前回はMSXの機能を使ってコースマップの作り方を書きました。
文字をスクロールさせる機能を使ってマップをスクロールすることができました。
今回はMSX2の機能でマップ作成のやり方を書きたいと思います。
実は以前に別講座でマップ作成ツールまでできていました。
<2009 FULLMSX 画像は全てオリジナルです。 >
ちょうどVistaがデビューした年でしたので、時計ガジェットにマップ作成ツールを考えてみました。
MSX2ではグラフィック画面のSCREEN5を使ったものです。
MSX2は文字ではなグラフィック画像として描いていきますので、文字コードとグラフィックを関連付けて
データ化する必要があります。MSXは表示していない文字をコードにしましたが、
テキストを使わないので、どんな文字でも使うことができます。
取り込みの画面ですが、置きたいパーツを下から選んで カーソル移動して
さらに時計の下にドットエディタがあって、この16×16のエディタの作成したものが、下に並んでいます。
今のところはまだ、マップデータにできないので、パーツを置いて楽しむといったところです。
FULLMSX2009ガジェット:マップエデイタ:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/gadget-map.html
プチコンについては、MSXBASICのカンタンな役に立ちそうなプログラムを載せながらやっていきます。(パチパチ)
次回からDIM命令の使い方を書きます。これはBASIC初心者では難解な命令かもしれません。
実はウチもかなり後になってからわかりましたから、これがたった数行で試すことができるようにしようと思います。
配列変数はドアに当たったり、穴が開いたりなど当たり判定などの応用に欠かせません。
例題では3×3マスの移動をして、数または文字を調べるようなプログラムを作ります。
なお、プチコンについてはわかりにくいところの解説ですから割愛されています。
ネット、書籍をぜひ参考にしてください。
こんなことも★
最近はWindowsではないOSも増えてきました。
OSをマイクロソフトに頼れば使い捨てOSですからコストがかかります。
パソコンが遅くなる理由は遅くなるようなOSに仕組まれていると思います。
必然的に何かをユーザーにさせるようなインターフェイスという疑いもある気がします。
日本のメーカーさん、昔のMS-DOS以前の方法で自社でOSはやった方がよいですよ。
ディスクの読み書きとファイルダンプさえできればOSは必要ありません。
大雑把に作るならCDのようにトラック1が何のデータとか区分けできればいいのですからね。
Windowsに対応するから不具合が出るので、購入者もメーカーもイライラしますよね。
Windowsなしで使いやすいファイルシステムの方がゼンゼンよいです。
このままではどうやってもマイクロソフトには勝てませんから、日本製のOSが欲しいです。
メーカーはOS部分を丸投げしないでくださいね。日本のメーカーなら優れたOSはできると思います。
私もWindowsは使っていますが(おい)考えています。
次のOSはAndroidです!携帯端末OSではなく主力のOSと思っています。
少し大きめのタブレットで地デジとDVDとOfficeとインターネットと
プログラミング環境ができればウチのWindowsPCは使わなくてもよいですね。
そうするとREGZAタブレットならできそうな気がしますね。でもプリンター、スキャナかな。
んーこのあたりがクリアできればいいかな。
今年はWindowsではなくAndroidタブレットがお店に並ぶのを望んでいます。
各誌編集部のみなさま、お疲れさまです。
私は本の流通の仕事をしていますが、去年からいろいろな提案?をしてきました。
私も仕事がなくなると困ってしまいますので、早めに何か考えようと思いました。
今回はやはり電気料金、消費税対策という事で今後はどのような雑誌が適しているのかを考えていました。
もし値上げされると雑誌製作にかる諸費用も現在より上がります。
それを計算していきますと今の雑誌価格では大変難しい問題になります。
値上げ直後は各界とも我慢をしながらできることですが、やはり限度があります。
そこで提案があるのですが、購入された特典を豪華にして
ドラマCD、アクセスコードなど各界とタイアップしていく方法が
よいように思います。最近、このような雑誌が増えてきました。
また格安のDVDで1,900円~1,500円程度ですから、
1話無料サービスなど付加価値をつければ購入者も納得いく価格になってくると思います。
以前わたしが提案した付録DVDを商品化できないかという案も
今では各社で商品化されてきたように思います。
諸般の事情で挨拶が遅くなりましたが、ありがとうございました。
例えばロンドンオリンピック関連の特典映像として、選手の生のインタビューなど
スポーツ雑誌に載せたりしてもよいと思います。
確かに記事の情報も重要ですが、動画の情報も欲しい気がしますね。
また、日本には四季がありますので、和みを入れて伝統的な歳時記を参考にするのもよいかもしれません。
この時期にふさわしい本を考える材料になるでしょう。
文字では伝わらない情報もあります。こういうところもメディアは考える時期だろうと思います。
また自炊行為、無断複製など製作者を無視した用途利用も気にかかります。
このように雑誌に付加価値を加えることでマネできないような価値を作り出すことができれば
購入者と編集者の親近感もグッと増してくると思います。
私もやめたくはありません!皆さんもがっばってコツコツとやっていきましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます