おはようございます。久しぶりにUnityをやっています。
親子で学ぶはじめてのプログラミング”Unityで3Dゲームをつくろう"
で遊んでいます。
「こんな本がきた!」は東日本大震災以降に発売された本のカテゴリーです。
今回はいよいよオブジェクトを動かしてみたいと思います!
まぁ今も昔もプログラミングとなると英単語を覚える必要がありますね。
MMDとか人型ではなくてモノを動かしたいのでUnityを使ってみました。
私の動作環境はHDDの容量が少ないため外付けUSB接続のHDDにUnityを入れています。
前回は本を参考にしながら3Dオブジェクト(Cube)を加えてライトニングしてシーン設定してみました。
今回は3DオブジェクトにC#スクリプトを設定し組み込みます。
「MSのエディタでできるかなぁ」とVSCをエディタにして使うことにしました。さらにC#NET6.0ランタイムx64版のとかも入れておきます。
スクリプトを作成できたら3Dオブジェクトに関連付けます。
3Dオブジェクトを選択した状態で新規の場合は-でコンポーネントに加えます(Add)
で作成したScript_001のスクリプトがあると思います。
インスペクターにScript_001.csが加わりました。
これでComponetのAdd以下から選択できるようになります。
プログラムのスクリプトは自動生成されたものです、Unityエンジンを使いpublic classにスクリプト名とMonoBehaviourオブジェクトのクラスを指定しています。
3Dオブジェクトは縦方向(X)、横方向(Y)、垂直方向(Z)に+0.1しているので斜めに上がっていく感じですね。
このスクリプトにupdate( )以下のVector3を書き加えて保存をしてからUnityに戻りました。
gameタグにして再生ボタンを押して最初はコンパイルの待ち時間が数十秒かかりますがボールを投げたような感じになりました。
ボールを投げると1秒で見えなくなるので問題ないです。
PCのベテランなら数時間で3Dを動かすことができるUnityはいいですね。
コンパイル後は快適です。テーブルゲームのようなものは動きます。どんどんポリゴンの数を増やしていきます。
ラーニングできるのかマシンの動作検証をしています。3Dオンラインゲームがやや重いのですが、その程度まではローカルでいけるはずです。
ただ、最新版のWindows10は過酷な動作環境では安定していないのでレポート送信してアップデート待ちだったりするのですが、
いろいろな処理負荷を加えてみたいと思います。そしてWindows11は安定してくると思います;さて、おき
基本図形を動かすとか数十年前の話です。今ならモデリングしたデータをインポートしてできるのかくらいまでやりたいですね。
それだけ3Dグラフィックスの世界は確実に拡がってきています。
しかし、まだまだ3Dプログラミングはカンタンではないです。
クオリティを求めると専門用語が増えて逆に難しくなってきている印象があります。
キャノンゲームも問題ありませんね、サクサク快適です。
木のオブジェクト生成で若干カクつきがありましたが問題ありません。
もっと負荷を加えて高い場所までスパイラルしてきました。遅くてカクつく感じはないですね。
「マインクラフトをやっている時と同じような感覚になってしまった!」
今はマイクラですがマイクラが流行っているのでマシンスペックが上がればUnityのゲームも増えてくるかも…
こんなふうに使ってみないとわからないことが多くあります。
プレステ程度の3Dなら作れそうな感じがします。どんなPCか少しわかってきました。
ESCキーを押すと作った道を折り返すゲームで転落してしまうとゲームオーバーになりました。
転落した時に大きくカクつきましたが、こんなふうにゲームオーバー処理もまぁ正常です。
Unityで遊んでみました。開発ソフトは動作が重い印象があってハイスペックマシンが必要な感じがしましたが、
この程度(粗い)であれば2020年代のPCなら動作するはずです。
例えばソリッドワークスの3DCADもブラウザだけで動作できるのも驚きですね。
体験版でもクラウドの3Dエンジンだからスイスイです。
今のブラウザはアプリケーションまで何でも動かせるスゴイ時代です。
テストPC仕様の一部(デバイスID,プロダクトID)を削除しています。
Windows10、21H2バージョンの2022年2月の更新では安定しています。
おまけです。MikuMikuDance(MMD)もWindows10で動作しています。
モデリングデータ(Rana)を入れてモーションデータを読み込みます。
10秒程度の曲を再生しました。PCのメモリは4Gで緑があと1目盛りでいっぱいです。
こんなことにならないように;
だいたいPCのメモリは3Dや動画編集に使うなら16GB程度がおすすめです。
ボカロPになりたいのボーカロイドのRanaです。PCがヴォーカリストになります。
このような状況ではブラウザやネットにつながないで動画を編集すれば、
もう少し長い曲ができるかもしれませんね。
まぁキャラを初音ミクスタイルに入れ替えて何とか20秒の曲を再生できました。
13~17fpsです。何回も再生したくなるようなヴォリュームです。
ローポリであれば動作できます。
今の2020年のPCマシンではもっとステージが大きく臨場感がある3Dのボーカロイドができます。
3Dポリゴンのデータ量が多いのでサブスクでクラウドになると思いますね。
ローカルの場合は自分で機材と環境を揃える必要がありますがクラウドはネット環境だけでOKです。
ローカルの良いところは自由に配布できることクラウドはあまり自由にできない部分ですね。
クラウドになるといいです。例えばクラウドを使えば個人でビデオ通話で仲間を探して通信ライブができたり
またサーバーPCでレイトレされた3Dデータを送ったり、ハイレゾなレコーディングと個人では到底不可能ことが実現可能です。
もし楽器データの打ち込みができるならピアニストやドラマーなどをバーチャルで設定すれば、
それをアバターに設定して今まで音楽界に無縁だったIT系のかたもデビューできたりと、
いろいろと考えるだけでも面白いですね。
そう考えると個人レベルでボカロ制作は終わりのような気がしますがもっと拡げることができす。
次回も3Dネタを書きます。それでは。
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