おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

RD−Z1売却 300円

2021年05月09日 | オーディオ&ビジュアル
とうとうRD−Z1を手放しました。
箱が無いくらいで取説リモコン有りの完全動作品でしたが、HARD offの査定価格は300円でした。
買取サイトではもう一桁高い相場となっていたので、意外な結果だった。
売却を止めようかと考えたが、我が家で死蔵されるよりは、安くなっても使ってくれる人に引き取ってもらう方が幸せと考え直した。

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YAMAHA RX−A2Aと NS−1000MONITORの組み合わせ

2021年05月08日 | オーディオ&ビジュアル
実家から引き取ってきた NS−1000MONITORを鳴らそうと考え、ネットワークにも対応するAVアンプを購入した。
RX−A2Aは、5.1chと2chの鳴らしわけでセットした。
BoseのAM−10Ⅲを5.1chで鳴らし、 NS−1000MONITORをゾーンで2chという接続だ。
本当は、SUNSUIのAU−D707G EXTRAで鳴らしたいのだが、ソースが一変してしまい、ネットワークに対応していないと何かと不便に感じ、AVアンプへの置き換えを決心した。
よく聴くソースは、iPhoneや iPadで鳴らす音源だ。
あと、CDプレーヤーのSONY CDP−557ESDをアナログ接続した。

Bluetooth接続で鳴らす音は、以前SUNSUIで鳴らしていた印象との違いに気がつく。
まず、低音がこんなに出ていたか?と思うほど出てる。
ウーファーを凝視しても振動は見えない。
質の低いアナログ音源を鳴らすと、ウーファーが振動しているのが確認できた記憶があるが、CDが登場して歪みの少ない音源になって、量感の違いがないのに振動が見えなくなったと驚いたものだ。
一応、デジタル音源なんだなと思った。
話は戻って、SUNSUIで鳴らしていた低音は低い振動まで聞こえてくるが、スパッと切れるというか鳴っているという表現だとしたら、RX−A2Aで鳴らす低音は響かせて聴かせるので迫力を感じる。
これはアンプ側の演出なのだろうか。
以前の NS−1000MONITORと印象が異なるが、これもいい。
リスニングスタイルも、音楽に集中する聴き方からBGMとして聴くようになったので、この印象の変化はむしろマッチしていると思える。
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YAMAHA RX -A2A を鳴らした

2021年04月21日 | オーディオ&ビジュアル
 念願のNS -1000MONITORを鳴らした。
DENONのDCD-1650GLを、光接続で鳴らした。
違う。平板な感じで、質感が乏しい。
聞き慣れない機器なので、SONYのCDP -557ESDに置き換えた。
これも光接続だ。
若干質感の変化を感じるものの、SUNSUIのAU -D707GEXTRAでアナログ接続していた時と印象が異なる。
アナログ部の差なのかと考える。
コンポジットケーブルは古いものしかないので、今度買って差し替えてみようと思う。
AVアンプのDACは世代が違う新しいものだが、CDプレーヤーのDACの方がスペックでは語れないアナログ段のクォリティが優っているのかもしれない。

圧縮音源を聴いている分には、クォリティアップは感じられないが、こんなもんだろうという満足感はある。

置き換えて大きく変化が見られたのは、サラウンド音源の音場感だ。
YPAOで調整したスピーカーの設定は、今まだ感じられなかった空間の感じを見事に演出している、
映画コンテンツの視聴が楽しみだ。

そうなると悩ましいのが、アナログのプリメインアンプの処分だ。
後ろ髪を引かれるけど、、、どうしよう。
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YAMAHAのRX -A2Aが届いたけど開封をがまん

2021年04月15日 | オーディオ&ビジュアル
発売日に着くようメーカー直送かと思っていたら、一旦量販店に入ってから送られてきた。
そのため発売日翌日の到着だった。
すぐにでも開封したい衝動に駆られたが、設置するテレビボード周りの整理を考え、グッと踏みとどまった。
楽しみは週末だ。
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YAMAHA RX-A2Aをポチりました

2021年04月09日 | オーディオ&ビジュアル
YAMAHA RX-A2A

観念して、精算しました。
久しぶりのフルサイズAUDIOの購入。
最後に購入したのは、TC-K333ESLなのか、TA-F333ESLなのか覚えがないほどだ。
詳しい方なら、この型番を聞いただけで20世紀の買い物であることがお分かりだろう。
一人暮らしをはじめ、部屋のスペースをダウンサイジングした影響で、フルサイズコンポを必要としなくなった。
また、リスニング姿勢が変化したこともある。

実家生活で学生時代までは録音品質にこだわり、視聴して購入を決めていた。
SONY好きだったのでSONYのカセットデッキを購入しに電気屋に行き、持ち込んだカセットテープを視聴してみたら、当初検討の枠外だったAKAIのGX-F71をその場で購入してしまった。
スピーカーはPIONEERの売れ筋で5万円/本クラスのものに決めてAUDIOショップに行ったが、やはりたまたま聴いてしまったYAMAHAのNS-1000Mに心を奪われてしまった。さすがに予算が倍も違っていたので、いったん引き下がってその場で購入せず、後日分割払いで購入した。

おそらくこだわって最後に購入したAUDIOは、SONYのCDP-557ESDだったかと思う。
前述のSONYの333シリーズは、価格で決めたようなものだったと思う。

今回は、おそらくそれに近い選び方だ。
YAMAHAのNS-1000Mを鳴らすためには、SUNSUIのAU-D707Gextraの方が適していると思うけど、鳴らすソースは圧縮音源が主になることから、それほどまで気持ちが入らないのだろう。
今手元にあるこだわりのソースといえば、TRIOのKT-1100だけどエアチェックをやらない今、デジタルの圧縮音源で十分だ。
その前に、年齢の影響もあり、聴力の衰えを感じる自分の手に余る。

話をYAMAHAのRX-A2Aに戻そう。
機能面では、最近の機能はもうわからない。多分十分で、使いきることもないだろう。
リビングのテレビボードに設置する条件が、高さ180mmだったのでこれより上のクラスは選択肢に入りようがなかった。
デザインは、AVアンプとしてディスプレイが目立たないプリメインアンプ風情が気にいっている。
BOSEのAM-10ⅢとYAMAHAのNS-1000Mを切り替えて鳴らすことができ、ネットワークオーディオに対応するモデルとして、十分期待に応えてくれそうなところが決め手になった。
そしてなぜ発売時にこだわったかというと、一つクラスが下のRX-V6Aがほぼ定価販売を続けているからだ。
ONKYO・PIONEERの新製品が途絶え、シリコンデバイスの供給不足の長期化の様相と、この市場の活性要素が乏しいと考えたからだ。
それより、実家から引き取ったNS-1000Mを早く鳴らしてみたいという気持ちが勝った。
おそらく来週末には、セッティングを終えているだろう。
現代のソースをどんな音で鳴らしてくれるのか、とても楽しみだ。
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YAMAHA RX-A2Aの発売に興味津々

2021年04月02日 | オーディオ&ビジュアル
我が家のリビングでは、BoseのAM-10ⅲを5.1chでスピーカーを配置している。
それらを駆動するAVアンプは、そのBoseの販促アンプのままだ。
いつか購入しようと思いつつ、何年経ったのだろうか。

先日、実家の建て直しのため様々なものを引き取ってきた。
その一つに、高校生時代にアルバイトして購入したYAMAHAのNS-1000MONITORがあった。
我が家のマンションには設置しづらいサイズだったが、処分する気になれず引き取ってきた。

