おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

HAWKS2024シーズン終了

2024年11月03日 | 野球
2024年のホークスのシーズンが終了した。
この終了は、NPBのシーズン終了を意味する。
最後まで楽しませてくれて、本当にありがとう😭

でも、有終の美は飾れなかった。
来年のために振り返っておきたい。

イチファンとしては、第2戦終了後の監督インタビューが表していると思っている。
2連勝したあとのインタビューで、3敗できますからと答えたのだ。
負けるわけはないという慢心の現れか、意外なコメントにびっくりした。
またこのコメントは、負けても大丈夫と言っているようなモノだ。
これは選手のモチベーションに弛みを与えかねない。
案の定、今シーズンはホームゲームで圧倒的な強さを見せてきたにもかかわらず、3連敗を喫することになった。

もうひとつ、短期決戦は好調な選手を使うべき、つまり不調な選手を外すべき。
ポストシーズンはシーズンの戦いとは違う。
連敗してはならないのだ。

ベイスターズは桑原が緩みを引き締めたのと対照に、ホークスは首脳陣が弛んでいたのかな。
苦言で締めて申し訳ないが、下剋上を許した結果はシーズン通して戦ったライバルに、失礼だと思う。
来年こそは、やっぱりホークスが強かったで終わろう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024シーズン ホークス4年ぶりにリーグ優勝

2024年09月23日 | 野球
4年ぶりのホークスのリーグ優勝が目の前までとなっている。
京セラドームは優勝を祝うためだろう、満員だ。
8回まで9対4と余裕を持ってリードしている。
ベルーナドームは8回裏で西武が6対4と、マジック対象の日本ハムをリードしている。
刻一刻と優勝が近づいている。
いよいよ、9回だ。
王会長が球場に見えている。
どうやら孫オーナーも来ているようだ。
大阪での胴上げは、どうやら51年ぶりになるらしい。
大阪のファンが優勝を待ちわびている。

9回、牧原に代打で川瀬が出てきて、弟のピッチャー川瀬との兄弟対決は、ライトライナーで弟に軍配が上がった。
見せ場を作ってくれる。
9回裏、クローザーはヘルナンデスがマウンドに上る。
応援団のボルテージが上がる。
7番からの下位打線だが油断はできない。
来田は3球3振。
内藤も続いて3振。
選手たちがベンチでかぶりつき状態だ。
代打でセデーニョが出てきた。
2球で追い込んだ。
見逃し三振、ゲームセット‼️

ホークス優勝🏆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強いホークス でも日本シリーズ出場に不安

2024年09月18日 | 野球
この記事を書いている時点でマジックが5と、4年ぶりのリーグ優勝まであと一歩までとなっている。
しかし日本ハムを相手に6連敗しそうな流れは、クライマックスでの短期決戦に暗い影を落としているように感じる。
流れを変えるきっかけが無い。
逆転サヨナラ勝ちや、ホームラン攻勢での圧勝、完封勝ちなどドラマチックな勝利で楔を打ちたい。
記事を書いているこの瞬間、6連敗目前の完封負けまであと1人となっている。
伊藤の完封は阻止して欲しい。
川瀬、次へ繋げ!

あっ

レフトフライで試合終了。

日ハムが勢いづいている。
エスコンでの最終ゲームで、キッチリ勝って今シーズンの対戦勝ち越しを決めるしか無い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイター観戦

2024年09月12日 | 野球
8/31は小中学の仲間に誘われて、恒例の千葉ロッテ対福岡ソフトバンクの試合を、ZOZOマリンスタジアムで観戦してきた。
テニス部男女4名と、自分元野球部の5名。
バックネット裏近くの2回席最前列で、よく見える席だった。
この日はノロノロ台風10号がはるか遠くをうろうろしていたが、その影響が千葉にも及んでおり、時折雨が降りとてもジメジメする日だった。
観戦途中、雨で退避したりしたが、ひどい湿気でじっくり観戦する気にもなれず花火を見て引き上げることにした。

試合結果はホークスが勝ち、今シーズンの観戦成績1勝1敗となった。

津田沼で中学時代の友人が営むお好み焼き屋で乾杯し、昔話に花を咲かせた。
女子は色々知ってるもんだ。

津田沼から横浜まで快速で帰るも、結構遠いもんだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24年度の交流戦は準優勝

2024年06月16日 | 野球
タイガースとの最終戦で、ホークスは初回に一挙4点を失い、追いつくことができず負けてしまった。
同率の楽天が先に勝って試合を終えていたので、勝利が条件だった。
残念だ。
いや、それでも貯金を20以上貯めて終えられたので、十分な戦果だったと思う。
ご苦労様です。
金曜日までお休みをとって、ペナントレース中盤戦に備えて下さい。
改めて、十分満足してるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強い2024年のホークス。よりによって、観戦日はどうして負けるの?

