの排出量は少ないので、環境負荷が少ない。
カタログ値を超える燃費で、財布にも環境にもディーゼルエンジンの恩恵を感じる。

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