JALのマイレージ消化で、急遽徳島旅行。
今回は1泊2日の短期滞在。
徳島空港からバスで徳島駅に。
通常、片道運賃が600円のところ、アプリを使って往復1100円になるのを申し込んでおいた。
降りる際に、運転手さんに画面で精算するのを見せ、精算箱近くのQRコードを読んで精算処理。
初めての手続きはちょっとてこずった。
自信が無かったので、最後に降車して手続きをした。
これで、次回から大丈夫だ。
まずお昼だ。
駅から少々歩くが、
いのたに本店でラーメンを食べることにした。
開店直後で、お客さんは数名いるだけだった。
お店に入って券売機で中華麺中盛肉入を購入した。
事前情報では生卵とライスをセットが人気となっていたが、じっくり券売機で探すのをためらってしまった。
券売機で使用できない5000円札しかなくて、お店で両替してもらったのが、リズムを崩したのか。。。
おとなしく、ラーメンを待った。
スープは甘く、味は濃いめだ。なるほど生卵は合いそうだ。
また肉も味が濃い目だった。
最後にライスをドンブリに落として、、、確かに合うでしょう。
次の機会があれば、チャレンジしてみよう。
徳島駅で、日和佐まで切符を購入し電車ならぬ列車に乗った。
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のんびり単線で日和佐に向かう。
駅を海側に降りると、正面の小高い山の上にお城が見えた。
日和佐城だ。
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翌日立ち寄ったが、改修中だった。
ウミガメがお迎えしてくれた。といっても、橋の欄干の
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日和佐はウミガメが散乱する浜があることで有名だそうだ。
産卵する場所は、穏やかできれいな砂浜だ。
宿泊は、
白い燈台だ。
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猫を保護しているそうで、ロビーに何匹もくつろいでいた。猫好きにはたまらないかもしれない。
シングルルームで予約していたが、宿泊客が少ないので最上階のツインルームに変更してくれた。
少々建物は古さを感じるが、小ぎれいに清掃されている。
最上階のオーシャンビューだったので、潮騒を聴きながらくつろごうかと思ったが、窓を開けることができなかった。残念。
ホテル下の浜に降りたら、場所によって地層の角度が異なっていた。
ブラタモリだったら、この現象の謎ときをしてくれるんだろうな。
ほぼ水平の地層
わずか50m先になると、地層が天に向かって、、、
もう少し先に行くと、激しいプレートの衝突が頭に思い浮かぶ
翌日は、
うみがめ博物館
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客層は親子連れが多い。おじさん一人で、ちょっと違和感。
ランチは、日和佐の
ひわさ屋で計画していたが、急遽店休となっていた。
気を取り直して、
道の駅日和佐で阿波尾鶏と海産物が入った南阿波丼を食べた。
ちょっと残念だった。
徳島行きの列車まで時間があったので、近くの
薬王寺に立ち寄った。
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何やら、参拝者が階段の1段1段に小銭を置いていた。
何かあるんだろうなと思いながら、いそいそと参拝して徳島行きの列車に乗った。
最終の羽田行きなので、徳島駅近辺を散策する時間がある。
徳島城の周りを歩き、食事タイムとした。
まず、
居酒屋安兵衛だ。
昼間からお客さんが結構入っている。
時節柄、満員というほどでもなかったが、人気さが伝わってくる。
カウンターに座ると、すぐ目の前に居酒屋放浪記の吉田類のキャプチャー画像が飾られていた。
喜びそうな雰囲気だよね。
色々食べたけど、おでんをもっと食べたかった。
阿波尾鶏をもっとしっかり食べたかったので、
一鴻 秋田町本店に行った。
開店5分前に1番で入店した。
骨付き阿波尾鶏のヒナを切ってもらって運んでもらった。
目の前で、鉄板の上でジュージュー言っている。
たまらない。
もう1軒回りたい気もしたが、ここで終わりにした。
徳島は侮れない。おいしいものがたくさんある。
また来てもいいな。