となると、駆動するアンプだ。
元々セットで使用していた山水のAU-D707GEXTRAが納戸に残っているが、アンプの2台設置は厳しい。
となると、AVアンプでの駆動だ。
しかし、販促アンプではスピーカーの切り替えもないし、出てくる音にワクワクしない。
最近のAVアンプを調べていて、実は707Gよりクォリティが下がるのかなと思いつつも、DENONの2700Hに固まりつつあった。
しかし、かつてDENON製品を購入したことがなく、相性が想像つかないことが引っ掛かっていた。
また最近のAUDIO業界は厳しく、別ブランドのmarantzも経営母体は同じで似たような中身のようだ。
ONKYOは上場廃止の厳しい状況で、PIONEERブランドも冬眠状態の中、馴染みのあるYAMAHAからエントリークラスのAVアンプの発表があった。
クラスを考えると力不足かもしれないが、設置条件からもう一つ上のクラスは選択できない。
ラックの高さが足りないのだ。
最近のモデルの仕様を知らなかったが、5.1chとは別に2ch接続もできるそうだ。ZONE機能と呼ばれている。
これなら映像モードでの5.1chとAUDIOでの2chとで、共存できる。
馴染度と機能から、充分受け入れられると考えた。
4月半ばの発売らしいので、購入したいと思う。

早速スピーカーケーブルを購入した。
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東芝DBR−Z160のHDD交換に成功

2021年01月14日 | オーディオ&ビジュアル
使わなくなったIOデータの外付けHDDが、故障したDBR−Z160のHDDと同じ2TBだったので、ばらしてHDDを取り出し、試しにレコーダーに換装してみた。
REGZAの電源を入れたところ、HDDがない状態だったので、PCのようにはいかないなと思った。
一応、ディスクメニューで初期化したところ、あっさり認識してしまった。
東芝のレコーダーは、パソコン感覚でパーツが交換できる!
実は、今月Panasonicの4Kチューナー内蔵モデルを購入したので、活躍する場は無いのです。
でもWチューナーで2TBなら3−4万円で売られているかと思うと、死蔵しておくのも勿体無い気がしている。
昨年までは、通勤時にスマホでドラマを視聴するための録画用として稼働していたけど、リモートワークで通勤時のドラマ視聴ニーズがなくなってしまった。
どうしようかな。
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DBR−Z160のHDDが突然昇天

2020年12月23日 | オーディオ&ビジュアル
2011年12月の購入から9年が経ち、とうとうHDDがクラッシュしてしまった。
前兆は感じられなかった
ある日突然、HDDを認識しなくなった。
ネットで調べると東芝機のHDDの交換は比較的容易なようだ。
多くの録画コンテンツが残っていただけに残念だが、もった方ではないかと感心している。
Panasonic機があるので、修理を急がないが、緊急用に保管しておくことにした。

でも、Panasonicも5年を経過しているので、そろそろ代替機を準備しておく時期に来ていると思う。
次は、4Kチューナー内蔵がスタンダードなのかな。
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TW−E3Aを聴き比べて

2020年10月17日 | オーディオ&ビジュアル
YAMAHAのTW−E3Aを使い始めてしばらく経った。
ジョギングの友として、十分期待に応えてくれている。
片耳になったPanasonicのRZ− S30WKとの比較ができないが、自分のヘッドホンのレギュラーモデルと聴き比べてみた。
よせば良いのに。
SONYのMDR−1000Xオーバーヘッドタイプと、WI−1000Xネックバンドタイプと較べた。
YAMAHAのTW−E3Aのリスニングケア機能で、ちょうど良い感じに思えていたが、聴き比べると結構な差に気がついた。

低音は、オーバヘッドのMDRが優れていることは当然だが、低音の定位感まで感じられるのはすごい。
次はネックバンドタイプのWIだ。さすがに1000シリーズを謳うだけあって限られたサイズの振動板だが、バスブーストをさせているわけではないのに十分豊かな量感で聴かせる。しかしMDRとは土俵が違うと思う。
TWで聞いてみると、リスニングケア機能の効果か、悪くないと感じていた低音が物足りなく感じる。この違いは大きい。

高音は、繊細さと伸び、再生周波数の違いを感じさせられた。圧縮音源だからいずれのモデルの高音再生能力の範囲内のはずだが、MDRには余裕が感じられ金属楽器のリアル感が頭一つ抜けている。WIはDSEE HXの効果かMDRと遜色無い。TWは健闘したが濁り感があるのと伸びが一つ足りない。

使うシーンがそれぞれ異なるので直接比較できないが、接続の安定性も音質の満足度に準じているように思える。
完全ワイヤレスイヤホンは、接続安定性に欠けると思う。
先に購入したRZもデュアル接続で高い安定性を謳っているが、横を向いただけで途切れるシーンがある。
完全ワイヤレスイヤホン同士ではRZよりTWの方が安定性は高く、切れる頻度は少ない。

