ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

双子、寄せていく

2025年02月15日 20時50分37秒 | ひげ団子のつぶやき

今日は知恩寺さんの手作り市の日。
人気の手作り市なので早朝から出かけた。
まだ8時過ぎなのに賑わっている。
恭姉ちゃんが「こっちこっち♪隅から隅まで残さず見よう♪」って



マフィンをゲット♪



あれやこれやとたくさん買い込んだ。
その後姉の家でお昼ご飯をご馳走になった。


湯気の向こうに恭姉ちゃん「今日は蒸し料理にしたよ。はよ先におあがり。」
とてもとても優しい風景




その後に恭姉ちゃんがいつも行っている美容院へ。
私も同じ髪形にしてもらう。
(´・ω・`) 人(´・ω・`) 似ている様に似ている様に寄せていく。







寄せていく



今日はとても楽しい日だった。


帰りの電車の中からコワモテさんにLINE
「晩御飯はラザニアとガーリックトーストにするね、フランスパン買って帰るわね」
夕方なのでフランスパンは売り切れているかもしれないなぁイソゲ!

有った!最後の1本!!よかった!



今日の手作り市で買ったもの。
一袋百円のおかき、10袋買ったら一袋おまけ!



バッグインバッグ、
目が合って買ってしまった猫の編みぐるみ。



バッグインバッグは大きなバッグやバスケットを持つときに、中がぐちゃぐちゃにならない様に整理するもの。
うまいこと出来てるわぁ!!



超おいしそうなマフィン♪



革で作ったお花のブローチ
ミナペルホネンの布のブローチ・・・




楽しい日
ツイてる日
(∩.∩)でもそれはツイてるんじゃなくてだれかの優しさのおかげ。


今日もありがとう(*_ _)人


さぁ!生きるよ!


骨折り損のくたびれ儲け

2025年02月10日 21時27分21秒 | ひげ団子のつぶやき

今朝、0℃でも暖かく感じた。
ここんとこマイナスの気温が続いたから。

6:20ごろ
空が濃紺から青と赤へ
この場所まで走ってきて、ここでラジオ体操をする



これは体操を終えた頃。
ほんの3分ほどでこんなに空の色が違う。

そんな空の変化を見ながら真剣にラジオ体操をする。
身体が伸びて気持ちいい。


サンフラワー号が港に着いている。
いつかこれで九州に行きたいと思っている。



というわけで、早起きは得意な方だ。
5時起きなんて珍しくない。


先日こういうのを見つけた。
KOBE KAWARU ACTION」の開始1周年を記念して、名前入りアクリルキーホルダーを作り2月3日(月曜)始発から、三宮駅東口の改札外コンコースの壁面に 貼られる。お目当ての名前を見つけたらはがして持って帰っていいという。
2017~2024年の赤ちゃんの名前ランキング上位から選ばれた。名前ごとに4個ずつあり、計1080個用意されていた。
面白い♪ヽ(*´∀`*)ノ早起きをしてもらいに行って来よう♪
調べたらRyoの名前もSyuのも作られていた。
よし!4時半起きだ!


まだ暗いうちに電車に乗り神戸三宮に着いた。
市営地下鉄の駅へ

え~!!!(◎_◎;)

もう何百人も並んでいる!!
(;・∀・)あかんやんでもせっかく来たから並んでみた。




結局のところもらえなかった。
あと200人くらいのところで「すべて無くなりました」ってアナウンス。
考えが甘かった。
私は子供や孫の名前を見つけて持ち帰る人を想像していた。
電車グッズマニアが名前なんか関係なくバババ~っと持ち帰ったり、転売する人が早くから並んでいたらしい

友達に「みんなタダやと思ってアハハハ~」って笑われたけど・・・違う。

私は駅の壁に貼られたRyoやSyuの名前を見つけて「有った有った♪」ってはがして持ち帰るのが楽しみだったんだ
1時間以上並んだけど無くなっちゃった。

ここに1080枚貼られていた。


朝の7時、神戸三宮に居ても仕方ない。
お店も開いていない。また電車に乗って帰った。

骨折り損のくたびれ儲けってこれのこと


さぁ!生きるよ!( ̄∀ ̄)


