「もりのかくれんぼう」という絵本がある。
末吉暉子 作、林明子 絵 偕成社
森に住むかくれんぼうと女の子が遊ぶお話
挿絵のあちこちにかくし絵があって楽しい。
今日、Ryoちゃんと遊びに出かけた。
Ryoちゃんはかくれんぼうに会っているかもしれない。
帰って娘が小さい時によく読んだもりのかくれんぼうの本を探して見て驚いた。同じ様なシーンがあった。
神戸といっても田舎に住むこの子は毎日野原や林で遊んでいる。
絵本の挿絵の中に男の子が隠れている。
わかる?
Ryoちゃん自身もかくれんぼうかもしれない。
地面とも仲良し( ̄∀ ̄)
葉っぱとも仲良し。
あっちへタタタタ、こっちへタタタタ
はい、どーじょ
なんかわからん作業に忙しそうだ。
ゲームを知る前にたくさん野山で遊んでほしい。
どうせゲームにハマる、それも仕方ない。
いっぱい身体を動かして、少し痛い目にもあって身を守ることも覚えて、強い子になぁれ。
あと一週間で弟ができるRyoちゃん。
寂しさも知るだろう、やきもちもやくだろう、辛抱も増えるだろう。
がんばろう!ね、Ryoちゃん!
さぁ!ばぁばは生きるよ!