今日駅前を歩いていたら 向こうから見覚えのあるお顔・・・
あぁっ!!!先生っ!!!
高校の時の双子姉の担任の先生、私も社会を教わった。
昔は今よりもっと双子瓜二つだったから私でも姉でもどっちでも構わない。
思い出してくださるだろう。
「せんせぇ!!」
先生はすごい。私と姉をはっきり見分けてくださった。
80歳は越えておられる。
先生 「君は〇〇町に住んでて、お姉さんは京都の鳴滝に住んでるんだったな」
私は嬉しくて手を握った。
もう先生も話が止まらない(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ
私 「あ♪姉に見せるから先生一緒に写真撮ってください」
先生 「よし♪」
(。´・∀・)ノ゙
一旦さよならしたのに、先生はまた振り返って話し始められた。
とても嬉しかった。
いい日は、いいことが続くのだ。
夜姉からのメールで京都マラソンの抽選どうだった?って聞かれた。
忘れてた。
捻挫の痛みがひかず走れていないので走ることへのテンション
PC立ち上げ、結果を見てみる。
あ・・・
当たってる*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)
内心どうしようと思った。
膝の靭帯損傷後フルを走ったことがない。
そのうえ今は捻挫で休足中
ケガ続きで気弱になっている
前はコツコツ走って力をつけて
〇月には何キロ走って、〇月にはどこどこまで走ってみよう。
そんな風に楽しんでいたのになぁ。
┐(´д`)┌
今まで完走できずに途中棄権したのは京都マラソンだけだ。
リベンジしなきゃなぁ。
膝の痛みに耐えきれず途中棄権してバスに乗って手渡されたのは
finisherと書かれたタオルではなく、白い無地のタオルだった。
バスでゴール地点まで送ってもらい降りたら、完走者みんな達成感で生き生きした表情でfinisherタオルを肩にかけて歩いていた。
私は白い無地のタオルが恥ずかしくてタオルを胸に抱いて歩いた、寒かったなぁ、悔しかったなぁ。
遅くてもなんでも完走しなくちゃな。
よし、リベンジやってみるか。
京都在住の双子姉はどうしても走りたかったのに抽選に外れた。
姉「あんたのその欲のなさが良かったんや、だから当たったんやよ♪」
( ̄w ̄)そやね、当落発表の日忘れてたもん。
京都マラソン(一般枠)応募数 58,478人
(定員15,320人 倍率3.8倍)
個人 50,532人、グループ 3,184組7,946人
うち連続落選者枠対象者 3,369人(倍率2.9倍)
サブ3.5・サブ4応援枠対象者 2,602人(倍率2.6倍)
京都市民枠対象者 7,063人(倍率2.8倍)
ボランティア経験者枠対象者 400人(倍率2.4倍)
一般枠の対象者 56,278人(倍率4.3倍)当たった