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FMKEYB7.BAS の不具合 ロードできない問題(済) テレワーク

2020-04-15 17:09:26 | 1chipMSX

新型コロナウイルスに遭われた方にお見舞いとお悔やみ申し上げます。
早く終息することを願っております。

 MSXユーザーのみなさん、お久しぶりです。
ごめんなさい、時間が経ってしまいやっと全容がつかめそうです。(え!)

前回アップしたものをチェックしたところ保存形式と読み込み形式が
異なることがわかり修正することにしました。
 CUIモードで編集した後にMML変換して譜面作成プログラムで
音の長さを決める方式で進めていました。

 加えて今回の更新ではUASKEY.BASのPSG音源のソフトキーボードを
パックしました。ジャンプ音とミサイル音を自由にアレンジできるようになります。
2020/04/18 23:21に更新しました。MSXデータ集サイトでDLしてください。

プログラムがわかってきました!
MMLというのは一般的な旧DTMで使用できる形式でしたが
 FMKEYB7では新しいGUIモードが入り保存しても現時点では
ピアノロール面では左からの上書き方式のキーの打ち込みの編集続行を
可能にすることにしました。これは音を聴きながら調整したりして制作時間が
かかりそうなのでコピー&ペーストは断念しましたが、オマケ機能程度で
 マルチカラーモードで機能が対応できないかを考えてます。
GUIモードは表示だけを基本にしますが、
言語よりも点のほうが曲の流れを把握しやすいので採用をすすめます。
MSXの音は96音階でY=200から引いて表示しています。

この赤い点が11番目(X=11)の音から再生したデータになります。
再生速度の調整をできるように進めています。
将来的にはドットで音の高さを作りスコアで音の長さやテンポ調整をしたいです。

音色名とテンポを表示できるようにしました。
というわけで時間がなくなり、ここまでで今回は終わりです。
アイコンはWindowsでおなじみのアイコン類はすでにあるので
SCREEN8用のものをSCREEN5に変換するプログラムを作って
アイコンを代用することにしました。
サブルーチンに文字列、引数を送ると実行できる
マクロの卵のようなダイレクトスクリプトも採用しました。
PAGE1にアイコン類を入れたり煩雑な処理をわかりやすくなりました。
アイコンをクリックして選択や数値の加減をしていきたいです。

音楽著作権問題があるのでクラシック音楽を中心にサンプルを作っていきます。
最低でもきらきら星くらいはできるようにしたいですw。

 なお、譜面作成プログラムは2014年頃に作ったもので
ジオシティーズ閉鎖にともないDLできませんが
通しでプログラムが連携できしだい再度公開の予定です。

マルチカラーモード使ったゲーム:
https://blog.goo.ne.jp/u-yans/e/9a7517b916f3dd731efbf77afd4d9e86

FULLMSX:BLOG MSXデータ集
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/

MSX譜面作成プログラム
https://blog.goo.ne.jp/u-yans/c/15117089c60ea3727f7cd56965aa6b61

 さらに音源はPSG音源とリズム音源まで選択を可能にして
KEYB7ではGUIの画面まで仕上げたいですね。それでは。 

こんなことも☆

 企業には営業自粛要請が出てテレワークしている会社も多いと思います。
テレワークは家にいながら会社の業務をすることです。そういえば
知人がパソコンの本をさがしに書店に行ったのですが見つからなかったことが
あって一緒に行ったら専門書の棚があることをはじめて知ったようです。;
書店では本は出版社ごとに分かれています。
平積み、ひな段、棚の3つを見ますが平積みが一般的ですが
レジ横や通路側に特設という場合もあります。
 私の場合は図書館員だったので本探しはなれています。図書館なら

パソコンの場合は理工学の分類と産業通信の分類と2つあって、
パソコン関連の本はこの2つの棚を見てみないと見つからないことがあります。
理工学の方はプログラミング(010)、産業通信の場合はネットワーク(600)かな。
テレワークなら産業通信になるんでしょうか、とまぁ

また営業時間を短縮したり時差通勤をしたりする企業もあります。
ただ、在宅では会議ができるパソコンと業務ができるソフトが必要になります。
Zoomについては現時点ではセキュリティ対策中で様子を見たほうがいいです。

Zoom Cloud meetting:
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html


マイクロソフトOffice365ではサーバーにデータを置くことでどこでも業務ができます。
 そのほかホームページ、ブログや3Dなどのデザインソフトを使って
プレゼンテーションなどテレワークで何でもできそうな感じです。
 かなり小規模であればLINEやSkypeなどでできます。
おすすめはLINEのビデオ通話です。Wi-fi環境で使ってみてください。

さらにPC版では3月から画面シェア機能が新機能で追加されて
グループ通話が3~200人までできるようになりました。
LINEは日本語で比較的に誰でも使っているのでわかりやすいと思います。

テレワークを考えると新型コロナウイルス対策として別室や別の場所なら
飲み会ができる気がします。

将来的にはわざわざ上尾に行かなくても
お店がチェーン店であれば浦和とか川口とかでグループ通話みたいな
飲み会ができるのかなぁとちょっと想像してしまいました。(笑)
そうすれば同僚が遅刻するとか酔い倒れしそうな人を見ながら帰るとか
少なくなるし安心ですね。

それにコロナが終わってもギュウギュウ詰めの満員電車とか
7人掛けの席とかもう乗りたくないです!今も不安ですね。
どちらかと言えばすみっこの方ですわる感じかな。


LINE PC版 グループ通話:
LINE、グループビデオ通話中にパソコン画面を共有できる「画面シェア」機能を近日中に提供開始 | ニュース | LINE株式会社

テレワーク機材は家電量販店では品切れになっています。
スマホをwebカメラに代用して使う方法があるそうです。

Webカメラが品切れでもOK? スマホをWebカメラとして使える「iVCam」を試してみた:
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1245703.html

あとはブログなんですが既に多くの投稿があればこんなこともできます。
 例えばブログ管理では今までのブログの書き込みを再編集することができます。
新規投稿で投稿すると新着記事で不特定多数になり時間がかかるので
投稿編集ならばGoogleに情報が反映されているので
情報を調べている方向けにもっと詳しい情報を追加することがすぐにできます。
これによって投稿者は短時間で対象ユーザーの絞り込みができます。
この機能を使えば新規投稿しなくても既存記事を生かすことができます。
ボツ投稿でもそこから派生する投稿にもできるのです。

 将来的には現場でやっている作業のほとんどを
在宅でできるようにしないと難しいと思いますね。
例えば3Dプリンタなどを使って何かを作ったりリモートでできれば
問題ない感じがします。
 どうしても現場が必要な場合はロボットがデスクに座るとかいう光景も
そう遠くない感じがします。
車のように責任があるのでロボット免許などもできる気がします。
 免許と言えば免許センターが休止になった話題がありました。
免許の更新のしかたも都道府県によって大きく変わるので何とかして欲しいです。
そういえば交番は電話をするよりビデオ通話が欲しいですね。
ビデオでも人がいるようなイメージになって安心感が出てきそうな感じがします。

最近は自然災害が多いのでテレワークは進んでいくと思います。
今年の台風や大雨では大きくビジネスは変わりそうです。
あとはAIが進化してAIであなたが欲しいモノが広告で表示されたり、

これは個人情報ではなくIPアドレスという
端末のアドレスから送信したクッキーを解析すると、
「中古車」「埼玉」「ダイハツ」と入力すれば
マッチングした広告が既に表示されています。

さらにサーバーによっては本文解析してマッチング広告も可能です。
検索エンジンからの広告が増えそうな感じがしますね。
ん、そうなんです。検索エンジンが対応していなければ
本文解析をすればいいんですね。
景気が悪くなるので、例えばタウンページのような紙面構成で
本文と広告になった誌面も出てきそうな感じです。

 以前自社で出版社が広告を出しませんか?とDMが来たことがあり
広告料が15万程度のを載せたことがある話をきき見ました。
でも、後ろの広告特集ページにあって、確かにいいかもしれませんが
広告に全く興味がない方は見ないような感じです。
 マッチング広告の利点を生かせば大きく変わるかもしれませんね。

テレビ放送には大きなお金が必要で広告(スポンサー)収入が入れば
運営することができます。放送局がなくなったということはありませんね。
邪魔扱いな広告ですがうまく使うことで活路が出てくるように感じますね。
広告やメディアが変わる日が来ると思います。
では

 

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