おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

感染対策 外出自粛の効果

2020年03月31日 | 日頃
新型コロナウィルスの猛威がとどまりを見せない。
しかしこの猛威に対して、脅威に感じている人と、インフルエンザ程度に軽く考えている人がおり、政府の自粛要請に対する反応の差異を見せている。
結果として、NHKまとめの感染者数の1日当たりの感染者の推移に明らかだ。
3月に入って発令された2週間の自粛期間が経過し、新たな感染者数は横ばいを維持した。
比較的平穏にこの2週間が過ぎたことと、3連休とでかつてない緊張感の糸がゆるんだ。
3連休はコロナ禍が過ぎ去った後かのように、各地は人出でにぎわった。
連休明け3日目からの新たな感染者数の増加に、勢いがついた。
自粛期間中は50人程度に収まっていたものが、100,200人をあっという間に超えてしまった。倍々ペースだ。
著名人が、感染後あっという間に亡くなったというニュースが駆け巡った。
このウィルスとの戦いが、かつて対戦したことのない強敵で、コレラと戦い始めたころの人々と同じ恐怖を感じ始めたのかもしれない。
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オンラインでのバーチャル飲み会

2020年03月18日 | 日頃
まぁ、集団感染予防で飲みにも行きづらい今日この頃、オンライン飲み会🍻にチャレンジしたよ。
メンバーは3人で、ビデオ会議状態で開催した。
盛り上がり度半分かな。
ひとりで宅飲みするよりは全然良かったけど、居酒屋で飲むのとはやはり違いが出る。
まず、話題。
自宅では家族の耳があるので、自ずとセーブが効く話題がある。
次に、間というか空気感。
話題の繋ぎがぎこちないし、音声と映像のタイムラグの影響で、間の取り方が難しい。
最後に飲食。
当然自宅では用意したものしか出ないので、不満は少ないが驚きや感動はない。
初めての試みだったので、改善の余地はあるのがわかった。
この状態がいつまで続くのか、先が見えないので、もうちょっと工夫をしてみたい。

追伸 Skype、Teams、LINE、ZOOMで楽しんだけど、Skypeは音質、エンタメ性面で落ちるが、他は皆同等レベル。
汎用性ではLINEでしょうか。
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築17年。ガス給湯器交換 相見積もりのすすめ

2020年03月15日 | 日頃
我が家も築17年が経とうとしている。
17年という月日は流石にそれなりにある。
自分の人生で、最も長く住んでいる住居だ。
昨日、給湯器を交換した。
壊れたというわけではないが、17年が経とうとしている中、予防交換だ。
予防なので、じっくり事前準備をすることができた。
まずは業者の選定で、普段からチラシがよく入る4社を選定した。
またマンションの管理人にエコジョーズタイプの設置を相談したところ、建設時の設備屋を紹介され5社で比較することとにした。
給湯器は設置されているものと同じ24号のスタンダードタイプと、熱効率が高いエコジョーズタイプを比較することにした。
我が家は床暖房が設置されているので、熱源器対応のものだということがわかった。
よくチラシで目に飛び込むお値打ち品の倍の値段になる。
次に、エコジョーズだ。
ガス代節約になる、つまり環境に優しいことからエコジョーズ設置を当初は考えていた。
しかし、エコジョーズタイプの特徴として、水が出るため排水できるように設置が必要だ。
しかし我が家のマンションは、排水対策はされていないので、浴室排水を可能にする3方弁を取り付ける必要がある。
また、3人家族の場合、ガス使用料削減効果は、機器コストの差を埋めるのは困難そうなこともわかった。
ので、無理にエコジョーズタイプを選択することはやめることにした。
キッチンと浴室に設置するリモコンは、フルオートとオートが選べ、現状がオートタイプで不満はないこととから、オートとすることにした。
ここで5社を比較してみると、8万円もの開きが出た。
本体は1万ほどだったが、会社によって必要とするオプション、工賃、廃棄費用で差が開いた。
見積もり時の姿勢にも大きな違いが見られた。
一番熱心に細かく確認していたのはロイヤルホームセンターだ。心象は最も良かった。
次に、ニッカホーム。だけど名刺は大問屋だったので、フランチャイズタイプなのかもしれない。職人さんが来られて、その場で見積書を書いてくれた。既設のノーリツからノーリツ品への置き換えならオプションはほぼ不要とのはんだんと、諸経費が最も安かった。また床暖房のパネル数から、既設モデルが6機対応なのに対し、我が家は3機対応で十分とのことで他と違うモデルで見積もりが出た。
さらにキッチン水栓とセットで、おまけしてくれた価格は圧倒的な差だった。
他の会社にお断りの電話をした際に、もう少し頑張ると匂わされたが、一発回答してくれたことで信頼性が抜群だった。
他に営業姿勢で好ましい会社もあったが、既に発注したとお断りを入れた。
工事は、2名体制で2時間半ほどで終えた。
給湯器は壊れていなかったので交換したことに特に実感はわかないが、点火時の音が聞こえなくなった。
壊れてからでは、モデルの検討や価格の違いも十分比較ができないと思う。10年を超えたら、じっくり交換を検討することをお薦めしたい。
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マンションを売却

2020年03月15日 | 日頃
マンションを売却した。
昨年、そのマンションの住宅ローンを完済したばかりだ。
だが実は、そのマンションに住んだのは5年ほどで、ほとんど住んでいない。
転勤先で購入し、賃貸していたのだ。
老後の不労所得にと考えていたが、最近空き家率が1割になったというニュースや、所在地の最寄り駅周辺が再開発され、我が家より駅近で新しく、広く安い物件がでてきたこともあり、築26年のマンションはリスクになりかねないと考えた。
正直売却は迷ったが、5年ほど前の売却価格より高くなっていることを知り、流石に購入価格を大きく下回ってはいるが、買い手が出れば考えようと思い、不動産会社に売却をお願いした。
すると1ヶ月以内に数件検討がはいり、内、値引きしてくれれば決定するとの申し出が出たので、思い切って値引きをしたところ、成約となった。ちょっと安すぎたかなと、後悔しつつも、家賃収入による確定申告の手間が無くなった。
将来に期待していた家賃収入が一括で入ったと考えれば、運用もできるし悪い話でもないと考え直した。
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