これら3モデルはクラス・タイプ・世代が異なり、目的別に揃えたので同じ土俵で比較すること自体意味がないけど、使われるシーンで求められるスペックは違うので優劣がついたわけではないよ。

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Panasonic RZ− S30WKとYAMAHA TW−E 3A の比較

2020年10月08日 | オーディオ&ビジュアル
PanasonicのRZ− S30WKが、修理せずに帰ってきた。片側のままだ。
見積手数料1100円を支払って、引き取った。
だって見積料金が、新品購入価格を上回る14370円だったからだ。

早速、片側4g程のRZ− S30WKと同じく6g程のTW−E 3Aを並べてみる。



TW−E 3AのイヤーピースはLサイズなのは差し引いて、本体部の大きさは倍ほどもあろうか。
ケースに入れた状態では、

迫力が違う⁉️

装着感にも差がある。
小さいPanasonicの方が良いのではと考えていたけど、YAMAHAは上手く耳に引っ掛かりより安定している。
まだ一度しかジョギングはしていないけど、一度も緩みを直す必要がなかった。
Panasonicは吹っ飛んだけど、、、
大きさ、重さの違いはこのサイズ感では全く気にならない。

アプリの機能の差も、実は大きい。
アプリはPanasonicの方が機能や設定項目が多い。
Panasonicはバスブーストがあったり、接続中のLEDの点滅を設定できたりと、YAMAHAは拍子抜けするほどできることが少ない。
でも、Panasonicはせっかく公開されたファームの更新をしようと思ったが、両方揃っていないと更新できない。
評判の悪いアンビエントモードがどう改善されたか気になるが、ここは致し方ない。
片側だけになったPanasonicは、リモートワークのオンライン会議専用にでもしようと思う。




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まだ1ヶ月なのにYAMAHA TW−E3を結局購入

2020年10月06日 | オーディオ&ビジュアル
ジョギングするモチベーション維持のため(自分への言い訳)、結局購入してしまいました。



修理代より安いし、最初に購入しようと考えていたモデルだったから、躊躇はなかった。




普通の梱包



思ったより大きい!



Panasonicより大きくなると覚悟はしていたけど、結構大きさが違う。
まだPanasonicは修理預けてから戻ってきていないので、後日比較します。

ちょっと聞いてみましたが、Panasonicの聴きはじめはプラモデルのバリのようなものの存在を感じたが、YAMAHAは最初からすんなり聴き始めて違和感がない。
ハウジングが一回り大きく耳からのはみ出し量も多いけど、うまく耳の凹凸に引っかかるようで、安定性は良さそう。
走ってみてどうか。
ジョギングに向けて、エージングプログラムにかけておこう。




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完全ワイヤレスイヤホン 片側紛失で全損扱い

2020年10月03日 | オーディオ&ビジュアル
ショックですねぇ。
PanasonicのRZ− S30WKを使い始めて、わずか3週間で片側を紛失したのでサポートに問い合わせたところ、修理扱いになるとのことだった。
片側だけ購入できれば早かったが、修理に預けることになった。
約12000円で購入したので、7000円以内であれば自動修理として預けた。
各パーツの価格構成から、十分余裕のある設定と考えた。
1週間ほど経って、量販店のサービスセンターから連絡が入った。
連絡が入った時点で、修理自動進行の設定金額を超えたということだ。
結果として、14000円を超える回答だった。
セットで全交換となるのが、その理由だ。

改めて新品を購入しても1万円ほどで済むのを、これでは修理する意味はない。
ここは返却してもらって、新しいものを買おう。
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完全ワイヤレスイヤホン 早くも懸念していた出来事が

2020年09月24日 | オーディオ&ビジュアル
PanasonicのRZ−S30WKを購入して3週間が経ちました。
鳴らし込みによる音質の変化を楽しみながら、日々ジョギングの友として活躍してくれている。
また、10月6日に予定されているバージョンアップで弱点のアンビエントモードの改善が見込まれている。
使ってみると、完全ワイヤレスの便利さをつくづくと体感できる。
しかし、それは突然、ウィークポイントが露見した。
いつも通りジョギングに出たのだったが、タオルや手拭いでマスクしてたのを昨日よりネック式のマスクを使っていた。
タオルタイプだと、イヤホンを覆うように装着していたので、緩みは気にならなかった。
ネック式のマスクは、耳掛け部があるので耳が完全に露出する。
イヤホンの装着が緩かったのか音圧の低下を感じたので、装着し直そうとねじ込み直す直前に耳からこぼれ落ちてしまった。
すでに周りは陽が落ち暗くなっていた。
舗装路面をスマホで照らしたが見つからない。
草むらに転がったかと思ったが、見当たらない。
Bluetooth接続ランプの点滅を当てにしたが、見当たらない。
音を最大ボリュームで流したが、車の通りもあり聞こえない。
アプリの探す機能を駆使したものの、見つけることはできなかった。
1時間ほど探していたが、雨が降り始めたため探すのを諦めた。
完全ワイヤレスイヤホンは、完全バラバラになるのだ。
わずか3週間での紛失。
早くも弱点が露呈。。。

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Panasonic RZ−S30WK を早速聴いてみた

2020年09月18日 | オーディオ&ビジュアル
充電を終え、早速ジョギングに行くことにした。
ケースから取り出して、iPhone側でBluetoothの設定をするだけで認識完了。簡単。
アプリを先に入れておいたら、アップデートがあるということで、早速更新。
待つこと10分程度だったろうか。無事更新が終わった。

装着
耳の中でもっと支持面があるのかと思ったら、イヤーピースで支持してるくらいの感触。
ジョギングする分には、緩むこともなくしっかり装着されていた。
不安感は感じなかった。
出っ張りも気にならない。
軽さが装着安定性に効いているようだ。

音質
radikoでRANI musicを選曲して、START!
エージング無しの状態で、印象はニュートラル。
バスブーストを効かせたが、力感は大人しめ。
高音がややガサツに感じられる。
しばらく鳴らして、どうこなれてくるか楽しみだ。
振動板がスムーズに動くようになると想像すると、綺麗に聴かせてくれそうだ。

アンビエンスモード
アプリで機能の切り替えができる、外音取り込みモード。
使い物にならないとレビューされているのを見たが、屋内の静かな場所ではヒスノイズが増えるだけでレビューの通りだと感じた。
走り始めて、改めて切り替えてみると、あれほど気になった高音のヒスノイズが気にならない。
周りの音を拾っているようで、きちんと機能している。
でも水の流れをヒステリックに拾い、歪音のように再生する。
確かに常時ONにして使いたくなる機能ではないなと思う。
→追加情報 10/6にファームアップで改善するらしいよ。メーカーも気にはなっていたんですね。

遮音性
十分遮音される。不満は無い。

接続性能
左右独立して直接接続するタイプだから、安定性は高いと思う。
走っている最中、一度プチッと切れたのかノイズが入ったのかわからないが、瞬間的な症状が発生した。

操作
ちょっと触ったら動作が切り替わった。タッチセンサーが働いたようで、敏感だ。
操作を覚えていないので、本体で動作を戻した。

使い始めだが、十分良いと感じさせるイヤホンだ。
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Panasonic RZ−S30WKの続き

2020年09月10日 | オーディオ&ビジュアル
10時間を超え、印象の変化が感じられた。
エージングプログラムを経て、バリが取れたような変化を感じられたが、その後も変化を感じられる。
角が取れ丸み、ウォーム感が増しているように感じられる。
低音の振動感も良くなってきた。

音の変化ではないが、風切音の処理の良さを感じた。
ビル風が強い中、風が横切る音は微かに聞こえるが、鳴りはきちんと押さえ込まれている。
持っているイヤホンタイプでは、一番だ。
これはPR通り、本当によく制御できている。

電池の持ちも良く、ケースも小さく軽く、素性の良さが光る。
コストパフォーマンスは最高とは言わないが、しっかり満足できるモデルだと思う。
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