2024年06月08日 | 野球
5/26にいつもの友人がZOZOマリンスタジアムでのホークス対マリーンズ戦のチケットを取ってくれたので、観戦してきた。
ホークスの先発はスチュワート.JRで、初めて投げるのを目の当たりにする。
8回表まで1対2と緊迫した試合運びだった。
8回裏にホークスはヘルナンデスから松本裕にスイッチしたところで、大きく試合が動いた。
楽天に2試合で30点以上もの得点で大勝してきた後、ロッテに3たてを食らう残念な結果だった。
でも、天気が良くて程よく風が吹いていたので、とても気持ちの良い観戦日和だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やるね👍ロート製薬

2024年05月24日 | 野球
佐々木朗希登板試合に、ROHTOの看板がROHKIに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリーグとセリーグ

2020年12月23日 | 野球
今年の日本シリーズは、パリーグの覇者Hawksの横綱相撲とも言うべき、4連勝であっさり幕を閉じた。
4戦を通して、Hawksファンの立場からしてヒヤヒヤするところや、手に汗を握るようなシーンが全くなく、安心して観戦することができたシリーズだった。
逆にGIANTSファンからすると、チャンスらしチャンスもなく、追い上げるムードが感じられなかったのではないだろうか。
画面を通していても感じられる圧倒的な差に、シリーズ後はセリーグの底上げ策の議論に沸いた。
またここ10年の交流戦や日本シリーズの結果からも、セパの実力差が大きく開いているとまで言われた。
DH制や3軍制など、Hawksやパリーグの施策の取り込みが解決策だという声が大きい。
私は、施策の前に目標が違うのだと思う。
Hawksはご存知かもしれないが、世界一を目指している。
セリーグに勝つことが目標では無い。
Hawksと戦うパリーグ球団は、自ずと同レベルの土俵で戦うことを強いられる。
片やセリーグはどうであろうか。
GIANTSが球界の盟主を自負しているが、言い換えれば井の中の蛙だ。すでに頂上だから、進化がない。
現状OKのセリーグと、世界一を目指すパリーグでは差が開くのは当然だ。
ペナントは同レベルの戦いなので白熱するが、その集大成になる日本シリーズが盛り上がらないのは野球界の課題といえよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊迫感がたまらない

2020年10月27日 | 野球
プロ野球の試合から、鳴り物が影を潜め、球場が静まった状態で観戦できる。
球音や選手たちの声がよく聞こえ、臨場感がとても増したと感じている今年のペナントレース。
臨場感だけでなく、ピンチ、チャンスの時には観客が固唾をのんでなお一層静まることで、緊張感が高まっている。
観戦していると、疲れを感じるほどだ。
これがプロの試合だと感動が高まっている。
この静かに観戦するスタイルは、是非続けてほしいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3連覇 ホークスおめでとう

2019年10月27日 | 野球
クライマックス第2戦から、10連勝で一気に日本一に昇り詰めたホークス、おめでとう㊗️
短期決戦での強さは、圧倒的だった。
しかしこの勝ち方を見ていて、ファン目線で感じることがいくつかあった。
巨人との第4戦は、1アウト1、2塁の場面で甲斐野に打順が回わるシーンがあった。
投手は菅野だったこともあり、ここは当然代打を送るかと思われた。
中村が控えていたが、甲斐野はそのまま打席へ入った。
甲斐野は中継ぎとして、打席に立つ機会はなかったので、これがプロ入り初打席となった。
幸いにも、巨人岡本のバント処理遅れで進塁打かつ自身も塁に出た。
そこで次の牧原に代えて内川の代打起用だ。
ここでは内川は併殺打で、追加点が取れなかった。
塁に出た甲斐野は、すぐにマウンドに立ち2安打を打たれ途中交代したが、これが追い上げの1点につながった。
結果オーライ👌ではあるが、観客が戸惑っているのだから、少なからず選手にも混乱が生じたのではないだろうか。

