CPU、SSD、グラボを換装すると変化を体感したくてたまらない。
その欲求を満たすのが、ベンチマークソフトだろう。
今まで、動画のエンコードがPCの主な役割だったので、CPUとSSDには力を入れた。
一方で、ゲームにはあまりスペックを要求していなかったので、エントリークラスのグラボで十分だった。
ただ、ちょっとした興味でA列車で行こう9に手を染めてしまったがために、とうとうグラボにも手を出してしまった。
手に入れたのは、Palit GTX970 JetStreamだ。
このグラボに換装するにあたり、電源をオリジナルの無印300Wから玄人志向の80PLUS PLATINUMの500Wに合わせて換装した。
HPのミドルタワーパソコンだが、もはやオリジナルパーツはセカンダリドライブで使用している750GBのHDDと、ケースFANくらいではなかろうか。
さっそくだが、CPUはi7 3770でスコアは以下の通り。
グラボの設定はノーマル。OCは設定していない。
A列車9のVIEWERソフトでは、6670だと20fpsが厳しかったが、GTX970は140を超えてくる。
GTX960でも十分なんだけど、970が気になって仕方がなく抑えられなかった。
そのGTX970も、メモリ問題で騒がれもしたが、騒がれる領域のSPECを必要としないので、気にはならなかった。というか、その領域のことが分からなかった。
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編
計測日時:2015/02/17 7:56:53
SCORE:14248
平均フレームレート:132.230
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
描画設定
-HDRレンダリングを有効にする(グラデーション描画をなめらかにする) : 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する) : 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する) : 無効
-LODストリーミングを有効にする : 無効
-リアルタイムリフレクション : 高品質
-アンチエイリアス : FXAA
-ライティングの品質 : 高品質
-細かい草の表示量 : 最大表示
影の表示設定
-自分 : 表示する
-他人 : 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする : 無効
-影の解像度 : 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離 : 最長表示
-ソフトシャドウ : 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ : 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ : x16
揺れの表現
-自分 : 適用する
-他人 : 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果) : 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果) : 有効
-SSAO(立体感を強調する効果) : 強く:高負荷
-グレア(光があふれる表現) : 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする : 有効
システム環境:
Windows 8.1 Pro with Media Center 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (9600.winblue_r7.150109-2022)
Intel(R) Core(TM) i7-3770 CPU @ 3.40GHz
8152.688MB
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4095 MB) 9.18.0013.4725
このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn 公式サイト http://jp.finalfantasyxiv.com
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http://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FF14 SCORE:14248 1920x1080 最高品質 Intel(R) Core(TM) i7-3770 CPU @ 3.40GHz NVIDIA GeForce GTX 970