双子は似ている方が面白い

2025年02月05日 22時32分38秒 | ひげ団子のつぶやき

私と恭姉ちゃんは一卵性の双子。
子供の時はそっくりだった。
皆が間違えた。
そっくりだと言って、二人並べて見比べたがった。
学生時代は同じ制服、同じ髪形、ほとんど同じ二人だったから電車でジロジロ視線を感じた。
そういうのが嫌な年ごろだ「あぁまた双子だって見られてるなぁ」って嫌だった。
大人になって環境によって二人違ってきた。


今日、恭姉ちゃんが電車のボックス席に座ったら向かいの二人が双子の女性でそっくりだったそう。
見た目も声も服の趣味もアクセサリーもそっくり
とても仲がいいのが見てわかったらしい。
あぁその席に私も加わりたかった。
で、双子談義したかった。
双子あるあるの話しなら尽きない。

今日の私と姉

こんなチェックのストールが欲しいんだって言ったらすでに恭姉ちゃんは持っていた。
恭姉ちゃんはイギリスで買ってきた本場物。
私は神戸大丸で大奮発したイギリス製。
今日は偶然一緒に巻いていた。

最近でも知らない人に「ひょっとして双子?!そっくり!」って言われることもあるし
「双子なのにあまり似てないね」って言われることもある。
どうせならそっくりがいいな。



さぁ!生きるよ!


花粉症が始まった(-_-;)

2025年02月02日 21時33分08秒 | ひげ団子のつぶやき

今年も花粉症が始まりました。
(+_+)
鼻水が止まらない、鼻がほとんど詰まっていて苦しい。
微熱も出た、咳も出てしんどかった、風邪もひいてるのか???

今日は節分。
そんなわけで豆まき登山もできなかったし巻き寿司もできなかった。
手巻き寿司はしたけれど恵方を向いて食べたりなんかしなかった。
たのしくお喋りしながら食べた( ̄∀ ̄)




( ̄∀ ̄)ロールちゃんは買ってきた♪





体調が悪かったので家で手芸をしていた。
Syuの入園準備に付けるアップリケを作っていた。
バズライトイヤーができた。

今頃豆撒かれて出てきた鬼さんが外をウロウロしているかもしれない。
しっかり戸締りして早く寝ようっと。

さぁ!生きるよ!





生きて幼稚園バッグを作る

2025年01月28日 20時06分17秒 | 手づくり

Syuが4月から幼稚園に入園する。
カバンだとか座布団だとか色々準備するものがある。
娘は手芸がてんでダメなもんだから( ´艸`)ムププ
私が張り切って作ることになる。
(゚ω゚)ノ  アタシガツクル

3年前、兄のRyoは恐竜が好きだったから恐竜のアップリケを作って縫い付けた。









入園式の日のRyo



弟Syuはウルトラマンが好きなのだけどちょっとアップリケにしにくいのでトイストーリーのキャラクターのアップリケを作る。
絵を描いて切り抜いて



切り離して、型紙にしてフエルトに輪郭を描いて切る。



縫い合わせてアップリケを作る。



ポテトヘッドとやらが出来た。



3年前、Ryoのアップリケを作っている時私は闘病中だった。

作りながら弟のSyuが入園の頃、私は生きているだろうかと考えていた。
「こりゃ入園まで生きられない」と思ったら早めにSyuの入園準備を縫うつもりだった。

( ̄◇ ̄;)スキルス性胃癌というとてもヤバいやつだったから。
5年生存率もびっくりする位低かったから。
今で術後3年半、ピンシャンしている。なんともない元気だ。
まだこの先どうなるかわからないけど、とりあえずSyuの入園準備は作れている。

来年は兄のRyoが入学だ。ランドセルを背負うのを見たい。
ちょっとずつちょっとずつ先を夢見ながら呑気に生きていよう。
んで、願わくばRyoとSyuが私の背を追い越して大きな背中の青年になるのを見たい。

ばぁばは、生きて幼稚園バッグを作っているよ。
て言うか( ̄∀ ̄)早よ作って4月に間に合わさないかん、がんばろ。


さぁ!生きるよ!


子守りのお礼はリンゴ飴

2025年01月26日 21時33分50秒 | ちびっこ怪獣

昨日、娘は同窓会だったので孫たちを預かった。

カルタでは、わざと負けてあげようと思っていたけど
私が読んでいる間にパン!と取ったりしてなかなか強くなっていた。
↓自分の取りたい絵柄を近くに置いてズルしているRyo悪知恵もついてきたな



Ryo「このお面ちいちゃすぎっ!」



これはSyu
広いおでこ、プチュンとした小さな鼻、細い首
まだ幼児の輪郭




海に遊びに行く前にスーパーにみかんを買いに行った。
晴れているのに長靴で歩く二人。
手にはみかんと焼き芋を持っている。
後ろから見てプププと笑う。



前回は運動靴で来てビシャビシャになって大変だったから今回は長靴で・・・。
最初は靴で海に入るのに躊躇していた。




これは今回導入した猫型で作った砂猫さん。




砂浜を猫だらけにしてみた。
踏まない様に走るSyu。



ジャブジャブ波打ち際を歩くのが楽しい♪
長靴で来て良かった



砂浜で焼き芋とみかんを食べる二人。



Ryo「なんか汚いものが流れてる」
汚くないよ、海藻だよ採ってみ♪



海藻や貝殻を取って見せてくれた。



Ryo「これは何?」
透明なゼリーみたいなの、これはクラゲの欠けらだな。


この後公園でもうひと暴れし、帰宅。
ばぁばヘトヘト


お爺さん猫のコタちゃんは、そぉっとしておいてね。
知らん顔しといてね。って言ったら言いつけを守ってくれた二人





夕方娘が帰ってきてホッとした。
ケガをさせずにお留守番できた。
子育てって本当に大変だと身に染みて思う。

娘にたまの一人のお出かけを楽しませてあげられ私も嬉しい。
いつになくピンク色のセーターを着ておめかししている娘。
ゆっくりしてきたらいいって言ってるのに(本当は早く帰ってほしいけど)きっと早く帰ってきたんだ。


ママ、子守りありがとうってりんご飴を差し出した。
( ^∀^)子守りのお礼のリンゴ飴。

青森で食べたように切ってフォークで食べた。
あぁしんどかったなぁ疲れたなぁ
「孫は来てうれしい、帰ってうれしい」って言葉、あれほんとだな
なんて思いながらパリパリりんご飴を食べた。
リンゴ飴専門店代官山キャンディアップル 神戸三宮

しんどいけど、楽しかったや、懲りずにまた預かってあげてもいい。
娘が楽し気におめかしするのもまた見たい。
( ̄∀ ̄)リンゴ飴もまた食べたい


さぁ!生きるよ!








お善哉新年会

2025年01月19日 20時24分10秒 | 

友達と恭姉ちゃんとで山で新年会をすることになった。
( ^∀^)お善哉を作って食べる♪

皆を迎えに行き車で登山道入り口まで

途中、気になっていたレモンケーキのお店を見つけた。
行ってみよう



レモンケーキ専門店「レゾンデートル」
小さいレモンケーキを一つずつ、それからすぐに売り切れるというレモンバタークリームパイも購入。



国産レモンをたっぷり使用したケーキや焼き菓子
そしてそして箱の絵が可愛いんだ!
レモンの車に猫が乗っている



一足先に私は車に戻って待っていた。
( ^∀^)三人共楽しそうに出てきた。



1時間ほどのコースをお喋りしながら歩く。
( ̄∀ ̄)山の中で立ち止まって話し込んだりして、なかなか進まない。
登山中に休憩でもないのに立ち話するの珍しいよね



甲山が見えた。
ポカポカのいいお天気♪
ハイキング日和



こんな歩きやすい山道




あづま屋に到着。
お友達がお餅をついて持ってきてくれた。



もう一人のお友達が小豆を炊いてきてくれた。
手作りの美味しいお善哉が出来た




私はお漬物と塩昆布を持ってった。



優しい甘さのお善哉、よく伸びるお餅。
≠( ̄~ ̄ ) 最高に美味しいっ
お皿を持って行くと重いからバランを切って持ってった。
楽しいじゃないかっ



(´・ω・`) 人(´・ω・`)人(´・ω・`) 人(´・ω・`)



塩昆布やお漬物、塩味のおかきを食べて緑茶を飲んだ。
( ̄∀ ̄)
第二部、コーヒーとさっき買ってきたレモンケーキ。
レモンケーキはちょっと重めでしっとりしていて想像以上に香り高くとても美味しかった。



今年も楽しい山歩きをたくさんしようね♪
・・・というわけでお善哉新年会終了


すぐに売り切れるというレモンバタークリームパイ
ヽ(*´∀`*)ノ 売り切れるのわかるわっ



さぁ!生きるよ!




追悼の花火

2025年01月17日 22時38分09秒 | ひげ団子のつぶやき

今日1月17日、阪神淡路大震災30周年。
芦屋浜で追悼の花火が上がると聞いた。

地震のあった午前5:46は早朝の為、花火は午後5:46から。
花火のことはあまり周知されず、ネットでチラッと書かれていただけ。
芦屋は坂の街だからちょっと開けたところに行けばだいたい花火が見える。
私は打ち上げ場所の芦屋浜へ



1時間ほど早く行って様子を見ながらジョギングをしていた。
チラリチラリと人が集まってきた。




この砂浜で打ち上げられる。15分前。




寒さ対策はばっちり。




17:46ドーン!!
大きな音とともに花火が空高く上がった。
ドーンドドーン!!バババババーン!!
間近で見る打ち上げ花火、空に大きく広がり降ってきそうだ。




冷たい空気の夜。
30年前の今夜を思い出す。
ドーンドドーン!!




次々に打ち上げられる。




あの夜、ベランダから外を見て息をのんだ、目を疑った。
灯りが何も付いていない、真っ暗な街だった。
いつもキラキラ光っている夜景が真っ暗。
車も走っていない、いやに静かな暗い夜だった。
電気もガスも水道も止まって余震に震え、娘を抱いて布団にくるまった。
電気が止まっているからテレビニュースが見られない。
あの夜はまだあんな大きなことになっているのを知らなかった。




阪神高速が倒れたことも長田の火事もラジオで聞いただけで信じられなかった。
倒れかけて傾いているビルなんてあちこちにあった。
まだ幼い娘の手を引いて傾いた建物の下を「行くよっ!」って全速力で走った。
そのうち他府県の給水車があちこちに走り始めた。
自衛隊の車もたくさん走っていた。
ありがとうありがとう助けてくれてありがとうって娘と手を振った。
車を停めて「何か困っていることはありませんか」って聞いてくれる。
みんなみんな困っていた。
何をするのも困っていた。寒くて冷たかった。
学校は避難所となりお休み。お店も閉じたまま、いつ始まるともわからない。

でも住むところがある。家族は無事。それ以上何を望むことがあっただろう。
瓦礫を前に膝をつき名前を呼び続けた人がいる。
そこにいるのに助けてあげられない人がいる。
火事の火が迫り早く逃げろと瓦礫の中から叫んだ人がいる。

思い出し、花火を見上げながら泣きそうになる。
あの日空に旅立った人にも見えるだろうか、大きな花火。

花火を見ながら手を合わせている人もいた。
花火が終わって皆拍手をした。
静かな拍手だった。


他の災害の被災者を思う。
辛い思いの人々が顔を上げ前を向いて歩き始める姿を思う。
もう大きな災害が起こらないことを祈る。


さぁ!生きるよ!


あ、今日のコタちゃん、上手にねこ饅頭
キバチロがステキ


バステトコーヒー

2025年01月11日 08時01分25秒 | ステキ発見♪

インスタで知ったバステトコーヒー
京都市左京区一条寺にあるカフェ、行ってきた。




バステトとは、古代エジプト神話に登場する猫の女神。
あちこちに猫の絵が描いてある。



窓から暖かな日差しが差し込む小さなお店。




下のバインダーはメニュー。
様々なこだわりコーヒーの説明や手作りのケーキについて書いてある。



コーヒーの知識の乏しい私達は好みを伝えていくつかの候補から二種類のコーヒーを選んでもらった。
このお店はコーヒーカップが色々私達にはアンティークのガラスのカップだった、素敵。



二人で二種類を飲み比べした。



恭姉ちゃんはティラミス(左)、私はアップルチーズケーキ。
コーヒーは勿論、器も、スウィーツにもこだわりを感じる。



お店の人の説明を聞きながら香りを楽しんでコーヒーを味わう。
楽しい時間。



バステトコーヒーのグッズが可愛い。



今年の手帳に貼るシールとコーヒー豆を買ってきた。



猫とコーヒー、好きなもの二つ揃ってる
ほっこり良い時間だった。



さぁ!生きるよ!


真知子巻(のつもりだった)

2025年01月10日 22時32分43秒 | ブラリ京都

恭姉ちゃんの家に泊まった翌日、早朝ウォーキングに出かけた。
家を出てすぐに雪が降ってきた。
とても寒いのでマフラーを真知子巻きにして出かけた。

京都っていいなぁ( ̄∀ ̄)
おいでやすってポスター、それから墨でスッキリときれいに書かれたメニュー。
こんな写真を撮っていたら姉が「そんなん撮るの??」って言った。





山猫軒は前に来たことがある。



お店の窓は立命館大学のキャンパス側にある。
キャンパスの風景が借景( ^∀^)



龍安寺へ・・・




姉「龍安寺のお庭から少し上ると京都市内が一望の所があるよ、そこ行こう」
京都では珍しくないけれど、宮内庁の管轄の場所。



真知子巻の私・・・。げっ?!
Σ(゚д゚lll)真知子巻のつもりだったけど、これじゃコソ泥やん。
コソ泥が侵入しているようだけど、獣避けの柵を開けて通る。



こんな道を登って行く。



雪が強くなってきた。

姉「はい♪到着♪」
私「ふぅ~ん、なになに?一條天皇円融寺北稜」

(;゚Д゚)「えぇ~!?一條天皇のお墓!!!」

昨年の大河ドラマ「光る君へ」でほぼ毎週一條天皇を見ていた。
えぇっ!?えぇーっ!?
一條天皇が眠っておられる場所!?

こんなコソ泥みたいな恰好ですみません
できそこない真知子巻の私は慌てた。
大河ドラマを見ていなかった姉は「うん一條天皇陵って書いてあるね」ってキョトンとしている。

びーっくりした、嬉しかった、あの一條天皇が眠っておられる場所だった。



姉「で、後ろを振り返ったら・・・京都市内が一望・・・のはずだったけど、今日は雪で何も見えないね」
一條天皇のお墓は、京都市内を一望の場所なんだなぁ。



ちょっと興奮気味のできそこない真知子巻コソ泥風の私は下山してきた。
寒い、凍えるほど寒い。




あぁ湯豆腐食べたいなぁ



龍安寺の池が凍ってその上に雪が積もっていた。



寒くて冷たい景色が美しかった。



お寺の門と雪としめ縄、そして冷たい空気。
お正月が終わる。



あぁ食べたい、精進料理と七草湯豆腐セット3800円
ガラスにできそこない真知子が映っている




凍った池の上に積もる雪、なんてきれいなんだ、いい朝だった。



珍しいくちなしの実(∩.∩)
見慣れている姉は素通り



凍てついた朝にも美しいものがたくさん



できそこない真知子は頭に肩に雪を積もらせて帰った。
帰ったらすぐに姉がタオルで拭いてくれた。
えへへへ、妹っていいななんて思って甘えて突っ立って拭いてもらった。


さぁ!生きるよ!