何はともあれ、久しぶりの3連覇チームの出現。喜ばしい。😀

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホークスの調子が今年一番

2019年10月13日 | 野球
クライマックス ファーストステージの初戦を落とした時は、ペナントレース後半戦を象徴する負け戦だと思ったけど、イーグルスとの接戦を勝ち抜いたあとのファイナルステージでは、人が変わったかのように打って、力で2年連続パリーグの覇者ライオンズに星を与える隙を見せずに、あっと言う間に下して見せた。
横綱相撲とも言えるくらいの貫録勝ちだ。
日本シリーズは、ミレニアム対決以来になるジャイアンツが相手だ。
相手に不足はない。

来年こそはリーグ優勝して進出してもらいたい。

でも今年も最後まで応援を楽しめる戦いをしてくれて、ありがとう😊。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京セラドームで2019年度シリーズ 優勝争い

2019年09月22日 | 野球
2019年のペナントレースも、最後が迫ってきた。
この土壇場にきて西武にひっくり返され、西武にマジックが点灯した。
残り試合から、星を落とせば絶望的だ。
西武は残りマジックに対して、1試合の余裕を残す。

ホークスのビジター券を友人からいただいた。
西武との直接対決を見ようと有休を取ったが、マジックが点灯するかしないかの対戦で混むと思い、怖気ずいた。
そこで、行ったことのない京セラドームまではるばる妻と観戦しに赴いた。

内野自由席との意引き換えになるところ、オリックス側ではあるが内野指定席と引き換えしてくれた。
ホークスファンがいるから大丈夫だと、窓口で説明を受けた。

先発は和田。オリックスは山本。
ホークスが初回から点を取るも、オリックスに追いつかれて重苦しい試合運び。
結果的に勝利した。
試合途中、楽天が西武をリードしている速報が入ったが、西武はそのまま敗戦した。
これで、西武が1敗でもすれば
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 パシフィックリーグ CS第3戦観戦途中

2014年10月17日 | 野球
あいかわらず、ダメな時に淡白な最強打線との誉高いホークス打線。
今日も2回までにエース攝津で7失点の試合。
なんか、レギュラーシーズンと勘違いしているかのような淡白な打線。
負けるとアドバンテージがなくなって、先に2勝した方が勝ちというルールを認識しているのだろうか。
守備の連携もチグハグなのは、いずれも吉村が絡んでいるみたい。

さらに、次期監督は工藤って、なんかしっくりこないな。
古田は絶対嫌だけど、工藤もマネージメントタイプじゃ無いから、コーチ陣をうまくまとめることができないと思う。

相変わらず歯車が噛み合うことが少ないホークスを応援するのは、本当に疲れる。

えっ、追加点、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホークスのバッターは何でこうも大振りしやがる

2014年10月16日 | 野球
CS第1戦に引き続き、また中盤での逆転を許した。

仕方ない結果にしても、攻撃に移ってのあの淡白なバッティングは何なんだ。
大振りしやがって。
3点差では、ソロホームランよりランナーをためることで与えるプレッシャーの方が、効果はあると思うけど、

岡島打たれてるし、、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリックスナインの涙に感動

2014年10月02日 | 野球
久々に応援するホークスの優勝が決まった。

秋山監督の涙に、もらい泣きをした。

しかし、何よりも涙を誘ったのは、オリックスナインの涙だ。
彼らが優勝してもおかしくない1年だったし、何よりもオリックスバッファローズとしての初優勝にかけていた思いが、ひしひしと画面からも伝わってきた。

山脇監督が、試合終了後レフトスタンドファンに向かって挨拶するために、涙するナインを誘って頭を下げさせた。
ファンにもまして目の前で優勝を持っていかれた、それもわずか1勝の違いで、、、
この悔しさをナインの心に叩き込むには、最適な配慮だったろう。

万年Bクラスのホークスが常勝軍団に生まれ変わったのも、強いチームからの選手獲得と、
悔しさをかみしめるシーンから逃れず、眼に焼き付けたからだと思っている。
この点では、オリックスは常勝軍団になりうる要素を持ち合わせてるし、そもそも個々の選手自体は常に優勝を争えるクラスの選手の集合体だとさえ思っている。
眠れる獅子を起こしてしまったか。

CSを考えずに、まずは144試合の制覇、おめでとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする